1歳児との室内遊びを準備なしで楽しめるおすすめのゲーム紹介!

1歳児との室内遊びを準備なしで楽しめるおすすめのゲーム紹介!

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1歳児との室内遊び。今日は何をして遊ぼうと悩みませんか?

1歳児は、1人で立って歩いたり、言葉を話すようになったり、いろいろなことに興味・関心が湧いてくる時期です。自由に動けるようになるため、目が離せなくなる時期でもありますよね。

そんな時、準備なしでできる室内遊びを知っていたら、役に立つと思いませんか?

「何して遊んだっけ?」気づいたら1日が終わってしまっていた…。

子どもの成長が楽しめる時期なので、そんな毎日だとちょっともったいないですよね。

今回は準備なしでも楽しめる、室内遊びやゲームをご紹介しています!

子どもの成長を感じられる、おすすめのゲーム紹介になっています。

準備なしでOK!すぐに実践できるので、ぜひ参考にしてみてください!

最後には1歳児におすすめの室内遊びおもちゃも紹介しますよ~!

有名ブランドのおもちゃをわが子へ♪
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1歳児との室内遊び準備なしでも楽しめる!?特徴を知ろう

毎日、1歳児の子どもとどのように過ごしていますか?毎日の遊びに頭を悩ませていませんか?

今回の記事では、準備なしでも楽しめる室内遊びを、8つご紹介しています。

遊びを紹介する前に、1歳児の発達についてご紹介します。発達の特徴を知っているだけで、そのときどきの子どもの成長段階を理解できますよ。

「この前はできなかったことが、できるようになった!」など気づきがあり、より子どもとの室内遊びを楽しむことができます。

では、大きく分けて心と身体の2つの観点から発達をみてみましょう。

心(言葉)

  • 簡単な言葉の意味が分かる
  • 「ママ」「パパ」が言えるようになる
  • 自分の名前を呼ばれると返事をする
  • 「わんわん、きた」など2語文を話せる子も
  • 感情表現が豊かになる

ひと言も話せなかった赤ちゃんが、少しずつ言葉を理解し、周りとコミュニケーションをとろうとします。

「子どもだから話しかけても分からないだろう」と思っていませんか?実は大人が話していることをよく聞いているんですよね。

また、声のトーンや表情で嬉しいのか、笑っているのか、怒っているのか、なども理解できるようになっていきます。周りの表情を見て感情を学んでいく時期と言えますね。

身体

  • 1人で歩き始める
  • 大人のマネをする
  • 手先を使う遊びができる
  • 自分で何でもやりたがる
  • 自己主張が強くなる

※発達には個人差があります。

今までハイハイしかできなかったのが1人で歩けるようになると自然と行動範囲が広がります。視野が広くなり、目に映ったものすべてをさわろうとします。

家中の引きだしを漁ったり、食器棚を開けたり、本棚の本を全部出したり、手が届くところを手あたり次第探ろうとしますよね。探求心が芽生えている証拠です。

そして、イタズラが増えて困ってしまう時期ですね。この時期によく物を壊されたり、書類が破られていたりして困ったものです(笑)

子どもの「触ってみたい」「〇〇をしたらどうなるんだろう」という好奇心や探求心がでてくる時期ということですね。

室内遊びの効果

特徴を理解したうえで、室内遊びの効果を考えてみたいと思います。

歌や会話でコミュニケーションを取り、言葉の発達を促進する

日常を過ごしていれば言葉も自然に覚えていきますが、より多くの声を聞いた分だけ吸収します。また、歌や音楽に乗せて遊ぶことでリズム感も培われます。

1歳児は簡単な言葉の意味が分かる、話せるようになる特徴があります。より多くの声や会話を聞くことで言葉を覚えるのも早くなる子が多いです。

例えば、兄弟がいる子や保育園に通っている子の方が言葉を覚えるのが早いという方が多いのは、より多くの人の会話を聞いているからだと言えますね。

室内遊びの中でも、歌や会話を通してコミュニケーションをたくさん取ることを心がけていくと、言葉の発達を促すことができます。

子どもの好奇心、探求心を満たしてあげる

1歳児には自分で何でもやりたがる、という特徴があります。子どものやりたいという好奇心、どうなるんだろうという探求心は室内遊びの中でも十分満たしてあげることができます。

