はじめてのおつかいの応募方法は?出演はかなりの狭き門だった!

はじめてのおつかいの応募方法は?出演はかなりの狭き門だった!

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小さな子どもが勇気を振り絞って一生懸命に歩いていく姿が印象的な、日テレの「はじめてのおつかい」。もはや涙なしでは見られない番組ですよね♪

うちの子もぜひ、番組に出してあげたいと思う親御さんも多いはず!私の子もできることなら経験させてあげたいです。

そこで今回は、はじめてのおつかいに応募する方法を調べました!

しかし実は、はじめてのおつかいの応募方法はそもそもないことが分かりました!つまり、一般公募をしていないのです。

応募方法がないということなので、いったいどうやって出演する子どもを決めているのかや、番組出演に年齢制限があるのかを調べました!

残念ながら応募する方法はありませんが、もしかしたらあなたのお子さんにも出演のチャンスが転がっているかもしれませんよ♪

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はじめてのおつかいの応募方法はないの⁉

小さな子どもを持つ親なら誰もが、「うちの子も出させてあげたい!」と思う番組「はじめてのおつかい」。

はじめてのおつかいは1991年に放送開始され、かれこれ30年間続いている長寿番組です。

私の子どももちょうど2歳になったので、ぜひともはじめてのおつかいで貴重な経験をさせてあげたいです!

そこで、はじめてのおつかいの応募方法が気になって調べてみました。すると、「はじめてのおつかい」は、一般に応募を受け付けていないことが判明しました!

では、どうやってあの番組に出る子ども達を決めているのでしょう?ここでは、その気になる子どもの選び方をご紹介していきます。

はじめてのおつかいに出演する子どもの選び方とは?

はじめてのおつかいの番組に出演するお子さんは、一般からの応募ではありません!テレビ番組側が見合った子を選んで出演させているのです。

なぜ、はじめてのおつかいは一般から応募を受け付けてないのでしょうか?

その理由としては、この企画がきっかけで番組のスタッフの名を悪用して子どもを誘拐したりなどの犯罪を犯す者が出る可能性があるからです。

そのようなトラブルに子どもが巻き込まれないために一般公募をしていないのです。

子どもが主役の番組ですから、きちんと配慮がされてあるという意味でとても信頼がおけますね。

では、実際にどうやって子どもを選んで出演させているのでしょうか?その流れはこうです。

はじめてのおつかい出演決定までの流れ
  1. 全国の市町村を経由して、幼稚園や保育園にアンケートを配布
  2. 回収したアンケートをもとに番組スタッフが電話をかける
  3. 取材をする
  4. 子どもの保護者と交渉し、ロケ先の調査を実施
  5. ロケ先の状況や保護者の子どもに対する想いをヒアリング
  6. 実際に撮影
  7. 撮影した中からどれをオンエアするのか決定する

最終的に番組が放送されるまでには、このようにさまざまな経緯をたどっているのが分かります。

そして、この番組に出演する方法はまず、番組側が配っているアンケートを入手することが一番重要ですね!

そこで、そのアンケートの入手方法が気になりますよね?その疑問を解決すべく、次章で番組が配るアンケートについて調べましたのでご覧ください。

はじめてのおつかいは応募ではなくアンケート入手から

はじめてのおつかいに出演するためには自ら応募するのではなく、テレビ番組側が配布するアンケートをまず入手することが必要なのですね。

全国の市区町村の幼稚園や保育園を対象に番組側がアンケートを配布しているそうです。その数、年間にして2~3万件です。

そのアンケートが配られる流れは、下のようになっています。

アンケートが配られる流れ
  1. 番組スタッフが全国の市区町村の役所に出向き、幼稚園・保育園の情報を得る
  2. 番組スタッフがその幼稚園・保育園に行き番組の趣旨を説明する
  3. 幼稚園・保育園の協力や承諾を得た上で、アンケート用紙を設置または各家庭に配ってもらう

そもそも、幼稚園や保育園に通っていないとチャンスがないということになりますね。

そして、そのアンケートを回収できる数がおよそ5,000~6,000件です。その中から、きちんと書かれているものに番組スタッフがすべて丁寧に電話を架けていきます。

そこから取材をするのが、500件ほどです。子どもにおつかいをさせることで、「どのように成長してほしいか」ということを中心に親御さんに取材をしていきます。

その後実際にロケを行うか決めていきます。実際にロケをするにしても、自宅近くの子どもが歩いて行ける場所にお店などがないと、子どものおつかいには向きません。

こういった理由も加味すると、実際に番組出演が叶う確率はかなり低いというのもうなずけます。

このような経緯があって実際にロケをするのが100件ほど。最終的に無事放送されるのが、7~8件になります。

そもそも、アンケートをもらうこと自体めったにないことらしいから、実際に出演するのはかなり難しいわね…。

番組を見ごたえのあるものにするためにかなり厳選するのでしょうから、仕方のないことですよね。

過去には、番組スタッフの知り合いのつてを辿って、出演することになった子どももいるようです。

このように、はじめてのおつかいに出演するには、応募ではなくアンケートを入手しなくてはなりません。

そこからさらに絞られるので、かなりの狭き門だということが分かりました。

今まで、テレビで見てきた子ども達はかなりの強運の持ち主だったのですね!

