出産を控え、準備を進めていると思っていたよりも用意するものが多くて驚きませんか?
赤ちゃんのお世話に便利なおむつストッカーは、必需品ではないためいらないかなと迷ってしまいますよね。
赤ちゃんのお世話グッズは細々としたものが多いので、それを1つにまとめられるおむつストッカーはあるととても便利です!
しかし、出産準備にお金もかかるし不要な出費は抑えたいですよね。
そこで、おむつストッカーはいるかいらないか口コミをもとに解説します!
また、100均の商品で代用する方法や、バスケット・ワゴン・吊り下げのタイプ別に選び方を紹介します。
おむつストッカーが自分に必要なのか、悩みを解決し安心して赤ちゃんを迎えましょう♪
おむつストッカーはいらない?必要?口コミ調査!
赤ちゃんのお世話グッズをまとめておけるおむつストッカーは、必需品ではないものの、あるととても便利です。
赤ちゃんのお世話グッズは細々としたものが多いので、それを1つにまとめられるおむつストッカーがあると、お世話がスムーズにできますよ!
また、昼間のお世話だけでなく、お風呂上がりや夜中などの対応に持って移動できるので、あちこちにおむつやグッズを用意しなくて済みます。
おむつのパッケージも最初は取り出しやすいですが、残りわずかになってくると、袋の中をガサガサと探さないと取れなくなってしまいます。
そんなときも、おむつストッカーに入れておくと手間なく取り出せますよ!
私もおむつストッカー愛用していました
しかし調べてみると、いらないというママの口コミや、代用品で済むので買わなかったという声がありました。
そこで、実際におむつストッカーを使ったリアルママの口コミを紹介していきます!
おむつストッカーはいらないという口コミ
おむつストッカーを使ったけど必要なかった、おむつストッカーは用意しなかった、といういらない派のママの口コミです。
- 家が広くないので、持ち運ぶ必要がない
- 赤ちゃんのお世話する場所が固定されているので、ストッカーに入れる必要がなかった
- おむつの詰め替え作業に手間がかかる
- 代用品があるので、ストッカーを購入しなかった
実際に子育て中ママの口コミを、詳しく紹介していきます。
マンションでそんなに広い家でもないので、持ち運ばなくても取りに行けば問題なかったです。
赤ちゃんのお世話を日中もお風呂上がりも同じ場所でしていたので、とくにストッカーは必要ありませんでしまた。
おむつやお世話グッズを、家の中で持ち運ばないので、必要なかったという口コミです。
赤ちゃんのお世話する場所が変わらない場合は、持ち運びの必要がないので、ストッカーを用意しなくても問題なさそうです。
おむつストッカーを買ったものの、おむつを詰め替える作業が手間になってしまい、途中から使いませんでした。
ストッカーの中のおむつがの減ると、新しく詰め替えなければいけません。
詰め替え作業が手間だと感じる場合は、おむつストッカーはいらないという口コミです。
家にあった収納ケースに、とりあえずのつもりでおむつやお世話グッズを入れていたが、結局そのまま使い続けています。
おむつストッカーを購入せずに、家にあるもので代用したママもいましたよ!
おむつストッカーは、ストッカーとして販売されているものを購入しなくても、代用方法があります。
『おむつストッカーは100均で代用できる!おすすめ商品3選!』で詳しく紹介しますよ。
おむつストッカーは必要という口コミ
おむつストッカーを使っていた、必要だったというママの口コミを紹介します。
- 赤ちゃんのお世話グッズと、自分のケア用品を同時に収納しておけて便利
- おむつストッカーさえ持っていけば、赤ちゃんのお世話が完結する
- ポケット付きのものは、グッズを入れる場所を細かく分けられて見つけやすい
- おむつが取り出しやすい
- 見栄えがよい
おむつストッカーを使っている、使っていて便利だったという声が多くみられました!1つずつ紹介していきます。
おむつストッカーの中身に、おむつだけでなく保湿剤や爪切り、私の化粧水まで入れていました。
赤ちゃんのお世話と自分のケアが同時進行できて便利でしたよ!
取手付きで持ち運びできることがとても便利でした!
赤ちゃんが泣いていても、おむつストッカーさえ持っていけばお世話が完結するので、焦ることが減りました。
お世話グッズがすべてまとめて入れておけるのは、おむつストッカーの1番の魅力ですね!
また、失くしてしまいがちな赤ちゃん用の小さな爪切りや、ママのケア用品も入れておくと、「どこにいった?」がなくなり助かりますよ。
ポケット付きのストッカーを購入したので、ここには体温計、ここにはワセリン、と細かく分けて入れています。
必要なときにすぐに取り出せるので助かっています。
たくさん入るかだけでなく、欲しいものがすぐに取れるのかも大切なポイントですね!
