市川市民納涼花火大会2023屋台はある?有料観覧席チケットや穴場も紹介

2023年8月5日の土曜日は、4年ぶりに「市川市民納涼花火大会」が開催されますね!

久しぶりの花火大会、楽しみ!

花火大会といえば屋台も楽しみの1つですが、2023年の市川花火大会に、屋台の出店はあるのか気になりませんか?

屋台の詳しい情報はありませんが、コロナが5類に移行したことで出店の可能性が高いです。屋台の出店場所や営業時間を紹介しますね♪

さらに、市川花火大会で販売されている有料席チケットの詳細や、花火が見える穴場スポットも調査しました。

「市川市民納涼花火大会」は「江戸川花火大会」と共同で開催されていますので、1万4000発もの花火が打ち上がり、大迫力です。

屋台の出店時間や場所をしっかり確認して、美味しいご飯を食べながら大迫力の花火を楽しみましょう。

市川花火大会は2023年の屋台出店はある?

2023年8月5日(土)の19時15分から始まる、「市川市民納涼花火大会」。

2019年の開催以来4年ぶりとなる花火大会は、毎年たくさんの屋台が出店されています。

屋台の詳しい情報はまだありませんが、コロナが5類になったため、今回もたくさんの屋台が出店されると予想できますよ!

「市川市民納涼花火大会」の屋台の出店場所を、ご紹介しますね。

例年通りだと、上記の場所に屋台が出店されます。

会場の最寄り駅から、河川敷の土手沿いまで出店されていますので、駅からの食べ歩きも楽しめますね。

「市川市民納涼花火大会」は川を挟んだ隣の、「江戸川花火大会」と同時開催していますので、「江戸川花火大会」の屋台の出店も調べてみましたよ。

「江戸川花火大会」の会場周辺は規制があり、屋台の出店は禁止されているそうです。

しかし、駅周辺や会場に行く道沿いには屋台が並んでいますよ。

地元の飲食店が敷地内で屋台を出店していたりと、屋台の数は市川側より少ないですが、お祭り気分を味わえると思います♪

「江戸川花火大会」の屋台の出店場所は、こちらです。

花火も楽しみだけど、屋台がもっと楽しみ!という方は、市川市側の会場に行ってみてはどうでしょうか♪

屋台の定番といえば、唐揚げ、焼き鳥、りんご飴、かき氷、ヨーヨー釣りやくじ引きなどたくさんありますよ!

2023年の花火大会は、どのような屋台が出店されるのか、今からとても楽しみですね。

屋台の営業時間は?

屋台の出店場所を確認したら、次は営業時間も知りたいですよね?

2023年の「市川市民納涼花火大会」と、「江戸川花火大会」の屋台の営業時間は15時頃から21時までです。

花火大会が始まる19時には全ての屋台が開いていますよ!

準備ができた屋台から徐々に開店していきますので、早いところだとお昼過ぎには営業しています。

花火大会の開催時間が、19時15分～20時30分までです。花火が終わると屋台もどんどん閉店していき、21時には終わってしまいますよ。

帰り道も屋台を楽しみたい方は、花火が終わる前に会場を出るのがおすすめ!混雑を回避しながら帰り道も屋台を楽しむことができますね。

花火大会を楽しむためのコツ!

4年ぶりとなる「市川市民納涼花火大会」、おもいっきり楽しみたいですよね。

花火大会を楽しむためのコツは、早めに行く、行く途中で買う、小銭を持つ、ごみは持ち帰る、の4つです。詳しく、紹介していきますね。

• 会場には早めに行く

市川市側も江戸川区側も、毎年たくさんの人が花火を見に来ます。

屋台も行列になってしまいますので、混雑を避けたい方は、会場に早めについて屋台での買い物を楽しんでみてください。

• 会場に行く途中の屋台で買う

江戸川区側に花火を見に行く方は、会場に行く道中で食べ物や飲み物を買うことがおすすめです。

江戸川区側の会場には屋台は出店していませんので、気をつけてくださいね。

• 小銭を持っていく

屋台ですので、現金払いしか対応していないところもありますよ。

普段、カードや電子マネー支払いをしている方は、紙幣や小銭を忘れずに持っていってくださいね。

• ごみは持ち帰る

屋台で買った食べ物や飲み物のごみは、持ち帰って捨てるようにしましょう。

会場付近にあるゴミ箱は、満杯の場合がありますし、ごみを放置するのは、マナー違反ですよ。

環境にも悪いですので、ごみは各自でしっかり処分しましょう。

当サイト限定‼　
【オンラインヨガ500円 OFF優待！】

固まった身体、お家でサクッとリフレッシュ♪♪

＞＞簡単予約はこちらから

市川花火大会2023年のチケット販売の詳細は?

「市川市民納涼花火大会」は毎年、有料観覧席を設けています。

2023年も、有料観覧席のチケットを販売していますよ!「市川市民納涼花火大会」2023年度のチケットの種類と値段を、ご紹介しますね。

• 桟敷席(1～4名)￥24,000(税込)

会場最前線の席で、花火を特等席で楽しめます。敷物をご持参すると、快適に過ごせます。サイズ180㎝×90㎝※3歳未満の子どもは2名まで追加同伴可

• ペア席（平面）(1～2名)￥13,000(税込)

河川敷の地面に、シートを敷いた席です。サイズ150㎝×90㎝※3歳未満の子ども1名まで追加同伴可

• ペア席（斜面）1～2名　¥12,000(税込)

河川敷の斜面部分にシートを敷いた席で、座りづらい席もあります。高い位置ですので、見やすさ抜群。サイズ150㎝×90㎝※3歳未満の子ども1名まで追加同伴可

• イス席1名　¥8,000(税込)