また、自己主張も強くなる時期です。1歳児のうちは特に、子どものやりたい!や、どうなるんだろう?を満たしてあげることが大切です。多少のイタズラも見守ってあげましょう(笑)

全身を使って身体を動かす楽しさを覚える

1歳児になると、ほとんどの子どもは1人で立って歩けるようになります。歩く、走る、転ぶ、投げるなど、全身を使って身体を動かすことは楽しい!と覚えることも大切なことです。

動けるようにはなったけど、思い通りにはなかなかいかない時期。それでも何でもチャレンジしようとする、それが1歳児です。

危険なものが分からないから、転んだりぶつかったり、けがをすることも増えます。

外遊びだと、けがが心配…といった場合には、比較的安全で目が届きやすいので室内遊びがおすすめです。

準備なしでも楽しめる!?

歌や会話、好奇心を満たす、全身を使った遊び…特別な準備なしでも室内遊び楽しめそうですね!?

子どもと遊ぶことで大事なのは、特別な準備なしでも大人がしっかり見守ってあげることだと思うのです。そして何より楽しんで遊ぶこと!

子どもの目線で一緒に遊び、一緒に挑戦する。うまくできたとき、うまくできなかったときに、子どもの気持ちに寄り添ってあげる。

室内遊びの準備はなしでも、子どもの気持ちに寄り添う心の準備は大切にしていきたいですね。

家が散らかってきたら、レンタルがおすすめ!

1歳児と室内遊びで楽しめるおすすめのゲーム

それではここからは、具体的に1歳児と室内遊びで楽しめるおすすめのゲームを紹介します♪

これからおすすめするゲームは、実際に私の娘が1歳児のとき、室内遊びで取り入れたものです。

娘と遊ぶことで私自身も必然的に身体を動かすので、ちょっとしたいい運動になりました(笑)

かみなりどんがやってきた

かみなりどんがやってきた♪と歌を歌いながら、おへそやあたまなど、体をかくして遊ぶゲームです。うまくかくせたらセーフ!

