イギリスの大手ベビー用品ブランド:Joie(ジョイー)が販売する、チャイルドシート「gemm(ジェム)」をご存知ですか?
実はこのジョイー gemm、1台5役の機能をもつ優秀なチャイルドシートで、発売当初からの人気商品です。
機能面に優れていながらとても低価格なので、コスパ重視でチャイルドシートを選びたいあなたにはぴったり!
特に注目は、海外から日本に導入された「トラベルシステム」機能です。
赤ちゃんにとって快適なのはもちろんですが、主に赤ちゃんと一緒にいるママの、たいへんな育児を助けてくれますよ。
出産を前にチャイルドシート選びに迷っているプレママのあなたへ、今回はgemmの魅力をたっぷりお伝えします!
トラベルシステムってやっぱりいいの?ジョイーのgemmのこと、もっと知りたい!
ジョイー gemmの商品特徴を解説
ジョイー gemm(ジェム)は新生児から使えるチャイルドシートですが、大きな特徴は「1台で5役の機能をもつ、超便利なアイテム」といえます。
それが実現できるのは、今や海外では主流になっている「トラベルシステム」に対応しているため。
トラベルシステムとは、チャイルドシート、キャリー、ベビーカーといった、1つのシートが多用途で使える機能のことです。
日本でもここ数年の間で、販売される車やチャイルドシートは、トラベルシステム対応のものがどんどん増えている印象ですね。
ではここからは、そのジョイー gemmの商品特徴についてまとめたものに並行して、詳しくご説明していきましょう。
このように、チャイルドシートがキャリーやベビーカー、室内ではローチェアやバウンサー、と幅広い使い方ができる優れものです。
言ってしまえば、変幻自在なチャイルドシート!数年前には考えられなかった技術ですよね。
キャリーやバウンサーを別で購入すると選ぶ手間もお金もかかるから、かなり画期的かも!一つで済むと、省スペースにもなるね♪
のちほど詳しくご説明しますが、専用のISO‐FIX(アイソフィックス)ベースがあれば、シートベルトよりもさらに簡単に取り付けができますよ。
しかしながら、赤ちゃんの安全を守るのが「チャイルドシート」の大きな役目。気になる安全機能はどうなのか?という点についても、調べてみることに。
するとジョイーgemmは、赤ちゃんの安全性・快適性はもちろんのこと、ママにとっての利便性もしっかり備えた商品だということが分かりました!
それでは、商品の写真とともに、詳しくご紹介していきたいと思います。
幌はただの日除けというイメージを抱きがちですが、こちらは造りがしっかりしているため、赤ちゃんを守る盾のようになります。
また、チャイルドシートとしての基本的な機能もとても充実していました。
こうして見ると、いかに赤ちゃん想いの設計かというのが分かりますね。
こんな方にはgemmがおすすめ
では、どのような方にgemmがおすすめなのでしょうか?実際に購入したユーザーの条件を見ていきたいと思います。ぜひ照らし合わせてみてくださいね。
当てはまる条件はあったでしょうか?やはりgemmは、低価格でありながら、トラベルシステム機能の利便性と高い安全性が魅力ですよね。
コスパも、便利も、安全も大事。この全部の条件を満たすチャイルドシートが欲しいの!
そんなあなたの願いを叶えるチャイルドシートが、ジョイー gemmです。
海外製とはいえ、日本でもユーザーが増えているジョイーの人気商品ということもあり、信頼できます。
ちなみに、新米ママが『絶対に必要ではないけれど、あったら便利そう。でも、わざわざ買うのは…。』と一度は購入を迷う、キャリー。
しかしこのgemmが一つあれば、別で購入する必要が全くありません!経済的でうれしいですね。
では続いて、気になる「トラベルシステム」機能について詳しくお話ししていきましょう。
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ジョイー gemmはトラベルシステムが便利!
先述の通り、トラベルシステムとはチャイルドシート、ベビーキャリー、ベビーカーというように、1つのシートが多用途に使えるとても便利な機能です。
トラベルシステム機能を搭載しているおかげで、ジョイー gemmに乗せたままで赤ちゃんの移動が可能になりますよ。
毎回の小さなストレスがなくなるうえ、育児の時短につながります!ファンタスティック。
ベルトを外したり、抱きかかえたり、という赤ちゃんの眠りの妨げになることがないので、スヤスヤと眠っていてくれますよ。
新生児の赤ちゃんはフニャフニャと柔らかいので「抱っこがこわい・抱き慣れない」というパパにとっても、メリットになるかもしれませんね。
場面ごとのメリット
では、トラベルシステム機能を搭載したチャイルドシートがある生活をより想像できるよう、場面ごとのメリットを見ていきましょう。
毎日の育児で積み重なる小さなストレスを軽くしてくれる、うれしい機能が満載です!
