先日、2歳の娘にメルシーポットを使おうと思ったところ、なぜかノズルがありませんでした…。
洗ったときに、排水溝に流しちゃったかも…!
諦めて新しいものを買うにも、メルシーポットのノズルはアカチャンホンポやトイザらス、一部の家電量販店での扱いとなり、すぐに店舗へ買いに行くのは難しそうでした。
小さなノズルを無くしてしまった、劣化したので買い換えたい、などの理由でノズルを買いたくてもすぐに買えないと困りますよね。
そんな時のために、ノズルを買える店舗や代用品を詳しく知っておきましょう!
また、メルシーポットのノズルも、代用品も、実店舗だけでなくネットで購入することができますよ。
その他、ノズルが外れてしまうというお悩みの解決方法もご紹介。
ノズルを無くしたくないあなたも、無くして慌てたくないあなたも、必見です!
メルシーポットのノズルは店舗に売っている?
どれだけ後悔してもノズルは現れないので、結局買うことにしました(笑)どこで買えるのかもわからなかったので、調べることに。
すると、メルシーポットのノズルを売っている店舗は、アカチャンホンポやトイザらス、また、一部の家電量販店だとわかりました。
しかし店舗によっては在庫が少ない場合などもあるようです。メルシーポットのノズルがすぐに欲しいと思っても、近くの店舗になければ困りますよね。
そんなあなたに、ノズルが買える店舗やネット通販サイトを詳しくご紹介します!
ノズルを売っている店舗
最初に、子供用品店でメルシーポットのノズルを売っている店舗を紹介します。
2022年5月現在、西松屋ではノズルだけでなく、本体の取り扱いもありません。私の家は西松屋が近いので、ないのはショックです。
一方、アカチャンホンポ、トイザらスでは本体やノズルの取り扱いをしていました。しかし、店舗によってはノズルの在庫がない場合もあります。
そのため、店舗に電話で事前確認するのがおすすめです。また、公式ネットショップで購入することもできます。
- 西松屋 ×
- アカチャンホンポ 〇
- トイザらス 〇
さらに、子供用品店にない場合は、本体を取り扱っている家電量販店でもノズルを購入できますよ。
2022年5月現在、ビッグカメラ、ヤマダ電機、エディオンは販売されていません。販売していた店舗は、ヨドバシカメラ、ジョーシンです。
しかし、こちらも店舗に在庫がない場合があるため、店舗に事前確認するのがおすすめです。また、公式ネットショップで購入もできます。
- ビッグカメラ ×
- ヤマダ電機 ×
- エディオン ×
- ヨドバシカメラ 〇
- ジョーシン 〇
私は子供用品店の方が在庫がありそうだと思うため、なければ家電量販店を確認すると思います。
ノズルが売っている店舗を調べて、買えるところと買えないところがあると分かりましたね。
売っている店舗が分かると、近くにあればすぐに買いに行けます!
あなたもノズルを失くして買いに行く場合もあるかもれないため、覚えておいてくださいね。また、ノズルがネット通販サイトでも売っていたので紹介します。
ネット通販サイト
店舗以外にも、ネット通販サイトでノズルが売っているため紹介します。
- ベビースマイル
- 楽天
- Amazon
- Yahoo!ショッピング
ベビースマイルは、メルシーポットの販売元であるシースターの公式ショップです。他には2022年5月現在、楽天、Amazon、Yahoo!ショッピングで購入可能です。
しかし、ネット通販でも欠品になっている場合があるため、確認してみてください。
私としては、ネット通販で買うのがおすすめです。在庫があるかすぐに分かり、自宅まで届くため店舗に行く手間を省けるからです。
ノズルが売っている店舗やネット通販が分かったと思うので、自分が手に入れやすいところを選んでくださいね。
ちなみに、ノズルには2種類あるのは知っていますか?知らないあなたのために、詳しく紹介します。
ノズルを紹介
メルシーポットのノズルは2種類あり、スタンダードタイプ、ボンジュールがあります。
メルシーポットを買うと付いてくるのはスタンダードタイプが2個です。別売りでボンジュールがあるので、その違いを詳しく紹介します。
スタンダードタイプ | ボンジュール |
2個入り 860円(税込) | 1個 700円(税込) |
2種類とも0歳から大人まで使え、シリコン製で柔らかく、色が透明のため鼻水の状態を観察しやすくなっています。
スタンダードタイプは鼻の入り口に密着させて使い、穴の中に入れて使うわけではありません。
ボンジュールはスタンダードタイプより鼻に入れる部分が細長くなっており、鼻の穴に入れて使います。
