チャイルドシートの持ち運びタイプの口コミとは?!厳選3つを比較!

チャイルドシートの持ち運びタイプのおすすめは?!デメリットや評判はいかに?

育児

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チャイルドシートは種類が多くて、何を選んでいいのか分からなくなりますよね。

そんな中、持ち運びができるチャイルドシートが便利と聞いてとても気になっています。

赤ちゃんが車で寝ていても、起こさず移動できるからすごく良さそう!

そこで、持ち運びのできるチャイルドシートの口コミや、おすすめ商品を徹底調査してみました!

チャイルドシートだけではなく、ベビーカーやバウンザーとしても使えるので、これ一台でいろいろな使い方ができてとっても便利。

それらを実際に使った方たちの良い口コミと悪い口コミを参考に、メリットデメリットも紹介

また、おすすめ商品の比較やレンタルについてもおつたえしますね♪

持ち運びのできるチャイルドシートを購入したいあなたは、各商品の評判もぜひ参考にしてくださいね。

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チャイルドシートの持ち運びタイプのメリットとデメリット

チャイルドシートといえば、車につけっぱなしで、お出かけのときに子どもを乗せますよね。そのチャイルドシートを持ち運びできるタイプがあります。

それは「トラベルシステム」と呼ばれ、チャイルドシート、ベビーカー、ローチェア、バウンサー、キャリー5つすべての機能が備わっているという優れもの。

ここでは、チャイルドシートの持ち運びできるタイプ(トラベルシステム)の口コミをまとめて紹介しています。

トラベルシステムは、チャイルドシートが持ち運びができるよう設計されています。多用途で多機能なアイテムのため、海外では広く普及しており、日本でも注目されている商品です。

赤ちゃんを乗せたまま運ぶこともできますし、ベビーカーに取りつけたり、他にもバウンサーやチェアとしても使えたりします。これだけ聞くととても便利なものに聞こえますね。

実際、その使い勝手はどうでしょうか?良い口コミと悪い口コミに分けて見てみましょう。

良い口コミとメリット

  • 車やベビーカーでよく寝る赤ちゃんには、特におすすめ!
  • 車の乗せ換えが簡単!車で寝ている赤ちゃんを起こさずに家に運ぶことができる
  • シェアカーやレンタカーを使う時に便利!
  • 実家や飲食店など外出先でベビーチェアになり、子どものスペースができるのが良い
  • ベビーカーに乗せると赤ちゃんの位置が高くなるので、真夏の暑い時は地面から離れていて安心
  • 普通のベビーカーよりも高い位置で赤ちゃんのお世話ができるのが、すごく楽になる

多くのユーザーから、「寝ている赤ちゃんを起こさず家に運べること」の評価が大変高いですね。

また、小さい子どものお世話は腰を痛めるという話をよく聞くので、背の高い人には特に、ベビーカーとして使うことのメリットが大きそうです。

高い位置でお世話できるので、腰に優しいですね。

他にも、家から駐車場まで離れている場合に、大変便利であったという話も聞きます。

ベビーカーにそのまま乗せて移動できるので、距離があっても楽ちんですよ!

家事のためにバウンサーを絶対ほしいと考えている方にもおすすめできます。

キャリーやバウンサーも欲しいと思っているあなたは、1台でいろいろ使えるトラベルシステムがあると嬉しいですね。

悪い口コミとデメリット

  • 値段に対して使える期間が短い
  • シートベルトで取り付ける場合は、毎回面倒に思う
  • ISOFIXの場合は簡単に取り付けられるが、別途ベースを購入する必要がある
  • 新生児の時は片手でも持てたが、だんだん赤ちゃんの体重が重くなるにつれ、運ぶのが辛い
  • 対応ベビーカーは荷物が乗せにくい
  • 背面ベビーカーにしかできない場合、成長してくると、ママの顔が見えず泣くことが増えた
  • バスや電車移動は折りたためないため、邪魔になる
  • 重くて手間である

悪い口コミでは赤ちゃんの成長と共にチャイルドシートの持ち運びが「重い」という感想が多いです。

産まれたばかりの頃は片手でも持ち運びができるけれど、こればかりは仕方ないですね。赤ちゃんの成長を喜びましょう。

取り付けがシートベルトになると、しょっちゅう付け外しをして移動する場合や、車2台にそれぞれ乗せ換えたいという場合は不便なので、別売りベースを取り付けるのがおすすめです。