寝ていてもOK!おうちから車への移動がスムーズ
お部屋で寝ている赤ちゃんを、外出のために車に乗せたいとき『抱っこして起こしたら可哀想。』と、抱っこを迷った経験はありませんか?
そのような時に活躍するのが、トラベルシステム機能。
赤ちゃんをシートに乗せたまま、おうちから車へスムーズな移動ができ、シートごと車に取り付ければ起こさず出発することができます。
チャイルドシートを設置していないお友達の車などにも、シートごと乗せられるのも便利です。
また、毎回のシートベルト固定が面倒なママにおすすめな商品が、専用のISO‐FIX(アイソフィックス)ベース。
ISO‐FIXベースとは、いわばチャイルドシートを取り付ける土台のようなものです。
これがあれば、赤ちゃんを起こすリスクも最小限に、ワンタッチで取り付けられるようになりますよ(次章にて、gemm対応のベースをご紹介しています)。
赤ちゃんを横に寝かせるときに"背中スイッチ"が発動してしまうように、逆も然り。
赤ちゃんを抱きかかえて立ち上がったときなどには、赤ちゃんに振動が伝わって起きる可能性が高いのですが、これなら安心ですね。
車からベビーカーへの移動
おうちから車への移動時と似ていますが、こちらも「赤ちゃんを起こさずに移動」ができるメリットがあります。
なんと、シートごとベビーカー(トラベルシステム対応商品のみ)にドッキングすることもできるのです。
例えば赤ちゃんと車移動をしているとき、車の揺れが心地いいのか、気付けば赤ちゃんが"スヤスヤ夢の中"ということ、ありませんか?
しかし、気持ちよく寝ている赤ちゃんを、起こさないように抱っこしてベビーカーに乗せるのは至難の業。
中途半端な眠りで起こしてしまうと赤ちゃんの機嫌もたちまち悪くなります。そしてそれを泣き止ませるのは、わが子とはいえ大変ですよね。
そのような時にあなたの味方になってくれるのが、このトラベルシステム機能です。
寝起きにぐずってしまうこともなく、寝かせたままで楽に移動ができるので、ママの負担もぐっと軽減できるはずですよ。
おでかけ先や帰省先でも、赤ちゃんのスペースを確保
レストランやカフェでママ友とランチ会。よくある風景ですが、実際に赤ちゃんを連れていくときは、とても気を遣いますよね。
中には、抱っこ紐やベビーチェアなどでママがそばにいても、人見知りや慣れない環境のために泣き出してしまう赤ちゃんもいます。
赤ちゃんが泣いていると、ゆっくり食事もできず、周りへの迷惑を気にして早々に店を出た経験があるママも多いのではないでしょうか?
そんな時でも、車からシートごとそのまま降ろせば、どこでも赤ちゃんが落ち着ける居場所をしっかりと確保。
長時間乗せていても負担にならないシートクッションなので、赤ちゃんも快適に過ごせます。
お店だけでなく、帰省時やママ友のおうちに遊びに行く時などにも重宝しますよ。要は赤ちゃんにとって"いつもの場所がある"だけで、安心なのです。
また、ローチェア兼バウンサーとしても使えるので、赤ちゃんが眠そうにしていたらシートごとユラユラと揺らして、そのまま寝かせてあげてください。
おうちで寝てくれた場合は、家事を進めたり、ママがゆっくりと食事をしたりする時間にもなりますね♪
トラベルシステム対応のISO‐FIXベース+ベビーカー
せっかくトラベルシステム機能のあるジョイー gemmを買うのなら「トラベルシステム対応」のISO‐FIXベースとベビーカーを揃えておくのがおすすめです。
上記に挙げたように「おうち⇒ベビーカー⇒車」「車⇒ベビーカー⇒外出先」など、格段に移動がスムーズになりますよ。
つまり赤ちゃんが寝ていても起きていても、ママ自身がとても楽になる機能がたくさんの、トラベルシステムなのです。
まず、ジョイー gemmに対応しているISO‐FIXベースはこちらの「i-Base(アイ・ベース)」という商品。
ただし、赤ちゃんを乗せる車がISO‐FIX対応かどうかを、先に確認する必要があります(対応車種は、こちらのページをクリックすれば調べることができます)。
以下の写真のように、取り付けはワンタッチ。通常のチャイルドシートに乗せるような肩・腰ベルトの着脱もしなくて済みますよ。
そして、gemmに対応するベビーカーですが、2022年7月現在で販売されているのは4種類でした。
ライトトラックス自体が機能的なベビーカーなのですが、gemmと併せればとても使い勝手がよくなりますよ。
なお『ベビーカーに、どうやってチャイルドシートがドッキングするの?』と、なかなかイメージしづらい場合は、動画も参考になさってください。
ここで、私のように面倒くさがり屋さんで『安いのは分かった。まるっと買って、トラベルシステムとやらを使ってみようじゃないの!』という、そこのあなた(笑)
下のセット商品は、最安の「ライトトラックス」の色を2色から選ぶだけで"全部買い"できます。一気に買い揃えたいなら、おすすめです。
ちなみに楽天で買う場合、年4回(3・6・9・12月)開催の大型セール:楽天スーパーSALEがおすすめ。
ポイント還元率も42倍など、高い買い物をするとポイントがザクザク貯まります!