口コミを見てみると、ボンジュールは鼻の穴が小さい1歳以下の子に使用している場合が多いです。
ノズルが細長いため、奥の方にある鼻水がより吸いやすく、87%の方が本体と同時購入されているそうですよ。
奥の方は吸いづらいため、ボンジュールのように先細のノズルがあるのは嬉しいですね。
またメルシーポットのノズルには、代用品があるのを知っていますか?代用品にはどんなものがあるのか詳しく紹介します。
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メルシーポットのノズルには代用品がある
メルシーポットのノズルには、代用品が3つあります。代用品は他社製シリコンノズル、ガラスオリーブ管、カテーテルです。
そのなかで、メルシーポットのノズル以外では、シリコンノズル使うのがおすすめです。理由を含めて、詳しく紹介します。
シリコンノズル
まず、シリコンノズルを紹介します。メルシーポットに付いているノズルもシリコンノズルですが、他社製品で奥にある鼻水が取れるノズルがありました。
それはブルークロス社の『みえーる』という商品です。こちらの商品には、ボンジュールよりも細長くの鼻の奥まで届くものがあります。
ブルークロス社は、さまざまな医療機器を生産・販売している医療機器メーカーです。
先ほどもお伝えしましたが、ノズルはシリコン製で柔らかく、肌にも優しいですよ。また、メルシーポット以外にも各種吸引器に接続できます。
ネット通販ではAmazonや楽天、Yahoo!ショッピングで購入可能です。価格は、種類やサイトにもよりますが1600円~1900円ほどです。
『みえーる』は5種類あり、小児~大人まで対応できます。下記の画像を使い、詳しく説明します。
みえーる 小 | 小児~大人向け |
みえーる 極小 | 乳児~幼児向け |
みえーる ロング | 乳児~大人まで対応 |
左から順番にみえーる 小、極小、ロングです。種類によって、子供向きと大人向きがあるため、買う際は注意してください。続いて、残りの2種類を紹介します。
みえーる オハナポイント | 乳児~幼児向け |
みえーる オハナオリーブ | 乳児~幼児向け |
こちらの2種類は、ノズルが鼻の中に入る長さが15㎜になっているため、鼻の奥まで入りすぎません。
乳児や幼児の小さい鼻の穴に入れる際に、入りすぎないため安全に使えますよ。
オハナポイントはロングより短いのですが、乳児の鼻水をピンポイントで吸えそうです。
そしてオハナオリーブは極小よりも小さく、乳児の鼻にも入れやすいですね。
そのなかでも上記の画像にある『みえーる』のロングは、メルシーポットのボンジュールより鼻に入れる部分が細長く、鼻の奥まで届いたと口コミがありました。
サイズを比較してみると、ボンジュールより『みえーる』のロングの方が細長いです。
ノズル口の直径 | 全体の長さ | |
ボンジュール | 6㎜ | 42㎜ |
『みえーる』のロング | 4㎜ | 54㎜ |
しかし、『みえーる』のロングはボンジュールより値段が高いため、鼻の奥にある鼻水が取れない場合に『みえーる』を使うとよさそうです。
代用品を調べて、メルシーポットのノズル以外では、同じシリコンノズルの『みえーる』を使うのがいいと思います。
それでも取り切れない場合は、耳鼻科にかかり取ってもらってくださいね。
ガラスオリーブ管
ガラスオリーブ管は耳鼻科などで使われている鼻水吸引器のアダプターです。サイズは3~4種類あり、乳幼児から大人まで使えます。
色が透明のため、鼻水が見やすく状態を観察しながら吸えるのが特徴です。
ネット通販サイトの楽天、Amazon、Yahoo!ショッピングなどで購入できます。価格はサイトによりますが、1本1000円くらいです。
メルシーポット以外にもピジョンやスマイルキュートの鼻水吸引器に付けて使用できるようです。
購入した方の口コミには、ガラスオリーブ管の方がシリコンより鼻水が取れたと多数書いてありました。
一方、他のノズルの方がよかった、吸引器に取り付けられなかった、ガラスオリーブ管が割れたという残念な口コミも少数ありました。
いい口コミが多いですが、ガラスオリーブ管は割れる危険があるため、あまりおすすめではありません。
メルシーポットのマニュアルにも、ガラスオリーブ管は破裂・破損の危険があるため、安全なシリコンノズルを使うように書いています。
そのため、メルシーポットにはガラスオリーブ管を使わず、シリコンノズルを使うのがおすすめです。
カテーテル