パイプ椅子を設置した席で、河川敷の上部または下部で観覧できます。背もたれがあり、楽に見れます。

1名あたり　椅子一脚※3歳未満の子ども1名まで追加同伴可(大人の膝の上での観覧です)

• 自由席1名￥5,000(税込)

指定エリア内の観覧場所で、自由に観覧できます。シートは設置していないので、受付でレジャーシートを受け取ってください。

※チケット1枚につき、未就学の子ども1名追加同伴可

※全てのチケットで、座席位置の指定はできません(2023年6月現在)

いろんな種類のチケットが、販売されていますね。花火を目の前で楽しみたい方は、チケットの購入をおすすめしますよ。

チケットは2023年6月18日の日曜日午前10時から、市川市民限定で先行販売開始です。

「市川市民納涼花火大会」の一般販売は、2023年6月21日の水曜日午前10時からですよ。

※システムの都合上2023年6月21日水曜日は、0時から午前10時まで販売を一時休止します

電話ではチケットのお買い求めはできませんので、注意してください。

市川花火大会2023年の穴場スポットを紹介!

大洲三丁目地先　江戸川河川敷で行われる「市川市民納涼花火大会」。毎年花火を近くで見ようと、河川敷付近は大勢の人で賑わいますよね。

2023年の「市川市民納涼花火大会」は、4年ぶりの開催となりますので、例年よりも大勢の人で賑わうことが予想されます。

混雑を避けて花火を楽しみたい方におすすめの、穴場スポットを調査してみましたよ。

花火会場から近い穴場スポットや、遠いけどキレイに見えるスポットをご紹介しますね。

2023年の花火大会観覧場所をまだ決めていない方は、ぜひ参考にしてください。

篠崎公園

1つめのおすすめは、篠崎公園です。篠崎公園は、「市川市民納涼花火大会」の観覧場所として大人気の場所ですよ。

会場から距離が近いので、迫力のある花火を楽しむことができますよ。芝生広場は人気の穴場スポットですので、早めの場所取りをおすすめします。

木が生えていて花火が見えにくい場所もあるのが難点ですが、公園内にある「篠崎公園サービスセンター前」は花火を遮る木がないので、キレイに花火が見えますよ。

「篠崎公園サービスセンター前」には落ち着いて座れるところはありませんが、公園内にはトレイもあるので、安心して観覧できますね。

行徳会場

2つめのおすすめは、行徳会場です。行徳会場は「市川市民納涼花火大会」の公式会場なのですよ。

花火会場から距離はありますが、花火はキレイに見えます。

公式会場ですが、他の場所よりも比較的空いていますので、落ち着いて花火を楽しむことができますよ。

大洲防災公園

3つめのおすすめは、大洲防災公園です。大洲防災公園は花火がキレイに見える穴場スポットですよ。

「市川市民納涼花火大会」会場から少し離れているので迫力のある花火は見られませんが、混雑を避けて花火を楽しめますよ。

公園ですのでレジャーシートを敷いてのんびり花火を楽しめますね。

篠崎ポニーランド付近

4つめのおすすめは、篠崎ポニーランド付近です。篠崎ポニーランドの近くは花火を遮る大きな建物がなく穴場スポットですよ。

会場からは離れていますが、花火をキレイに見ることができます。

しかし最寄り駅が都営新宿線の「篠崎駅」ですので、帰りは混雑することが予想されます。

混雑を回避して帰りたい方は、帰る時間を調整してくださいね。

国府台駅近くの河川敷

5つめのおすすめは、国府台駅近くの河川敷です。国府台駅の近くですので、帰り道の混雑に巻き込まれないですよ。

こちらの場所も花火大会の会場からは離れていますので、迫力のある花火は見られません

しかし、河川敷ですので花火を遮る建物などなく、キレイに見ることができるスポットです。

近くに公衆トイレもありますので、お子さま連れでも安心ですね。

京葉道路下の河川敷

6つめのおすすめは、京葉道路下の河川敷ですよ。こちらも河川敷ですので、花火がキレイに見える穴場スポットです。

会場からは離れていますが、混雑を避けて花火を楽しむことができますよ。

どの穴場スポットに行こうか、決まりましたか?2023年の花火大会はのんびりと、穴場スポットで楽しんでみてはどうでしょう。

まとめ

• 2023年「市川市民納涼花火大会」は15時頃から屋台の営業しており、最寄り駅から花火会場まで、たくさんの屋台が出店している
• 共同開催の「江戸川花火大会」は、会場付近の屋台の出店はないが、最寄り駅からの道沿いで屋台が営業している
• 花火大会を楽しむためには、早めに会場に行くことや小銭を忘れないようにすること
• 市川花火大会は有料席のチケットを販売しており、2023年6月18日(日)午前10時から市川市民限定でチケットぴあ、セブンイレブン店頭のマルチコピー機で先行販売が行われる
• 一般販売は2023年6月21日水曜日から、チケットぴあ、セブンイレブン店頭のマルチコピー機で販売される
• 「市川市民納涼花火大会」の穴場スポットは、篠崎公園や行徳会場、国府台駅近くの河川敷などがある

2019年の開催以来、4年ぶりとなる「市川市民納涼花火大会」がとても楽しみですよね。

花火大会の醍醐味でもある屋台も、沢山出店されると予想されますので、お祭り気分をより一層楽しむことができますよ。

屋台の営業時間や営業場所をしっかりと確認して、悔いの残らないようおもいっきり、屋台を楽しんでくださいね。

有料観覧席のチケットも詳細が出ましたので、花火を大迫力で楽しみたい方はぜひ、チケットの購入を検討してみてはどうでしょうか♪

1万4000発の花火が、今からとても楽しみですね!