また、ベビーカーとして使う場合は折りたためないため、もしあなたがバスや電車をよく利用するなら不便かもしれません。

使える期間が短いという声もあるので、あなたが1つの商品を長く大切の使いたいと思うなら、ロングユーズのチャイルドシートを選んでもよさそうです。

そこでどんな人におすすめできるのかを考えてみました。

トラベルシステムをおすすめできる方
  • 車2台持っていて、チャイルドシートを乗せ換えたい方
  • 赤ちゃんと一緒に車でお出かけする機会が多い方
  • シェアカーやレンタカーをよく使う方
  • バスや電車移動が少ない方
  • 里帰り出産を考えており、祖父母の車でも使用を考えている方
  • 里帰りをせず、新生児の時から近くのスーパーなどの外出を想定している方
  • 駐車場から家まで離れている方
  • マンション住まいなら、エレベーターがついている方

おすすめできる方を少し細かく書いてみましたが、あなたの場合はどうかとしっかり考えてみると、たくさん使える場面を思い浮かべられそうです。

「トラベルシステム」の1番の売りは、5WAY(チャイルドシート、ベビーカー、ローチェア、バウンサー、キャリー)で様々な使い方ができることです。

例えば、家から駐車場まではどうですか?もし離れているなら、赤ちゃんを運ぶときにキャリーがあったら便利ですよね。

また普段はママの車にチャイルドシートを乗せたままにしようと思っている人はどうでしょうか?

休みの日はパパの車でお出かけすることが多いなら、簡単にチャイルドシートを付け替えることができると便利ですね。

トラベルシステムなら、チャイルドシートをキャリーとして使えますし、2台チャイルドシートを買わずともこの1台ですみます。

しかし、先ほどもお伝えしたように、シートベルトでの取り付けを頻繁にするのは大変なので、別売りのベースを用意するとより便利に使えますよ。

「重い」という口コミもあったので、階段を使うアパートやマンションだと、少し疲れるかもしれません。エレベーター付きのマンションなら移動しやすいと思います。

このように細かいシミュレーションをしてみると使いこなすことができ、便利でお得感も増しますね。

さて、次は実際にどのチャイルドシートがおすすめなのか、3つのブランドを比較してみました。

チャイルドシートの持ち運びタイプのおすすめ3つを比較!

チャイルドシートを持ち運びするタイプは結局どれがいいのでしょう?おすすめがいっぱいあっても、買うのは大抵ひとつ。失敗したくないですよね。

口コミを見ていると、よく名前の出てくるブランドがあります。アップリカ、マキシコシ、ジョイーの3つです。

特に評判が良い3つですから、あなたもよく知っているのではと思います。

この中から、あなたにぴったりのものが見つかるといいですね!


    アップリカ    
スムーヴ TS  
インファント カーシート        
マキシコシ  
 Pebble Pro i-Size
           
 ジョイー  
gemm
           
対象年齢     0ヵ月~1歳頃0ヵ月~15ヵ月頃0ヵ月~13ヵ月頃
重さ    2.6キロ          4.5キロ     3.8キロ           
洗濯できるか
車載方法シートベルト固定
ISOFIX固定
(別売のベースと組み合わせる )
シートベルト固定
ISOFIX固定
(別売のベースメント「FamilyFix2」と組み合わせる)
シートベルト固定
ISOFIX固定
(別売の「i-Base」と組み合わせる)
対応ベビーカー例アップリカの3輪ベビーカー スムーヴシリーズエアバギー
バガブー
ストッケ
クイニー
ライトトラックス
安全基準SG 安全基準 A 形合格R129(i-SIZEアイサイズ)
(欧州最新の安全基準に適合)
ECE R44/04
(ヨーロッパ安全規格)

アップリカ スムーヴ TS インファント カーシート

  • 新生児~12カ月頃まで使える
  • 重さ2.6キロ
  • 両対面ベビーカーに変身

こちらは他2つと比べると断然軽いですね!軽いと安全性が心配と思われるかもしれませんが、安全基準はしっかりとしているので安心して使えます。

キャリーとして持ち運びしたい人やベビーカーとして使いたい人には、断然おすすめ!

詳しくはこちら

マキシコシ Pebble Pro i-Size

  • 新生児 〜 15ヵ月頃まで使える
  • 重さ4.55キロ
  • 海外ブランドなので、ドッキングできるベビーカーは限定される

こちらは、海外ブランドだからでしょうか。かなり大きくて重いチャイルドシートになります。

調整レバーの操作はせずに、ひっぱるだけでベルトが伸ばせるため、子どもの乗せ降ろしが楽にできます。

1番楽に赤ちゃんを乗せ降ろしできるこちらのチャイルドシートは、とても人気商品になっています。

ジョイー gemm

  • 新生児~13ヵ月頃まで使える
  • 重さ3.8キロ
  • 価格が安い

こちらは、トラベルシステムの機能がついたチャイルドシートとしては、1番お手頃です!