初めはオムツを袋のまま使っていましたが、パッケージにパンパンの状態で入っているおむつを取り出すと、3〜4枚出てきてしまうことが多々ありました。
その辺でおむつが散乱してしまうので、ストッカーを購入したところ、見栄えもとても良くなりました。
おむつのパッケージはパンパンにおむつが詰まっているため、意外と取り出しにくいです。
そんなときも、おむつストッカーがあれば、スッとおむつが取り出せてスムーズですよね。
当サイト限定‼
【オンラインヨガ500円 OFF優待!】
固まった身体、お家でサクッとリフレッシュ♪♪
おむつストッカーのメリットデメリット
おむつストッカーが必要だという口コミと、いらないという口コミから、メリットとデメリットをまとめました。
おむつストッカーは、赤ちゃんのお世話や自分のケアに必要なグッズをすべてまとめて収納しておけるので、あるととても便利だということがわかりました!
持ち運びできるところも大きなポイントで、脱衣所や寝室など、おむつストッカーさえ持っていけばどこでも赤ちゃんのお世話ができますね。
ママのパックや、大人用の爪切りも一緒に収納しているというママもいました!
しかし、おむつを使わなくなったあとのストッカーの使い道が難しいことや、ストッカーの購入にお金がかかる点はデメリットと言えます。
おむつストッカーは自宅にあるものや、100均の商品で代用することもできるので、お金をかけずに用意したい場合はおすすめですよ。
>>おむつストッカーの中身に便利なベビーグッズ8選!おすすめバスケットタイプや100均で代用も!
>>おむつ替えシートはいらない?必要?リアルママの口コミ徹底調査!代用品やおすすめ紹介も!
おむつストッカーは100均で代用できる!おすすめ商品3選!
おむつストッカーは、赤ちゃんのお世話グッズやママのケア用品など、あったら便利なものを収納しておけるとても助かるアイテムです。
購入するか迷う場合は、100均の商品で代用ができますよ!
- ダイソー マガジン布ラック 110円
- ダイソー ピクニックバッグ 440円
- ダイソー 布製収納BOX 440円
※2023年12月現在の税込み価格です。
どれも布製の商品で、赤ちゃんが触ってしまってもケガをしにくい素材でできています!
おむつストッカーとして代用できるダイソーの3つの商品を、詳しくご紹介していきますね。
ダイソー マガジン布ラック
引用:ダイソー公式
価格:110円(税込み・2023年12月現在)
商品サイズ:38cm×27cm×31.5cm
おしゃれなマガジンラックとして人気のこの商品は、本を入れるところにおむつ、サイドのリモコン入れには細々としたグッズを収納できます。
おむつストッカーとしての役目を終えたら、本来のマガジンラックとして使えますね。
淵の部分を持てば移動もできるので、おうちのいろいろな場所へ持っていくことができます。
2色展開なので、おうちのインテリアに合った色合いを選べる点も嬉しいポイントですよ。
ダイソー ピクニックバッグ
引用:ダイソー公式
価格:440円(税込み・2023年12月現在)
本体:23cm×13cm×39cm
発売と同時に大人気だった、ダイソーのピクニックバッグです!
サイドにポケットが付いており、持ち運べる取手も付いているところが、おむつストッカーの代用品としてとても便利です。
落ち着いた色合いもおしゃれで、とってもかわいい!
裏地はポリエステル100%なので、汚れてしまっても拭くことができますよ。
ダイソー 布製収納BOX
引用:ダイソー公式
価格:440円(税込み・2023年12月現在)
商品サイズ:38.5x26.5x24.5cm
落ち着いたカラーの布製収納BOXで、おむつストッカーとしてもピッタリです。
本体と一体型のフタが付いているので、開け閉めがとてもスムーズにできますよ!
埃が入ってしまう心配もなくなります
また、ポケットはないですが、同じく100均でペン立てを購入すると細かいグッズも分けて収納できます。
しかし、ペン立てが不安定で倒れてしまう場合があるので、いくつか繋げるか、おむつが減って隙間ができないようにするなど注意が必要です。
おむつストッカーに代用できる、100均グッズを紹介しました。
ダイソーの商品をお伝えしましたが、セリアやキャンドゥといったほかの100円ショップでも類似品がありますよ!
ぜひ、お近くの100円ショップをチェックしてみてくださいね。
おむつストッカーのおすすめ3選!種類別に選び方紹介!
おむつストッカーの種類は、大きく分けて3種類あります。種類別のおすすめ商品はこちらです。
- バスケットタイプ
- LeLante おむつストッカー 2,280円
- ワゴンタイプ
- YAMAZEN バスケットトローリー 5,499円
- 吊り下げタイプ
- ベッドサイドオムツポケット 2,180円
※2023年12月現在の税込み価格です。
1つずつの特徴にあわせて、そのおすすめ商品も詳しく紹介していきます!
バスケットタイプ
バスケットタイプは、おむつやお世話グッズを入れるカゴになる部分と取手が付いたタイプの、おむつストッカーです。
本体が軽く、取手付きなので、おむつをたくさん入れても持ち運びやすくできています。
どこのお部屋でも赤ちゃんのお世話ができると助かりますね!バスケットタイプのおすすめ紹介をご紹介します。
LeLante おむつストッカー
引用:LeLante公式
バスケットタイプでおすすめの商品は、「LeLante おむつストッカー(2,280円税込)」です。
細かく分けられる仕切りが付いているので、細々としたグッズをわかりやすく収納できます。
また、この仕切りは取り外し可能で、入れたい物の大きさに合わせてアレンジできますよ!
