ベースブレッドは怪しいという噂は嘘?!原材料や口コミを徹底追及!!

ベースブレッドは怪しいという噂は嘘?!原材料や口コミを徹底追及!!

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完全栄養食として話題な、ベースブレッド。

必要な栄養素がぎゅっと入っており魅力的に見える一方で、本当に体に良いのか怪しい、なんだか嘘っぽいと思っていませんか?

食べてみたいと思っていても、やっぱり怪しい商品にはなかなか手が出ないですよね。

調べてみたところ、ベースブレッドの怪しい噂はほとんどが嘘でした。

そして実際に食べた方々の口コミも、各ベースブレッドフレーバーごとにご紹介していますので、自分ならどれが食べたいか考えてみてくださいね。

どうせ食べるなら、ぜひ嘘を見抜いて、納得の上で食べちゃいましょう♪

ベースブレッドが怪しいというのは嘘?

引用 ベースブレッドAmazon店

『からだに必要なもの、全部入り』といううたい文句のベースブレッド。

パンが栄養満点な完全栄養食と言われてもピンとこず、逆に怪しいなと思ってしまいますよね。

そのため、ベースブレッドと検索をすると「怪しい」「太る」「体に悪い」というような、買うのをためらってしまうようなワードが出てきます。

しかし結論から言うと、ベースブレッドの怪しい噂はほとんど嘘でした。

ここからはベースブレッドの噂、代表的な嘘をご紹介していきます。

ベースブレッドだけを食べれば、必要な栄養素が摂取できる

完全栄養食とは言っても、ベースブレッドは1食(2袋)で「1日に必要な栄養素の3分の1」が摂取できるように作られています。

そのため、ベースブレッドだけを食べたからと言って、全ての栄養素を摂取したことにはならないのです。

1食(2袋)で、栄養素等表示基準値に基づき、他の食事で過剰摂取が懸念される、脂質・飽和脂肪酸・炭水化物・ナトリウムを除いて、すべての栄養素で1日分の基準値の1/3以上を含む。

引用 ベースブレッド公式

公式HPにも、このようにしっかりと記載されています。

「完全栄養食」というワードが独り歩きしてしまい、結果として「完全栄養食なんて嘘」という噂が広まったのかもしれないですね。

ベースブレッドは太りやすい

結論から言って、ベースブレッドは市販のパンよりも栄養豊富なうえに、太りにくいです。

もちろん、ダイエット食品ではないため、食べるだけで痩せるというような効果は期待できません。

しかし、市販のパンよりも約30%糖質OFFしており、ダイエット中の方にも人気があります。

ベースブレッドのカロリー
  • プレーン:205kcal
  • チョコレート:255kcal
  • メープル:264kcal
  • シナモン:262kcal

ベースブレッドのカロリーは上記の通りです。

市販の甘いパンだと、1枚当たり400~500kcalのものも多いので、カロリーは抑えられていると思います。

以上により、ベースブレッドは太りやすいという噂は嘘と言えるでしょう。

ダイエット中でも、どうしても甘いパンが食べたくなる時もありますよね。そんなときに、ベースブレッドが強い味方になってくれそうです。

ベースブレッドは美味しくない

実はベースブレッドを販売しているベースフードは、日々商品改良を行っています。

そのため、以前は「美味しくない」という口コミが目立っていたが、徐々に「美味しくなった!」という口コミも増えてきました。

  • ベースブレッドのチョコは、レンジで20秒温めると本当に美味しい
  • 密度の高いパンって感じで美味しい
  • 普通に美味しいし、食べ応えがあって、ハマりそう
  • めちゃめちゃ美味しくて、お腹にたまるのがうれしい

美味しくて、食べ応えがあるといった口コミが多かったです。

食べ応えゆえに、顎が疲れるといった口コミもちらほら見られました(笑)

