江戸川花火大会2023有料席のチケットは残りわずか⁉屋台情報や穴場も!

江戸川花火大会2023有料席のチケットは残りわずか⁉屋台情報や穴場も!

暮らし

この記事にはプロモーションが含まれます。

 

 

スポンサーリンク

2023年8月5日土曜日、江戸川花火大会が開催されますね!

のんびりと楽しむために、江戸川花火大会では有料席があるのか気になりませんか?

2023年7月現在、江戸川花火大会では、一般向けの有料席はありません。

有料席があるのは、共催の「市川市民納涼花火大会」の市川市側になります。

調べた結果、市川市民納涼花火大会ではすでに有料席チケットが販売されており、2023年7月現在、座席数が残り少なくなっているということがわかりました‼

この記事では有料席の場所、値段、販売方法などについてまとめてみました。

さらに気になる屋台の出店場所や営業時間、無料でも楽しめる花火の見える穴場スポットも調査しました。

屋台情報や花火のみえる場所を確保して、おいしいものを食べながら2023年こそ大迫力の花火を楽しみましょう♪

スポンサーリンク

江戸川花火大会2023有料席チケットはまだ間に合う?

花火大会の日も近くなってきており、チケットがまだあるのか気になりますよね。

江戸川花火大会2023有料席チケットは、まだ間に合います‼

2023年7月現在、有料席のチケットが残り少なくなっており確保したいのであれば早めの購入をお勧めします。

前述したとおり、江戸川花火大会は千葉県市川市と共催で、市川市では「市川市民納涼花火大会」として開催されます。

江戸川区側:一般向けの有料席はない。

市川市側:「市川市民納涼花火大会」の有料席のチケットはあるが2023年7月現在残り少ない。

1万4千発もの花火が打ち上げられるため、ぜひ有料席でしっかりと楽しみたいですよね。

市川市民納涼花火大会の有料席の場所、調査したチケットの値段と販売状況、購入方法についてまとめてみました♪

江戸川花火大会2023の概要

開催場所と開催日時はこちらです♪

開催日:2023年8月5日(土)

開催時間:19:15~20:30

開催場所:江戸川河川敷 (都立篠崎公園先)

江戸川の河川敷を舞台に、5秒で1000発を打ち上げるオープニングにはじまり、8つのテーマごとに趣の異なる花火がBGMにあわせて1万4千発打ち上げられますよ♪

音楽と花火のコラボレーションで大迫力ですね。感動間違いなしです‼

有料席の場所

江戸川花火大会2023として、江戸川区側の有料席はありません。

有料席があるのは、「市川市民納涼花火大会」としての市川市側になります。

有料席と一般席等の会場周辺は下記をご確認ください。

引用 市川市民納涼花火大会

有料席は花火が目の前で打ち上げられるので、大迫力で楽しめますね!大人も子どもも大満足でしょう♪

一般席も河川敷に用意されているので混雑は予想されますが十分に楽しめそうですね。

有料席チケットの値段と販売状況

調べた結果、すでに有料席は販売開始となっていることがわかりました。

市川市民納涼花火大会の公式サイトによると、涼しい室内で特別に花火を鑑賞できる、アイ・リンクタウン展望施設特別観覧の申し込みは、すでに終了しています。

その他の有料席は完売しているものもでてきており、残りわずかとなっております。

料金と調査した販売状況を下に図でまとめてみました♪

席の種類人数料金残り席数
桟敷席1~4名24,000×
ペア席(平面)1~2名13,000×
ペア席(斜面)1~2名12,000×
イス席1名8,000
自由席1名5,000
引用 市川市民納涼花火大会公式サイト 2023年7月現在

市川市民納涼花火大会の残る有料席はイス席と自由席ですね。

イス席

イス席はパイプ椅子を設置した席で、河川敷の下部または上部での観覧

※3歳以下のお子さまは1名まで追加同伴可(大人の膝上での観覧)