ちなみに私は一度、車内で寝てしまったわが子を「起きるまで待ってみる」という手を試しましたが、そんな時に限って熟睡…。
1時間後にしびれを切らして抱きかかえると、案の定大泣きされた経験がある私には、トラベルシステムがとても魅力的に見えました(笑)
現在はわが子もジュニアシートに乗る年齢になりましたが、もっと早くにgemmやトラベルシステム機能の存在を知っていれば、という心境です。
ジョイー gemmは他社比較でダントツ安い!買うなら楽天!
ジョイー gemm単体の価格を比較すると、カトージの公式が17,380円(税込)に対し、楽天市場では約半額の8,300円(税込)で販売していました!
驚くかもしれませんが、ジョイーの正規代理店として販売している「Katoji(カトージ)公式オンラインショップ」での買い物は、まったくおすすめできません。
『公式なのに?』と思いますよね。おすすめできない理由というのは、同じ商品でも買う場所(サイト)によって、販売する価格があまりにも違う点です。
また、大手の有名ブランドの商品価格を見たときにダントツの安さを誇っていたチャイルドシートが、今回ご紹介しているジョイー gemmです。
比較対象として、同じようにトラベルシステム機能搭載のチャイルドシートの価格を調べてみましたが、"知らなきゃ損"という言葉がぴったりな価格差に(比較した価格表は以下)。
コンビ | マキシコシ | アップリカ | レッタス | |
価格 | 1.5万円~ | 2万円弱~ | 3万円~ | 3万円弱~ |
楽天市場調べでは、コンビ:1.5万円~、マキシコシ:2万円弱~、アップリカ:3万円~、レッタス:3万円弱~です。
先にカトージ公式HPを見て『まあ、こんなものか。』と、大手という信頼感からポチッといきそうですが、ぜひ立ち止まっていただきたいところ。
ここはぜひ楽天でお得に買って、浮いたお金は家族のため、もしくは毎日がんばるあなた自身のために使いませんか?
『そこそこの品質は求めるけど、できれば安いものを!』という、コスパ重視のあなたにこそ、使っていただきたいと思います。
余談ですが、車のシートで有名なRECARO(レカロ)も、トラベルシステム機能搭載のチャイルドシートを販売しています。
調べてみると、確かに世界的ブランドの名にふさわしく申し分のない高品質で、極上の座り心地を赤ちゃんに提供できるのでしょうが、お値段には申し分がありました(笑)
予想はしていたものの強気なお値段設定で、RECAROのチャイルドシートは単体でも驚異の9万円弱です。
品質は良くてもさすがに高額すぎるので、おすすめするなら、コスパ・便利・安全が一つになっているジョイー gemmに人気が集中するのもわかりますね。
まとめ
- ジョイー gemmの特徴は1台5役(チャイルドシートがキャリー/ベビーカー/ローチェア/バウンサー)
- トラベルシステム機能を搭載したジョイー gemmは利便性も高いうえ、確かな安全性と低価格が魅力
- トラベルシステム対応のISO‐FIXベース「i-Base」とベビーカーを併せて買うと、より便利に
- 「おうち⇒ベビーカー⇒車」「車⇒ベビーカー⇒外出先」など、寝ている赤ちゃんも起こさずにスムーズな移動ができる
- ジョイー gemmは他社比較でもダントツの安さ!単体でもセットでも、楽天市場は正規代理店:カトージ公式の半額で販売(税込8300円)
今回はジョイーから販売されているチャイルドシートの、gemmについてのお話でした。
チャイルドシートでトラベルシステム機能があるものは、基本的に金額が高い商品が多いものです。
しかしその中でも、目立ってコスパのいいgemmは『安全性は譲れないけれど、できれば安いものを買いたい!』というあなたにはピッタリ。
調べたからこそ言えることですが、この価格で、ここまでたくさんの便利機能が備わったチャイルドシートは他にありません。
赤ちゃんにも、毎日育児をがんばるママにもやさしい機能をもっているので、きっとあなたの助けになってくれると思いますよ。
1台5役でコスパ最強のジョイー gemm、ぜひ検討してみてはいかがでしょうか♪
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