例えば、アマゾンでのお買い物で比べてみると、アップリカは27700円~、マキシコシは38500円~、ジョイーは8388円~になります。あまりお金をかけたくない人にはおすすめです!

以上がチャイルドシート持ち運びタイプのおすすめ3選でした。

自分に合うチャイルドシートの持ち運びタイプは見つかりましたか?

チャイルドシートを買う時の基本ですが、必ず対応車種の確認はしてくださいね。お店で買う場合は店員さんに聞くとすぐ調べてくれますよ。

詳しくはこちらこら

おすすめはジョイーgemm!1台何役もこなすチャイルドシート!

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チャイルドシートの持ち運びタイプをレンタルしよう!

ここまでおすすめのチャイルドシートをご紹介してきましたが、それでもどれを買うか悩みますよね。

安くはないし、できれば試しに使ってみたいな…。

そんなあなたには、チャイルドシートのレンタルもおすすめです!持ち運びタイプをレンタルできるところもあるので、試してみるのもいいですね。

レンタルをおすすめする方
  • 里帰りの間だけ
  • カーシェアをよくする方
  • レンタカーをよく使う方
  • 旅行に行くとき
  • ロングレンタルで、新生児の時だけ

上記にあてはまる方は、短い期間利用して、いらなくなったら返すというのもエコで経済的かなと思います。

ちなみに、カーシェアをよく使う人は購入した方がお得だったという口コミもありますよ。

どのくらいの期間レンタルして赤ちゃんとお出かけするのか、よく考えてみるといいですね。

さて、チャイルドシートの持ち運びタイプをレンタルできるネットショップを2つピックアップしました。

レンタルが初めてで不安な方でも、それぞれレンタル安心保障制度やあんしんサポートがついているので、汚れや破損の心配は無用です。

ベビー用品レンタル べビーズママ

こちらは、口コミなどで高評価なベビー商品がレンタルできます。高品質で安全性の高いものを置いているので、安心して借りられます。

チャイルドシートやベビーカーなどに関しては、新しいモデルを取り揃えているのが嬉しいポイント。

さらに国内メーカーだけでなく、海外メーカーの取り揃えも充実しているので、好きなブランドものが見つかるかもしれません。もちろんチャイルドシートの持ち運びタイプも置いてますよ。

衛生面での対策も、レンタル商品と社内で徹底されているそうです。赤ちゃんが使うものにちゃんと殺菌消毒されていると安心して使えますね!

そして気になる送料ですが、なんと全国どこでも送料無料!地方住みの私にとってはとても助かるサービスです。

ナイスベビー

こちらのおすすめポイントはパック商品が置いてあることです。出産準備パックや里帰りパックなど、一度に揃えたい場合はとっても便利。

例えば出産準備パックなら、ベビーベッド、ベビーカー、チャイルドシート、抱っこひもなど、15点セットになったものもあります。

初めての赤ちゃんの場合、何が必要か分からなくて1つ1つ選ぶのが大変ですよね。こちらならパック商品で簡単に選べてしまいます。

送料に関しては関東は無料になります。他の地域は送料がかかりますが、パック商品や好きなブランドがあれば検討するのもありですね。

赤ちゃんが小さいころしか使わないものでも、無いと困る時がありますよね。そんな時はレンタルを活用してみるのもひとつです。

チャイルドシートだけでなく、他のベビー用品も借りてみようかしらと楽しくなってきますよ♪

まとめ

  • チャイルドシート持ち運びタイプの良い口コミで一番多い意見は「車で寝ている赤ちゃんを起こさずに家に運ぶことができる」
  • 「車の乗せ換えが簡単」「べビーカーに乗せるとハイシートタイプになってすごく楽になる」という意見も多い
  • 悪い口コミで多い意見は「値段に対して使える期間が短い」「赤ちゃんの体重が重くなるにつれ、運ぶのが辛い」「折りたためないため邪魔になる」
  • 生活スタイルや使う場面を考えて選ぶのがいい
  • チャイルドシートの持ち運びタイプ人気の3つ、アップリカ、マキシコシ、ジョイーを徹底比較
  • チャイルドシートの持ち運びタイプをレンタルするのもあり!

持ち運びできるチャイルドシートを実際に使った方の口コミは、とても参考になります。

購入するもよし、レンタルするもよし!自分の生活スタイルや性格に合ったものをパパとよく相談してみてください。

新しい赤ちゃんとの生活が待ち遠しいですね。赤ちゃん用品を用意すると、ますます気持ちが高まってくることでしょう!

赤ちゃんと共に使うチャイルドシートが、新生活をより快適にしてくれますように!

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