ふわふわのパンからは少しかけ離れていますが、温めると多少はふっくらなるみたいですよ。

ただ、やはりパン屋さんのような美味しいパンを想像すると、味に物足りなさを感じる場合も多く見受けられました。

「完全栄養食」はこういう味と、割り切って食べているという口コミもありました。

ベースブレッドにはアルコールが多い

ベースブレッドには食品品質保持のため、エタノールが使われています。

実際に使われているのは少量で体には害はなく、妊婦さんでも食べることができますよ。

しかし人によっては、アルコールのにおいが気になることもあるかもしれません。

その際は、レンジで20秒ほどチンをすれば、アルコールもとび、においが気にならなくなりますよ。

サクラやステマが多い

ベースブレッドはサクラやステマが多いと言われています。

特に怪しいと言われるのが、芸能人やインスタグラマーなどが、ベースブレッドをさも宣伝の様に投稿していることが一因のひとつだと思います。

実はサクラのように見えているのは、ベースブレッドの広告戦略なのです。

ベースブレッドは定期的に、ベースブレッドのアンバサダーを募集しています。

そのアンバサダーは、タイアップや提供と言う形で、SNS上でベースブレッドを宣伝しています。

これはサクラとは言わず、あくまでも広告、CMの扱いとなるのです。

もちろんタイアップや提供ではなく、実際に購入して、美味しかったという投稿をされている方もいますよ。

ベースブレッドは体に悪い

ベースブレッドには、チョコレートやメープルなど甘いフレーバーもあり、美味しいという口コミも多いです。

それゆえ「逆に体に悪いのでは」「人工的に栄養素が詰められているのでは」という噂も多いです。

しかし、原材料や添加物を調べたところ、原材料がもつそのままの栄養素を摂取でき、添加物も必要最低限ということが分かりました。

次の章では、ベースブレッドの成分について詳しくご紹介しますね。

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ベースブレッドは怪しい体に悪い原材料が入っている?!

引用 ベースブレッド公式

ベースブレッドには驚くほどいろいろな栄養成分が入っているため、余計に怪しい、体に悪い原材料が使われているのではないかという声も多いです。

しかし前章でもお伝えしたように、添加物も必要最低限。原材料がもつ成分で、栄養成分が摂取できるように作られています。

ベースブレッドの主原材料は小麦全粒粉です。

この小麦全粒粉が、ベースブレッドの栄養の中心となってきます。

小麦粉と小麦全粒粉の違いは、皮や胚芽なども含まれていること
お米に例えるなら白米と玄米の違いのようなもの

小麦全粒粉は、ビタミンやミネラル、たんぱく質、食物繊維などを豊富に含んでいます。

他にもベースブレッドには、小麦たんぱく、大豆粉、もち米が多く含まれています。

そしてそれでも足りない栄養素をチアシード、米ぬかや昆布など、栄養価の高い食材を加えて、作られているのです。

下記はベースブレッドプレーンの原材料となります。

引用 ベースブレッド公式

小麦全粒粉(国内製造)、小麦たんぱく、還元水飴、大豆粉(遺伝子組換えでない)、もち米、発酵種、液卵、ライ麦全粒粉、小麦胚芽、米ぬか、バター、食用こめ油、チアシード、パン酵母、米酢、食塩、小麦粉、海藻粉末、粉末油脂、昆布粉末、サトウキビ抽出物、酵母/酒精、調味料(無機塩)

引用 ベースブレッド公式

添加物と言われる成分は、原材料表示の「/」以降に掲載されると決まっています。

ベースブレッドプレーンで言うと、添加物は【酒精、調味料(無機塩)】のみのシンプルな配合です。

添加物って体に悪いの?

『添加物=体に悪い、怪しいもの』という風潮がありますが、実は添加物が絶対的に体に悪いとは限りません。

食品添加物とは、保存料、着色料、甘味料、香料など、食品の製造過程、または食品の加工や保存の目的で使われるもの。

厚生労働省では、食品添加物の安全性について、食品安全委員会による評価を受けて、人の健康を損なう恐れのない場合のみ、使用の基準や成分の規格を定めたうえ、使用を認めています。