サイドポケットもついていて、至れり尽くせりです!
フタもついているので、埃の心配もなく安心して使えますね。
しかし、フェルト素材のため汚れに弱く、水やローションが漏れてしまうと染み込んで取れなくなる可能性があるため、注意が必要です。
おむつを卒業したあとは、仕切りを外しておもちゃ収納にするなど使い道がありますよ。
ワゴンタイプ
キッチンワゴンのように、車輪付きで押して移動することができるワゴンタイプ。
最大のメリットはなんといっても収納量の多さです!
2〜3段になっているタイプが多く、赤ちゃんのお世話グッズやママのケア用品、さらに着替えやタオルも収納できます。
赤ちゃんは吐き戻しなどで汚れることが多いので、着替えも入れておけると安心ですね!ワゴンタイプのおすすめの商品をご紹介します。
YAMAZEN バスケットトローリ
引用:YAMAZEN公式
ワゴンタイプのおすすめ商品は、「YAMAZEN バスケットトローリー (5,499円税込)」です。
こちらのトローリーは、カゴ部分の高さを自由に変えられ、さらに2段でも3段でも使える優れもの!
いざ収納してみると、背の高いボトルが入らない…なんて心配がありませんよ。
3段で使えば収納力バツグンで、赤ちゃんの予備の着替えや、タオルの収納も可能です。
しかし、サイズが大きく重たいので、段差の移動や1階から2階へ運ぶことは難しいですね。
使う部屋が固定されている場合や、段差の移動がない場合はおすすめですよ。
また、おむつストッカーとして使わなくなったときは、お子さまの文房具を収納したり、幼稚園や小学校で使う学用品を入れるなど、使い道がたくさんあります。
吊り下げタイプ
ベビーベッドなどの柵に吊り下げて使うタイプのおむつストッカーです。
バスケットタイプやワゴンタイプと違い、置く場所を取らないので、お部屋が広く使えますよ!
しかし、取り付けて使うため、移動することが難しいというデメリットがあります。
床に置いておく必要がないので、ハイハイが始まっても安心して使えます!吊り下げタイプのおすすめ商品はこちらです。
ベッドサイドオムツポケット
引用:楽天市場
吊り下げタイプのおすすめ商品は、「ベッドサイドオムツポケット(2,180円税込)」です。
おむつが1枚ずつ取り出しやすくなっているので、夜間のおむつ替えも慌てずに行えます。
また、おしりふき用の取り出し口が付いているところも、おすすめポイントです。
おしりふきをあらかじめ用意しておかなくても、おむつ替えのときにさっと片手で取り出せるので、スムーズにお世話ができますよ。
おしりふきは残り少なくなると意外と取り出しにくいのですが、これならスムーズで安心ですね♪
さらに、上部に大きい収納と、サイドにはポケットが合計4個付いているので、細かいグッズを分けて収納することも可能です!
デメリットは、おむつ卒業後の使い道が難しいところです。
個人的には、タオルケースとして使ったり、行方不明になりがちな小さいぬいぐるみを入れるなどの活用方法があると感じました。
まとめ
- おむつストッカーは必需品ではないものの、おむつ替え以外のお世話グッズも1つにまとめておくことで、赤ちゃんのお世話がスムーズにできて便利
- おむつストッカーはいらないという口コミでは、「家が広くないので持ち運ぶ必要がない」「詰め替えが面倒なのでいらない」などの声があった
- おむつストッカーは必要という口コミでは、「おむつストッカーさえあればお世話が完結するので安心」「グッズを細かく収納できるので取り出しやすい」などの声があった
- おむつストッカーは、「お世話グッズやママ用品をまとめておけて、移動もできる」というメリットがある
- おむつストッカーのデメリットは、「購入にお金がかかる」という費用面が大きい
- おむつストッカーは100均の、「マガジン布ラック」や「ピクニックバッグ」「布製収納BOX」で代用できる
- おむつストッカーは、バスケットタイプ・ワゴンタイプ・吊り下げタイプとあり、それぞれ「持ち運びやすい」「収納が大容量」「置く場所に困らない」など特長がある
赤ちゃんとの生活は突然のハプニングも多いので、おむつストッカーにお世話グッズを揃えていた方が、安心してお世話することができます。
また、ママのケア用品も一緒に収納することもでき、時短に繋がります。
おむつストッカーには種類があるので、お世話する環境に合わせて購入することがおすすめですよ。
もし、いらないかも?と迷う場合は、まずは自宅にあるものや100均商品での代用からスタートできます!
出産前に購入せず、お試ししてからでも問題ないので安心してくださいね。
おむつストッカーのお悩みをすっきり解決して、かわいい赤ちゃんをお迎えしましょう♪
コメント