ふるさと納税を家族カードで決済するなら楽天がおすすめ!注意点も紹介

ふるさと納税を家族カードで決済するなら楽天がおすすめ!注意点も紹介

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ふるさと納税を始めている人が増えていますね。私も始めてみたいです!

そういえば、楽天には「家族カード」というものがありますが、それを作って決済したほうがいいのでしょうか?

調べた結果、楽天の家族カードを使って決済すると、充実したポイント還元やポイントを分け合える、などのメリットがありました。

楽天カードは、ポイントも貰えてとってもお得ですね

この記事は、ふるさと納税を楽天の家族カードを使って決済をするときの、おすすめな理由や注意点を紹介しています。

読めばあなたも、お得な楽天家族カードをすぐに作りたくなりますよ♪

ふるさと納税の注意点も理解して、安心して家族カードで決済しましょう。

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ふるさと納税を家族カードで決済するなら楽天がおすすめ!

ふるさと納税は、来年の税金を前払いすることにより、2000円の自己負担で返礼品がもらえる魅力的な制度ですよね。

楽天では、カードを作った本人と18歳以上の生計をともにする配偶者または収入のない子どもでも、家族カードを作ることが出来ます。

では、なぜ楽天の家族カードで決済がおすすめなのでしょうか?

それは、普段のお買い物感覚でふるさと納税を始めることが出来ることもそうですが、他にも3つの理由があります。

楽天の家族カードで決済がおすすめな理由
  • 楽天ふるさと納税でポイントの還元がある
  • 家族カード利用でポイントがシェアできる
  • まとめて引き落としができる

それぞれを、詳しくご紹介しましょう!

楽天ふるさと納税で1%〜30%のポイントが返ってくる

『楽天ふるさと納税』で、楽天カードを使い決済するとポイントが返ってきます。

『楽天ポイントアッププログラム』を利用すれば、ポイント還元率が3%もアップし、計4%の、ポイントが返ってきます。

さらに『楽天スーパーセール』や、『楽天市場お買い物マラソン』などのイベント時に、決済すれば最大30%のポイントが返ってきます。

私

30%ってすごいじゃないですか!!もらったポイントを家族のために使えるわ!

ポイント還元率の高い楽天カードを作りたい方は→こちら

楽天では、ふるさと納税を始める方へ、動画やマンガなどを使って、わかりやすく説明を載せていますよ!気になる方はこちら→楽天ふるさと納税はじめての方へ

家族カード利用でポイントがシェアできる

楽天の家族カードは、家族間でポイントをあげたり、もらったりすることが出来ます。

50ポイント以上であれば、1ポイント単位で移行が可能です。

もらったポイントは楽天ペイで使うこともできますし、ポイントを使ってお買い物をすることが出来ます。

私

なるほど!では、たまったポイントを私がすべてもらうこともできるのですね!グフフ。

まとめて引き落としができる

家族カードは、夫の利用分と家族が利用した分を、まとめて引き落とすことができます。

明細が一つになるので、支出の管理がとてもわかりやすくなりますね。

また、楽天カードアプリを利用すれば明細を簡単に見ることのできるので、子どもに持たせる場合でも無駄なものに使っていないのか、使いすぎていないか明細を見れば一目瞭然です。

それに、家族の利用分のポイントもひとつにまとめることが出来ます。

良いこといっぱいの楽天カードを作るなら→こちら

ふるさと納税を家族カードで決済するときの注意点

とってもメリットのある家族カードでの決済でしたが、ふるさと納税を利用するには、注意しなければいけないことがあるようです。

それは、「控除を受ける人」の家族カードを作って決済しなければならないことです。

控除を受ける人とは、所得税や、住民税などの税金を納めている人です。こちらの記事では、『控除を受ける人=夫』『控除を受けられない人=妻または扶養家族』としてお話します。

ですので、私の家庭の場合、控除を受ける人は夫なので夫の家族カードを作り、それを私が利用すれば有効ということですね。

ふるさと納税は控除を受ける人と、決済をする人が同一人物でなければ無効になってしまうというルールがあります

無効になると、確定申告の時に必要な『寄付金受領証明書』を、発行してもらうことができません。

では、扶養家族は自分の楽天カードで決済することはできないのでしょうか?

いいえ、焦ること勿れ!控除を受けない扶養家族のカードでも、有効な決済をする方法がありますよ!

ふるさと納税を扶養家族のカードで決済することはできる?

控除を受ける人のカードで決済することが基本ではありますが、扶養家族であるあなたのカードでも決済ができる方法があります!

それは、あなたのカードの引き落とし先が控除を受ける人の口座であるということです。

わかりづらいかもしれませんので、下記で説明いたします。

有効な例

夫(控除を受ける人)、妻(夫の扶養家族)とします。

ふるさと納税の支払いを、妻の名義のカードで決済します。

妻のカードの引き落とし先は、夫の口座です。

上記の場合ですと、有効になることがほどんどだそうです。

しかし、妻のカードで決済し、引き落とし先も妻の口座となる場合は無効になってしまいます。

一度間違って決済してしまうと、キャンセルが大変だそうなので、しっかりとした確認をしてからの購入がお勧めです!

また、アカウント名(ID)が違う場合も同様で、妻のアカウントであっても、引き落とし口座が夫であれば問題ありません。

ちなみに

ふるさと納税を代理で申請することもできます。注文者情報の所に、控除を受ける人の名前と住民票住所で登録をすればいいのです!アカウントをもっていない両親の代理ですることが出来るので安心です。

さらに、ふるさと納税を利用する際の注意点もいくつかありました。

注意点を踏まえて「無効になってしまった~!」という失敗を回避しましょう!

