バルミューダ掃除機4つのデメリットとは?メリットや口コミも紹介!

バルミューダ掃除機4つのデメリットとは?解決策や口コミも紹介!

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おしゃれな見た目で人気の家電メーカーのバルミューダで、掃除機を出しているのですが、不安な噂があるようです。

見た目はかっこいいんだけど、デメリットがあると聞いて…。買おうか迷っています。

確かに口コミを見ると、吸引力や重さについてなど、4つのデメリットがあるようです。

しかし、調べてみるとどちらかというとメリットの方がたくさんあり、おすすめすべきポイントがたくさんありました。

さらにお手入れの方法や新型の登場、ホバーテクノロジーでデメリットは解決できることが分かったのです♪

また後半で、従来モデルのデメリットを改善した新型の『BALMUDA The Cleaner Lite』のご紹介もしています。

バルミューダの掃除機で、オシャレな見た目に気分を上げながら掃除効率を上げてみませんか?

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バルミューダの掃除機には4つのデメリットがある⁉︎

引用 バルミューダ公式

バルミューダの掃除機「The Cleaner(ザ・クリーナー)」は公式で¥59,400円(税込)です。(2023年8月現在)

口コミを調べていると、4つのデメリットがあることがわかりました。

バルミューダ掃除機のデメリット
  • ダストボックスが小さい
  • ヘッドが大きいのでソファやベッドの下に入らない
  • 吸引力が弱い
  • 重くて持ち運びが面倒

このような、4つのデメリットが見つかりました。なんだか、購入するのが不安になってしまうようなデメリットもありますね…。

しかしお手入れの方法や新型の登場で、解決することができるということもわかりました。

バルミューダの掃除機は、他にはないテクノロジーで掃除時間を快適にしてくれます♪

まずはどういったデメリットがあるのか、解決するにはどうすべきなのか見てみましょう。

ダストボックスが小さい

バルミューダ掃除機のダストボックス(吸ったゴミを溜めておくところ)は、130mlと小さめではあります。

しかし、簡単にダストカップを外し、ゴミを捨てることができるので、手間も少ないので安心してください。

引用 バルミューダ公式

毎回掃除機をかけ終わったら、ダストカップのゴミを捨てる習慣をつけましょう!

また、ダストカップは水洗いもできるので、清潔に保つことができます。

ヘッドが大きくてソファやベッドの下に入らない

ヘッドの厚さはすごく大きいわけではありませんが、バルミューダ掃除機は重心を下にするために、モーターやダストカップがヘッドの上にあります。

ですので、ソファやベッドの下などの狭い隙間に入れにくいと感じる方が多いです。

公式では、「24㎝の高さがあれば奥までヘッドを入れることが出来ます」と回答しています。

低めのソファやベット下の奥まで掃除するなら、別の掃除器具が必要になります。

また、従来モデルの後継機「BALMUDA The Cleaner Lite」が発売されており、そちらだと16㎝ほどの隙間でも掃除することが可能です。

従来モデルより、ハンドルを低く寝かせることが出来るようになりました。

BALMUDA The Cleaner Liteについては、後で詳しくご紹介しますね。

吸引力が弱い

バルミューダの掃除機は、パワフルな吸引が可能なサイクロン式です。

サイクロン式でなんで吸わないの?

掃除機にとって致命傷でしょ…。

それは、お手入れがきちんとできていないからなんですよ!

ダストカップについている、フィルターにゴミや異物が詰まっている可能性があります。

フィルターのゴミなどを取り除くと、吸引力が戻ってきます。

フィルターは水洗いもできるので、水でジャーっと流してしまうのも楽ちんですよ♪

また、このように口コミを書いている方は、ダイソンなどの吸引力の高いものと比べてしまっていることも要因のひとつです。

さらに音も静かなので、吸っていないような錯覚に陥りますが、しっかりと細かいゴミやペットの毛なども吸ってくれます。

確かに吸引力は高い方がいいですが、絨毯まで吸ってしまい掃除機の進みが悪くなることもありますので、一概に高い方が良いとは言えません。

重くて持ち運びが面倒

こちらも、掃除機にとっては重要なところですが、確かに3.1キロと日本メーカーのスティック掃除機と比べると少し重いですね。

しかし、スイッチをオンにすればホバーテクノロジーで本体が浮いているようで、重さを感じず軽やかに掃除機をかけることが出来ます。

しかしながら3キロといっても、1リットルの牛乳約3本分です。昔ながらのゴロンとしたキャニスター式の掃除機を運ぶのと比べればとても容易ですよね。

また、毛足の長いカーペットだと、浮いているような操作性感じにくくなってしまいます。

また先ほどもご紹介しました「BALMUDA The Cleaner Lite」だと改良されていて、2.2キロと900グラムも軽くなっているのですよ♪

重さがどうしても気になる方は、Liteにすると良いかもしれません。

また、「筋トレになるからいい」とおっしゃる猛者もいましたよ(笑)

バルミューダの掃除機はメリットがいっぱい!