添加物というと、怪しいものと思い、嫌がる人が多いですよね。

以前の法律では、合成添加物だけが、食品添加物に指定されていましたが、今現在では「天然」「合成」区別なく、食品添加物として認められています。

例えば、昔から着色のために使われていた、クチナシやシソの葉などは、エキスにして食品添加物の着色料として表記されているんですよ。

今現在の日本では、加工したり、保存したり、味をつけたりする調味料、保存料、着色料などを、まとめて食品添加物と呼んでいます。

プレーン以外の原材料

プレーン以外の商品の原材料もご紹介しておきます。

プレーン味よりは「/」以降の添加物表記も多いですが、それでも必要最低限に抑えて作られているようです。

ベースブレッドチョコレート

引用 ベースブレッド公式

チョコレートフラワーペースト(国内製造)(ゼラチン・乳成分を含む)、小麦全粒粉、小麦たんぱく、還元水飴、大豆粉(遺伝子組換えでない)、もち米、発酵種、液卵、食用こめ油、ライ麦全粒粉、小麦胚芽、米ぬか、チアシード、パン酵母、米酢、食塩、小麦粉、海藻粉末、粉末油脂、昆布粉末、サトウキビ抽出物、酵母/酒精、加工でん粉、調味料(無機塩)、香料、増粘多糖類、pH調整剤

引用 ベースブレッド公式

チョコレートフラワーペーストが1番多く入っているようですね。

その他も、大豆粉やもち米、米ぬか、チアシードなど、必要な栄養素のための原材料がたくさん入っている印象です。

フラワーペーストとは:小麦粉(Flour)とペースト(Paste)を合わせたもの

ベースブレッドメープル

引用 ベースブレッド公式

メープル味フラワーペースト(国内製造)、小麦全粒粉、小麦たんぱく、還元水飴、大豆粉(遺伝子組換えでない)、もち米、発酵種、液卵、ライ麦全粒粉、食用こめ油、小麦胚芽、米ぬか、チアシード、パン酵母、米酢、バター、食塩、小麦粉、海藻粉末、粉末油脂、昆布粉末、サトウキビ抽出物、酵母/酒精、加工でん粉、調味料(無機塩)、着色料(カラメル)、増粘多糖類、香料

引用 ベースブレッド公式

こちらもメープル味フラワーペーストが1番多く入っています。

その他は、チョコレートフレーバーと大差なさそうですね。

ベースブレッドシナモン

引用 ベースブレッド公式

小麦全粒粉(国内製造)、シナモンフィリング(砂糖、ショートニング、シナモンパウダー)、小麦たんぱく、還元水飴、大豆粉(遺伝子組換えでない)、もち米、発酵種、液卵、ライ麦全粒粉、食用こめ油、小麦胚芽、米ぬか、チアシード、パン酵母、はちみつ、米酢、バター、食塩、小麦粉、海藻粉末、粉末油脂、昆布粉末、サトウキビ抽出物、酵母/酒精、調味料(無機塩)、増粘剤(加工でん粉)、香料、乳化剤、酸化防止剤(ビタミンE)

引用 ベースブレッド公式

シナモンは、パン全体に混ざっているというよりも所々に、シナモンフィリングがマーブルされている感じのようです。

次の章でも出てきますが、それゆえ、味にアタリハズレがあるという口コミもありました。

ベースブレッドカレー

引用 ベースブレッド公式

原材料:カレー(国内製造)(小麦・卵・乳成分・牛肉・大豆・豚肉・りんごを含む)、液卵、小麦全粒粉、大豆粉(遺伝子組み換えでない)、小麦たんぱく、食用植物油脂、還元水飴、発酵風味液、もち米、米ぬか、乳たん白、砂糖、チアシード、米酢、食物繊維、ドロマイト、ターメリック、食塩、クミン、昆布粉末、粉末油脂、酵母、サトウキビ抽出物/膨張剤、酒精、調味料(無機塩等)、酸味料、着色料(カラメル、カロテノイド)、香辛料抽出物、香料

引用 ベースブレッド公式

カレーフレーバーのメインは、もちろんカレーですね。

カレーのルウにも、しっかりとこだわって作られているようですよ。

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ベースブレッドは怪しいけど実際の口コミは?フレーバーごとでまとめてみた

ベースブレッドは怪しいと思ってしまったなら、実際に食べた人に聞くのが1番。

今回は、実際にベースブレッドを食べた人の口コミを、SNS上で徹底的に調査してみました。

BASE BREAD ベースブレッド プレーン

価格 156円~(税込)