最初は、1か所から始めて慣れてきたら2か所、3か所…と増やしていっても楽しいですよ。ゲーム感覚でからだの場所を覚えられるのがいいですね。

天気が悪くて外で遊べず、子どもの機嫌が悪いときにも使えそうなゲームです。

マネっこゲーム

大人のマネをするようになったらマネっこゲームがおすすめ。

動物になりきって、ねこならねこ、ひよこならひよこの動きをしてみましょう。子どもがマネできているか見てあげてください。

子どもがマネしやすい動きをしてあげることによって、子どもの「やってみたい」という気持ちを引き出してあげることができますよ。

新聞紙ビリビリ

これは、新聞紙をただビリビリ破くゲームです。単純なことですが、ビリビリという音がクセになること間違いなし!破くことも、手先の運動にもなります。

破いた新聞紙が散らばったあとはこれ!ビリビリになった新聞紙を1枚の広げた新聞紙の中に入れて丸めます。それをテープで止めれば新聞紙のボールの出来上がり~♪

新聞紙でできたボールを使えば、これから紹介する4.5.6のゲームも楽しめます。

ボーリング

家にある空のペットボトルをボーリングのピンに見立てて並べます。そこに先ほどの丸めた新聞紙をボールにして転がし、倒すゲームです。

ボールを当てたら倒れる、ということを学べます。正直、ペットボトルでも人形でも倒れるものなら何でも構いません。

ボールを転がす、という動きを覚えられます。成長段階によって転がすのがどんどん上手くなっていく姿も見られるかもしれませんね。

玉入れ

これも先ほどの新聞紙で丸めたものや、家にあるボールを、空の段ボール、またはバケツなどに投げ入れて遊びます。

投げる、という動きを覚えることができます。また、拾うという動作も1歳児にとっては身体を動かす大事な動作になります。

大人にとっては何気ない遊びでも、子どもは真剣になって投げ入れてくれますよ。

的あてゲーム

うまく物が投げられるようになったら的あてゲームもありますよ。画用紙に好きなイラストや大きな円をかいて壁に貼り、そこをねらって新聞紙やボールを投げるゲームです。

的を狙って投げることで、力加減も身につけることができます。

当てることができたら「すごいね!」と少し大げさに褒めてあげると子どももとっても喜びますよ。

かくれんぼ

かくれる人と探す人に分かれて遊びます。かくれてばぁっと驚ろかせて出てくるだけで子どもは大喜び。

カーテンの後ろにかくれたり、押し入れにかくれたり、室内遊びだからこそ!のかくれ場所も。子どもが探しやすいように少し身体が見えてるくらい簡単にしてかくれてあげてくださいね。

「どーこだ」「もういいかい」「もういいよ」など声かけも一緒にしてあげてくださいね。私の娘は、かくれる場所が毎回同じところで、分かりやすかったです(笑)

ハイハイレース

ハイハイで競争するゲームです。室内ならではのゲームですね。子どものペースに合わせて競争してみてくださいね。

歩けるようになると、ハイハイをしなくなります。ハイハイは筋力や体感が鍛えられるので、歩けるようになってからもゲームで取り入れていくのがおすすめです。

ハイハイの時期が短く、9か月の頃に歩きだした娘は、鍛えるためによくハイハイレースをしたものです。

ゴール地点におもちゃやおやつなど目指す目標を定めておくのもいいですね。

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1歳児の室内遊びのおもちゃはレンタルがおすすめ!

わが子の成長を願うと、いろいろと買い与えたくなりますよね。でも、子供の成長は早く、1年後にはもう遊ばなくなっていることも多いです。

わが家も、遊ばなくなった0,1歳のおもちゃを捨てに捨てきれず、ムダに棚を占領しています。もはや整理するのも億劫なレベルです。(笑)

そんな私がもっと早く知っておけばよかったなと思うのが、おもちゃのレンタルサービス。質のいいおもちゃを、必要な時期だけ使うことができます。

おもちゃを買うときは、「値段」「置き場所」「いつまで使うか」を考えて買いますよね。

私の場合は、「そんな長くは使わないしなぁ」と、安いおもちゃを買ってきた結果、プラスチックの安価なおもちゃで家が溢れかえっています。

結果小さいおもちゃが多く、家も散らかり、悪循環!

ならば、少し大きくても子どもが喜ぶおもちゃを少量そろえた方が良かったのでは、と今では思います。

ですが、そうすると値段が張りますし、「今しか遊ばないのにこの金額を払うのは…。」と正直そのときは手が出せませんでした。

そんな悩みを解決してくれるのが、おもちゃのレンタルサービスです!特にご紹介する『ChaChaCha』は、月額3,630円とお得な値段で、各有名ブランドのおもちゃを遊ぶことができます。

でも、レンタルだと壊しそうで心配なのよね…。

小さい子供は、クラッシャーですよね。レンタルとなると、傷や、壊さないかどうかが一番気になるところではないでしょうか。私がレンタルをしなかった理由として、そこが大きかったように思います。

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あると便利な1歳児室内遊び向けおもちゃ5選

準備なしで遊べるゲームを紹介してきましたが、1歳児室内遊び向けのおもちゃも知りたくないですか?

もちろん、1歳児もおもちゃにも興味があります。ゲームとは違った楽しさも味わえますし、おもちゃも必要ですよね。

買っておけば、次回から準備なしで遊べるおもちゃも知りたーい!ということで、あると便利な1歳児室内遊び向けのおもちゃを紹介します!