夫婦共働きの場合収入は合算することはできる?

夫婦共働きの場合、家族の年収を合算して申し込むことはできるのでしょうか?

私

それができれば、結構な額の返礼品がもらえますよね⁉

しかし、ふるさと納税は、個人の年収に対して支払っている税金を控除する仕組みなので、家族の収入の合算はできません。

配偶者が扶養外のパート勤務であっても、合算はせずに夫婦それぞれ申請することになります。

ポイント

配偶者が年収201万円以下の場合は「夫婦」での申請とされ、年収201万円以上だと「共働き」となり、別申請することができます。

夫婦別で申請する際も、注文者と支払い名義が同一になるよう気を付けましょう!

受けられる控除の上限金額を超えないようにする

ふるさと納税を行う際に、年収や家族構成によって受けられる控除額に上限があります。

なので、上限を超えた場合、本来自己負担が2000円で済むはずのところ、超えた分+2000円となるのです。

上限額を超えないように、楽天ふるさと納税では「控除限度額シュミレーション」で収入や家族構成を入力するだけで寄付金上限額を教えてくれます。

より正確な計算をしてくれる「詳細シュミレーション」もありますよ♪

シュミレーションをして、上限金額を把握しておけば、安心して利用することが出来ますね。

扶養家族が多いほど控除上限額が下がる

本来税金とは、扶養家族がいるほど安くなるものですが、ふるさと納税は逆です。

扶養家族の人数によって増減します。16歳以上の子どもがいる家は、人数が多いほど上限額は下がります。

中学生以下の子どもは何人いても変わりません。

では、よくテレビで見る、大家族のおうちは、上限額がとっても低いのですね…。

その代わり、扶養家族がいればいるほど、所得税や住民税は控除されるそうです。安心しました♪

就労形態が変わると控除上限額が変わってしまう

転職や、退職をしてしまうと、所得が変わってしまうので控除上限額が変わってしまうので注意が必要です。

せっかく、シュミレーターで調べて申し込んでいても、所得が減ってしまう、または無くなってしまうと減税されたり、税金がかからなくなります。

したがって、ふるさと納税分の控除が出来なくなるようです。

また、海外赴任をする場合も、翌年の住民税が対象であるのに、海外に赴任したことにより住民税を支払う必要はありません。

税を払わないのであれば、当然控除も受けることが出来なくなります。

転職や退職、転勤の可能性がある年は、ふるさと納税を控えるという選択肢もよいかもしれません。

返戻金がもらえない場合がある

せっかくふるさと納税を申し込んでも返戻金がもらえない場合があります。

それは自分が住んでいる自治体にふるさと納税を申し込んだ場合です。

どうせならば、自分の住んでいる自治体に申し込もうと思う方も少なくないでしょう。

しかし、返戻金がもらえないのなら、来年の税金を前払いしただけであり、お得感は感じられませんね。

私

この事実は、全く知りませんでした。この記事を書くことで知ることが出来て良かったです!

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ふるさと納税を家族カードで決済するとき確定申告は必要?

ふるさと納税で5自治体以上の地域に寄付する場合、また、ふるさと納税以外にも確定申告するものがある場合は確定申告が必要です。

しかし、寄付が5自治体以内である、ふるさと納税以外に確定申告をするものがない場合は「ワンストップ特例制度」を使うことが出来るので、確定申告を行う必要がありません。

年収2000万を超える人や、医療費控除、住宅ローン控除などの他の控除を受けたい人は確定申告が必要です。

さらに、2023年5月現在ではマイナンバーカードがあれば、オンラインでの申請が可能なので、郵送の手間省くことが出来、より簡単に申請することが出来ます♪

しかし、「ワンストップ特例制度」の申請を忘れてしまった場合、確定申告が必要になりますので注意が必要です。

私

「ワンストップ特例制度」の申請期限は、ふるさと納税を行った翌年の1月10日です!肝に銘じましょう!

まとめ

  • ふるさと納税を楽天の家族カードで決済すると、ポイントの還元や家族間のポイントのシェアや、明細をまとめられるのでおすすめ
  • ふるさと納税は、楽天の家族カードで決済することはできるが、控除を受ける人の家族カードでなければならない
  • 控除を受けない人のカードでも、引き落とし先が控除を受ける家族の口座であれば、決済しても寄付控除が有効になる
  • 楽天の家族カードで決済するメリットは、ポイントの還元、ポイントを家族間でシェアできる、まとめて引き落としできことの3点である
  • ふるさと納税を利用する際は、夫婦の収入を合算してはいけない、控除の上限額をこえないようにするなどの注意点がいくつかあった
  • ふるさと納税は、寄付が5自治体以内で、他に医療費控除などの確定申告するものがいという条件に合えばワンストップ特例制度を使えるので確定申告する必要がない

ふるさと納税の家族カードで決済する方法はわかっていただけましたか?返礼品もたくさん種類があり、ワクワクしてしまいますね。

私も夫の楽天家族カードを作り、ふるさと納税を始めてみたいと思います。「どれにしようかな~♪」と選ぶことも楽しいですね!

あなたも、ふるさと納税を楽天の家族カードで決済してお得に始めてみてはいかがでしょう。

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