まずは、詳しい製品仕様をご覧ください。

製品名BALMUDA The Cleaner
本体寸法幅300㎜×奥行165㎜×高さ1240㎜
製品重量(フィルターも含む)約3.1㎏
電源充電式(リチウムイオンバッテリー)
電力AC100‐240V 50/60Hz(ACアダプター)
コード長さ1.2m
運転時間標準モード:30分 強モード:10分
充電時間約4時間
ダストボックス容量0.13L
カラーホワイト/ブラック
パッケージ内容BALMUDA The Cleaner本体、ハンディハンドル、すきま用ノズル、充電スタンド、充電アダプター、メンテナンスブラシ、取扱説明書(保証書付き)
保証期間お買い上げから1年間(バルミューダオンラインストアでお買い上げの場合2年間)
生産地中国

バルミューダの掃除機は、オシャレな見た目だけではなく、かけ心地を追求したテクノロジーを使っていて、とってもすごいのですよ!

どんなメリットがあるのか、詳しくお教えしましょう。

オシャレなデザイン

なんといってもバルミューダといえば、オシャレな見た目が特徴ですよね。

色は白と黒の2種類で、来客が来た時も片付ける必要がなく、インテリアとしてお部屋になじみます。

「見せる掃除機」として、みなさん満足していますよ!

引用 バルミューダ公式

「あ!ここ汚れてる!」と思ったときにサッと取り出せるので、超絶めんどくさがりの自分でも掃除機をかけるハードルが下がりました。

②360℃自在な操作性

今までの掃除機は、前後の直線的な操作が主流でしたが、360℃回転するヘッドで前後・左右・斜めまで自由自在に操作できます。

家具の脚周りなどの細かいところも、すいすい掃除できるので無駄も少なく、掃除時間を大幅カットすることが出来ます。

開発者さんの作成秘話で、「クイックルワイパー」を目指したとお話しされています。

主婦のみなさんが、掃除にかける時間の平均は1日30分という人が45.6%となっています。

引用 lidea

ほぼ半分の人が、家事の中で30分を掃除の時間としています。

少しでも短くするために、効率のいい掃除機を選びたいですよね。

③ホバーテクノロジー

ホバーテクノロジー技術で床との摩擦を低減し、まるで浮いているかのような軽いかけ心地を実現しました!

引用 楽天

制作者さんが子どもの頃に憧れた、陸上も水上も浮きながら進むホバークラフトを参考にしたそうです。

それを掃除機に使うなんて、面白い着眼点ですよね。

④2WAY仕様

付属のアタッチメントを付け替えれば、ハンディタイプとして使うことができます。

引用 バルミューダ公式

家具の隙間や高いところ、あるいは車などさまざまな場所で大活躍してくれます。

車の中の、マットや椅子の隙間に娘が落とした食べかすがとってもきれいになりました!

ベビースターって何であんなに落ちてるの?

⑤コードレス

充電式のコードレスなので、家具などにコードが絡む心配がありません。

障害物を気にする必要がないので、ノンストレスで自由自在に掃除機をかけれることもいいですよね。

実家の、椅子の脚に掃除機コードが絡むたびに本当にイライラしました。

そんなだから、掃除が嫌いになっちゃったんだわ(こじつけ)。

⑥ボタンの押しやすさ

ON・OFFするためのボタンはスティックの上面についています。

引用 バルミューダ公式

押し続ける必要はなく、一度押すだけで作動します。また、長押しで強モードにできるので、子どもでもで簡単にできちゃいます。

これを機に、お子さんがいる方はお手伝いしてもらうのもありですよね♪


このように、掃除するうえで嬉しいメリットがたくさんありました。スイスイ滑るようなホバーテクノロジーもぜひ体験してほしいです!

ほうきのように、すいすい掃除機をかけれるとは不思議な感覚ですよ。

メリットがこんなにある、バルミューダの掃除はついお勧めしたくなってしまいます。

バルミューダ掃除機にはいい口コミもたくさんある!

先ほど、デメリットの口コミを紹介しましたが、いい口コミの方がむしろたくさんあります。

使い心地がいいようで、掃除が楽になったと満足していますよ。使った人たちの、実際の声をお聞きください♪

バルミューダ掃除機のいい口コミ
  • 吸うところがくるくる回って、めっちゃ使いやすい
  • 音も静かで、吸引力も申し分ない
  • 少し重いですが、エアーホッケーのパックのようにスイスイ進んで掃除がすごく楽
  • 壁側の角もきちんと吸ってくれる
  • 簡単にハンディになるので助かる

みなさん喜んでいるのが、わかりますね。くるくる回るヘッドは「無駄に用事もないのに、くるくる回し続けてしまう」と口コミであるほどです。

そのように軽やかに動くと、掃除も楽しくなります。「小学校1年生の娘でも、スイスイいけました」というお子さんも使っている口コミもありました。

どうにか掃除にかける時間を短くして、自分の趣味や他の家事などに回したいものですよね。

バルミューダの掃除機は、掃除嫌いや時間に追われている人たちの救世主なのかも…?しれません(笑)