とは言え、自分で応募できない代わりに、全国の幼稚園や保育園に通う子どもを対象にアンケートを配っているとのことなので、その子ども達全員にチャンスはありますね♪

私の子どもたちにも、アンケートをゲットするチャンスが巡ってこないか楽しみです。

もし運よく、出演できるチャンスが巡ってきたとしたら、次に気になるのは出演する子どもに年齢制限があるのかどうかではないでしょうか。

次章では、はじめてのおつかいには年齢制限が設けてあるのかを調べましたので、ご覧ください。

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はじめてのおつかいの応募に年齢制限があるの?

はじめてのおつかいを見てきた中でも、そこに出演している子どもはざっと見て、2~4歳が多いような気がします。

私にも5歳と2歳の子どもがいるので、はじめてのおつかいのアンケートの応募には年齢制限があるのか気になって調べてみました。

すると、はじめてのおつかいに出演する子どもに特に年齢制限などは設けていないことが分かりました!

年齢制限は設けていないということですが、過去実際にアンケートの応募をした方のツイッターにこのようなことが書かれていました。

アンケート用紙には「現在2~5歳のお子様を持つ保護者の方を対象としたアンケートです。」と書いてあったわ!

ということは、年齢制限は設けていないものの、アンケート応募の際に2~5歳くらいの年齢の子どもを対象にしているのが分かります。

私の2歳の長男は、拙いけれど言葉がだいぶ話せるようになりました。そういう時期の子どもが頑張って一生懸命にお話ししてくれる姿に、心を奪われますよね♪

しかし、その長男は親がいないとすぐに泣き出してしまうので、とても1人でおつかいだなんてできそうにもありません。

そのため、この番組に2歳の子が出演した回を見たときは、とてもビックリしたことを覚えています。

そして、5歳ともなると周りのことがよく分かってきているので、後ろについてくるロケハンスタッフに気づいてしまうこともあるのではないでしょうか。

というわけで、はじめのおつかいは年齢制限こそないものの、個人的に3~4歳頃が一番適した年齢ではないかと思います。

この頃に運良くはじめてのおつかいに出演することができたら、その子にとっても親御さんにとってもかなり記念すべきことですよね!

何より、3~4歳は特にかわいい盛りです。そんなかわいい我が子がテレビ番組の映像として残るなんて、とても素敵なことですね♪本当に羨ましい限りです!

はじめてのおつかいに出演できる可能性は低いものの、まったくのゼロではないということが分かりました。

もし、運よくはじめてのおつかいに出演することがあれば、それは宝くじに当選するよりレアなことかもしれないので、その映像は家宝になること間違いなしですね♪

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まとめ

  • はじめてのおつかいの番組の応募方法はない
  • はじめてのおつかいに応募することができない代わりに、番組側が配布するアンケートを入手する方法がある
  • アンケートは番組スタッフが許可を得て、幼稚園・保育園から設置または配布される
  • 番組側が配るアンケートは年間2~3万件で、実際にロケをするのは100件ほどである
  • 最終的にはじめてのおつかいにオンエアされるのは7~8件で、かなりの狭き門である
  • はじめてのおつかいに年齢制限は設けられていないが、実質2~5歳の子どもを持つ親御さんに向けてアンケートが配布されている

はじめてのおつかいに我が子を出させてあげたい!と思っても、応募方法がないということが分かりました。

さらにアンケートを入手する方法は幼稚園・保育園で配布・設置されたものをもらうことなので、かなりの運次第なのです…。

配られるのは運なので、私の子どもにチャンスが訪れることを祈るばかりです。

しかし、テレビには出られなくても、「はじめてのおつかいごっこ」はしてあげられると思います。

お子さんに「スーパーで牛乳とパンを買ってきて!」とおつかいをお願いしてみましょう。

お子さんが嫌がっても、「○○ちゃんの好きなおやつも買ってきていいよ」と言うと、喜んで行くかもしれませんよね。

そんな風にして、子どもが楽しんでおつかいに行ってくれる環境を作ってあげたいですね♪

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