引用 ベースブレッドAmazon店

1番ノーマルなベースブレッドが、ベースブレッドプレーン。

  • 若干クセがあるけど、むしろそこが自分好み
  • 雑穀系をよく食べる人にはハマると思う
  • 食感的にはパンとベーグルの中間くらい
  • 余計な雑味がなく、素朴な味が好きな人は好き
  • 食後の満たされ感がはっきりわかる

雑穀系が好きな方であれば、気にならず食べることができるができるようです。

味が苦手な方は、ハンバーガーやサンドイッチのようにして食べると美味しいという口コミもありましたよ。

BASE BREAD ベースブレッド チョコレート

価格 164円~(税込)

引用 ベーブブレッドAmazon店

甘いふわっとしたパンを求めている方には、ベースブレッドチョコレート。

  • オーブントースターでパリパリにして食べるのが好き
  • レンジで温めて食べると、フワッとして美味しい
  • チョコが1番美味しい
  • モサモサしていて、飲み物が必要不可欠
  • チョコの味は薄め

レンジやトースターで温めると、より美味しくなるようです。

1番味の想像がしやすく、挑戦しやすいフレーバーだと思います。

BASE BREAD ベースブレッド メープル

引用 ベースブレッドAmazon店

価格 172円~(税込)

2個入りでサクッと食べやすい、ベースブレッドメープル。

  • しっかりメイプルの味がする
  • サクサクしていて、軽く食べられる
  • 香りが良くて、甘すぎず食べやすい
  • 他のフレーバーよりもしっとりしている
  • スティック状で食べやすい

1番手軽に、お菓子感覚で食べられるフレーバーのように思います。

甘みがほしいけど、チョコじゃないという時に試したいフレーバーですね。

BASE BREAD ベースブレッド シナモン

引用 ベースブレッドAmazon店

価格 172円~(税込)

飽きのこない定番な味、ベースブレッドシナモン。

  • 甘さ控えめだが美味しい
  • 続けるには1番バランスの取れたフレーバーだと思う
  • 味にアタリハズレがある
  • コーヒーに合う
  • 温めて食べた方が美味しい
  • スティック状で食べやすい

こちらもメープル同様、2本スティックが入っており、食べやすい形状です。

ただ、シナモンフィリングがマーブル上についているので、味に個体差があり、味がない部分もあるようなので、注意が必要です。

BASE BREAD ベースブレッド カレー

引用 ベースブレッドAmazon店

価格 180円~(税込)

ガツンと食べたいときにおすすめ、ベースブレッドカレー。

  • ほろっと食感
  • 温めて食べると美味しさが引き立つ
  • 中のルウがしっかりとした味付け
  • スコーンとおからの中間のような生地に、カレーペーストをいれた感じ
  • カレー餡がぎっしり詰まっているので、満足感がある

とにかく、カレーの味が美味しいという口コミが目立ちました。

ただよくあるカレーパンを想像すると少し違うようなので、ご注意を。


やはりひとぞれぞれ好みが分かれるようなので、まずはお試しでいろんな味を確かめて、お気に入りのフレーバーを見つけたいですね。

まとめ

  • ベースブレッドの怪しい噂は、ほとんどが嘘
  • ベースブレッドは1食(2袋)で「1日に必要な栄養素の3分の1」が摂取できるように作られている
  • ベースブレッドを販売しているベースフードは、日々商品改良を行って、美味しくなっている
  • 怪しいサクラのように見えるのは、ベースブレッドの広告戦略
  • 添加物も必要最低限
  • 原材料がもつ成分で、栄養成分が摂取できるように作られている
  • フレーバーは人それぞれ好みが分かれるので、まずはいろんな味を試してみるのがよい

ベースブレッドの怪しい噂は、ほとんどが嘘ということが分かりました。

これからは嘘に騙されず、私はまずはプレーンから試してみたいです。

味も、日々試行錯誤されながら、改良を重ねているということなので、今は苦手と思っても、今後に期待できるなと、会社としても応援したくなりますよね。

今後、ますます美味しくなること、そしてフレーバーも増えることを期待しちゃいましょう。

ベースブレッドを怪しいと思っていたあなたの疑問が、少しでも納得できたのなら幸いです。

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