新しく発売された『BALMUDA The Cleaner Lite』はここが良くなった

製品名BALMUDA The Cleaner Lite
本体寸法幅 275mm × 奥行 150mm × 高さ 1170mm
製品重量(フィルター含む)約2.2kg
電源充電式(リチウムイオンバッテリー)
電力AC100‐240V 50/60Hz(ACアダプター)
コード長さ1.2m
運転時間標準モード:30分 強モード:10分
充電時間約4時間
ダストボックス容量0.10L
カラーホワイト/ブラック
パッケージ内容BALMUDA The Cleaner本体、ハンディハンドル、隙間用ノズル、充電スタンド、充電アダプター、メンテナンスブラシ、取扱説明書(保証書付き)
保証期間お買い上げから1年間(バルミューダオンラインストアでお買い上げの場合2年間)
生産地中国

『BALMUDA The Cleaner Lite』は、前作の問題点を改良されただけあって、口コミで満足している人が多いです。

価格はバルミューダ公式で¥64,900円(税込)です。(2023年8月現在)

先ほどご紹介した、重さが3.1㎏から2.2㎏になったこと以外にも、ヘッドの大きさや集じん性もよくなっているのでご紹介します。

ヘッドが小さくなり隙間にも入るようになった

引用 楽天

従来のThe Cleanerのヘッドは300㎜×165㎜で、それに比べて新しいLiteは275㎜×150㎜と小さくなりました。

さらに暑さも1センチ薄くなりましたので、より狭い隙間に入れてお掃除が出来るようになりました。

集じん性能も42%向上

集じん性能とは、掃除機がどれだけ効果的にごみやほこりを吸い取れるかを表した数字です。

より効率的にごみを吸い取ることが出来るので、掃除時間を短縮できます。

何往復もすることなく、一度かけただけできれいになるので、とっても気持ちがいいんですよ♪


従来型よりも、さらに使いやすさや機能がアップしていますよね!

よりパワーアップした『BALMUDA The Cleaner Lite』使いたくなってきたのではないですか?

>>バルミューダ掃除機の値段比較はコチラから
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バルミューダの掃除機とダイソンの掃除機を比較!

掃除機で有名なダイソンの最新機と、バルミューダの掃除機を比較してみました。(2023年8月現在)

値段はもちろん、重さや付属品などの違いがありますね。

どれがあなたに合っているのか、比較表を確認してみてください。

製品名BALMUDA The Cleaner
(バルミューダ従来型)
BALMUDA The Cleaner Lite(新型)Dyson V12s Detect Slim Submarine
公式の値段(税込)59,400円64,900円121,000円
重さ3.1㎏2.2kg3.2kg
本体重心下部下部上部
カーペット対応×
操作状況両手両手片手
水拭き機能××
付け替えノズル隙間ノズル隙間ノズル隙間ノズル
コンビネーションノズル
充電スタンド置き型置き型(ぶら下げ式
持続時間標準30分
強10分
エコモード60分
2023年8月現在

重さを比較すると、ダイソンの方が1㎏重いです。けれども付属品や、持続時間はダイソンの方が良いと言えますね。

しかしバルミューダは¥9,800円(税込)で専用ノズルセットを購入することが出来ます。

引用 バルミューダ公式
専用ノズルセット内容

ファブリックノズル、延長ホース、マイクロノズル、フラットノズル、ブラシノズル、専用バッグ、取扱説明書

こちらを購入すれば、さらに掃除の幅が広がりますね。

またバルミューダ掃除機の方はカーペットにも対応していますが、ダイソンは対応していません。

フローリングも、カーペットもあるというお家にはバルミューダが適していますね。

さらに音も、バルミューダ掃除機の方が静かです。

より長い時間掃除機を使用したい、水拭き機能が欲しい方には、ダイソンの方が適してるのではないでしょうか。

まとめ

  • バルミューダの掃除機には4つのデメリットがあるが、ホバーテクノロジーやきちんとお手入れをすることで解決できるデメリットもある
  • バルミューダ掃除機にはメリットの方が多い
  • 良い口コミでは、操作性や吸引力に満足している声がたくさんある
  • 後継機である『BALMUDA The Cleaner Lite』は、重さや隙間に入りにくかった部分のデメリットを改良して作られている
  • フローリングとカーペットのあるお家はバルミューダの掃除機の方が適しており、水拭き機能や長く掃除機をかけたい人にはダイソンの掃除機が適している

バルミューダの掃除機はデメリットはあれど、それをカバーするメリットがありました。

ホバーテクノロジーを取り入れた製作者さんには、脱帽です。

製作者さんの思惑通り、クイックルワイパーのように手軽に取り出せて使える掃除機になっていると思います。

掃除機をかけているとは思えない、浮いているような感覚もぜひ実感してみてほしいです。思わず「お~!」と声が出てしまいますよ♪

バルミューダの掃除機で、掃除の時間をもっと短くして、さらに楽ちんで楽しいものにしてみてくださいね。

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