室内遊びでおもちゃを使うと、知育をすることができます。ぜひ参考にしてくださいね。

パズル

一つ目に紹介するのは、パズルです。1歳児には難しいんじゃない!?と思いますよね。

私もはじめは「1歳児でパズル!?」と思いました。でも、1歳児向けのパズルは1つ1つのパーツが大きくて、ピースの数も少ないんです。

はじめは難しいかもしれませんが、一緒にやっていくうちに覚えていきますよ。手先が器用になるのはもちろん、想像力、集中力、記憶力、も鍛えられます。

食べたり舐めたりしてしまう可能性もあるので、近くでしっかり見てあげてくださいね。

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クレヨン

はじめはクレヨンを握る、それだけで大丈夫です。

クレヨンを使うと手の運動になります。また、カラフルな色は興味を促します。1歳児はまだお絵かきの段階ではないですが、大人と一緒に楽しむことで、表現することを学べます。

はじめてのクレヨンは、持ちやすいものを選ぶといいですね。あと、1歳児の時はあまり手につかないものを選ぶと手が汚れなくて済みますよ。

私は初めて買ったのが100均のクレヨンで。すぐ汚れるし、ボキボキ折られてすぐに買いなおした経験があります(笑)

握りやすく落としやすい◎
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積み木

子どもとのおもちゃいえば積み木、というイメージもありますよね。1歳半健診の際に積み木を何個積めるかテストされる場合もあるのではないでしょうか?

こちらも積み重ねたり、並べたり、好きに遊べるので想像力、集中力が鍛えられます。

あとは積み木ならではの木のぬくもりや感触も楽しめますね。積み木を握る力も鍛えることができます。積み木は太くて丈夫ので、壊れたり折れたりすることがなく、長く使えます。

なめても安心◎
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乗り物

続いて、室内で乗れる乗り物です。まだ1人で歩けない場合は、乗り物の後方を掴んで、押し車のようにして歩く練習をすることができます。もちろん足を使って漕ぐこともできます。

音が鳴るものがほとんどですので、押して音を楽しむこともできます。

しゃべります♪

すべり台

最後に、すべり台です。すべり台は身体を動かすのに最適です。

公園にあるすべり台は高さがあって、1歳児には難しいかも。でも室内遊び用なら低いすべり台もあるので、1歳児でもすべることができます。

そばで支えてあげながらすべる様子を見守ってあげましょう。すべり台も外に行けない雨の日などに重宝するので長く使えますよ。

すべり台で遊んでくれて、私が1番助かったのは、疲れてくれることです(笑)

娘は体力がある方なのか、お昼寝をしない子でしたが、すべり台を導入してからは高確率で寝てくれるようになりました。

選べる6色♪口コミ4.4‼

まとめ

  • 子どもと室内遊びするうえで発達段階を知ることも大事
  • 1歳児は周りの表情を見て感情を学び、好奇心や探求心が出てくる時期
  • 1歳児の室内遊びは、言葉の発達、探求心を満たす、身体の発達に効果がある
  • 1歳児との室内遊びで大切なのは大人がしっかり見守ってあげること
  • 準備なしで楽しめるゲームはたくさんある
  • 知育できるおもちゃを使うのもおすすめ

1歳児はまだお昼寝もする時期です。子どもとの生活を振り返ってみると、1日の中でも室内遊びをする時間の方が圧倒的に多いですよね。

改めて考えてみると、準備なしでも楽しめるゲームも遊びもたくさんあるんだなと感じました。準備なしで楽しめる、というのは大人にとっても負担が少なく、ありがたいことです。

室内遊びで、大人が側にいて一緒に遊んでくれることが、子どもにとっては安心材料となり、やりたいことを思いっきりできるのだと思います。たくさんコミュニケーション取っていきましょう。

あっという間に過ぎていく1歳児の成長を温かく見守っていきたいですね。

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