次にカテーテル管を紹介します。カテーテルは病院でも使用されており、口や鼻にある痰を取ります。長さは、喉の奥を過ぎて肺まで届くくらいあります。
カテーテル管も色が透明のため、鼻水を吸っているのが確認しやすいです。
こちらもネット通販のAmazonや楽天で購入可能です。価格はサイトによりますが、50本入りで1800円ほどです。
カテーテル管は使い捨てで、1本ずつ袋に入っており清潔なものが使えます。
口コミを調べてみると、メルシーポットに付けて鼻の奥にある鼻水が取れたや何度も吸わなくてよくなったと、いい口コミが書いてありました。
しかし、カテーテル管は使い方を知っている必要があり、知らない方が使うのはおすすめしません。
カテーテル管で鼻水を吸う方法は、手袋をつけ、片手で根本を抑えて圧をかけずにおき、もう片方の手で先の方を持ち鼻の穴に入れます。
鼻水のあるところまで管が入ったら、手で抑えていた圧をはずし、管をくるくる回しながら引いて鼻水を取ります。
細い管なので、ノズルでは届かない奥の鼻水が吸えるのですが、使い慣れていないとどこまで入れていいのか不安になりますよね。
鼻の粘膜を傷つけて出血してしまった!ということになっても困ります。
このように使い方を知らずに吸うのは危ないですし、カテーテル管を使うのに慣れも必要です。
カテーテル管を使うくらいの鼻水の場合は、耳鼻科に相談したり、吸ってもらったりした方が安全だと思います。
またノズルを調べていて、外れるという口コミがありました。どういうことかなと思ったので、ノズルが外れるについて詳しく調べてみました。
メルシーポットのノズルが外れる場合の対策は?
メルシーポットを調べている際に、ノズルが外れるといった口コミがありました。
詳しく調べてみたところ、ノズルが外れやすいといった口コミが少なからずありました。さらに、ノズルを紛失してしまったという口コミも。
メルシーポットのノズルが外れないようにするには、付け方を間違えないことが大切です。
ノズルが外れるのは構造的に仕方ないのですが、サイズも小さいため、失くさないように注意が必要です。
そこで、しっかりノズルを付けるための付け方を紹介します。
- ノズルコネクター、吸引チューブ、シリコンノズルを準備する
- ノズルコネクターのギザギザしている方に吸引チューブを付ける
- ノズルコネクターの反対側にシリコンノズルを差し込む
コネクターのどちらがチューブ側かノズル側か、最初は迷ってしまうため、付け方を間違えないようにしましょう。
ノズルコネクターのギザギザしている部分をシリコンノズルに付けると、うまく吸いません。
付け方を間違えると、メルシーポットのノズルが外れることがあるということを、頭の片隅に覚えておいてくださいね。
ノズルは小さいため、洗ったあとに失くさないか心配です。そのため、洗った後はトレーにいれて乾かしています。
あなたもノズルを洗った後はトレーに入れたり、使い終わった後はケースしまったりして、置き場所を決めておくと失くすのを防げると思います。
それでも子供が病気のときはいろいろ忙しく、うっかりなくしてしまうこともありますよね。
そんなときは自分を責めず、気持ちを切り替えて新しいノズルを買いましょう!
まとめ
- メルシーポットのノズルは、店舗によって売っているところと売っていないところがある
- ノズルはネット通販サイトで購入できる
- ノズルは2種類あり、スタンダードタイプとボンジュールがある
- ノズルの代用品は3つあり、他社製シリコンノズル、ガラスオリーブ管、カテーテル管がある
- 代用品のなかでもメルシーポットと同じシリコンノズルがおすすめ
- メルシーポットのノズルが外れる対策としては、ノズルコネクターを正しく付ける
今回調べてみて、メルシーポットのノズルがどこの店舗に売っているのか分かりました。
どこで買えるか知っていれば、近くの店舗へすぐに買いに行けますね。
また、メルシーポットのノズルを買いに行く場合は、売っている店舗を確認してから行こうと思います。
さらに代用品があると知り、ボンジュールで鼻の奥にある鼻水が取れなかった際は、『みえーる』のロングを購入してみるといいですね。
ノズルは外れる場合があるため、あなたも付け方を間違えたり、片付づけたりする際に紛失しないように注意してください。
子どもの鼻水を吸うのは、ママにとっても大変な作業ですよね。
そんなあなたも、使いやすいノズルを手に入れて、少しでも楽にメルシーポットを使ってみてください♪
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