自由席

指定エリア内の観覧場所で自由に観覧できるチケット

シート等は設置されていないため、受付で配布するレジャーシートあり

※桟敷席・ペア席・イス席の設置エリアから少し離れた場所での観覧

※ チケット1枚につき未就学児1名の追加同伴が可能

有料席は目の前で花火が打ち上げられるため、イス席や自由席であっても購入する価値は十分ありますね‼

当日は席が確保できているため場所取りに気を取られることなく満喫できますよ。

残る座席はイス席と自由席のため、席を確保したいあなたはお早めに確保する必要がありそうです‼

有料席チケットの購入方法

有料席はどのように購入することができるのか気になりますよね。

有料席チケットの購入方法はチケットぴあのみです。

  • どの座席でも席の指定はできない
  • 電話での受付はしていない
  • 当日のチケット販売はなし

席の予約はひと手間かかりますが、楽しむためには必要ですよね。

当日のチケット販売はされていないようなので、事前にチケットを取得する必要がありますね。

リンクを張っておきますので、有料席でゆっくりと楽しみたいという方はお早めに購入してくださいね♪ 

市川市民納涼花火大会チケットぴあ

江戸川花火大会2023屋台の出店はある?

新型コロナウイルスの5類移行に伴い、感染対策も緩和されつつあります。

感染対策の緩和に伴い、江戸川花火大会2023での屋台情報気になりますよね。

江戸川区花火大会2023では会場付近での屋台の出店が禁止されています。

しかし!江戸川の対岸では、江戸川区花火大会と共催の市川市民納涼花火大会が開催されています。

市川市民納涼花火大会では規制はされておらず、会場付近に屋台が軒を連ねています。

市川市側の屋台を利用することで江戸川区花火大会を見ながら屋台も同時に楽しむことができますよ♪

また、江戸川区花火大会の打ち上げ会場から少し離れた場所に屋台を見かけることもありますのでその場所も調査してみました。

屋台の出店場所

江戸川区花火大会2023では会場付近での屋台の出店が禁止されており、屋台打ち上げ会場から少し離れた場所に屋台を見かけることもあります。

【江戸川区側】

新型コロナウイルスが流行する前に屋台が多く並んでいたところは以下の2駅周辺です。

  • 篠崎駅周辺
  • JR小岩駅周辺

4年前の情報では最寄りの駅前から会場の近くまでは屋台も並んでいました。

特にJR小岩駅からはほかの駅よりも屋台が多めに立ち並んでいたそうで、出店が期待できそうですね。

もし江戸川区側の最寄り駅付近で屋台を発見すれば、会場で食べるものも早めにゲットして花火を待つことがおすすめです♪

【市川市側】

市川市側は規制はされていないため、江戸川区側より多くの屋台が出店されるでしょう。

  • JR市川駅周辺
  • JR本八幡駅周辺
  • 最寄駅から会場にかけての道路
  • 会場近くの河川敷付近

江戸川区側と違い、会場付近も広い範囲で屋台が出店していますよ。

飲食店の屋台はもちろん、様々な種類の屋台が並び花火大会をより楽しめそうですね。

駅からの食べ歩きも、会場で花火を楽しみながらもいいですね。花火大会を満喫できそうです♪

屋台の営業時間

江戸川花火大会と市川市民納涼花火大会での屋台営業時間は、15時頃から21時頃です。

市川市側は屋台の出店場所も多いので、昼間から営業を始める屋台も多い印象です。

市川市側では広い範囲で屋台が出店しているので、しっかりと営業時間をチェックして早めに周辺を散策してみるのも楽しいですね。

スポンサーリンク

江戸川花火大会2023の穴場9選‼

江戸川花火大会2023での会場は江戸川河川敷です。河川敷は遮るものが少ないため穴場スポットが多くありますので、ご紹介しますね。

篠崎公園

アクセス

【A地区】
・JR総武線「小岩」から京成バス72系統「浅間神社」下車し徒歩4分
・都営地下鉄新宿線「篠崎」(S20)より徒歩16分又は京成バス72系統「浅間神社」下車徒歩4分

【B地区】
・JR総武線「小岩」から京成バス73系統「小岩消防署」下車し徒歩1分
・都営新宿線「篠崎」下車徒歩15分

篠崎公園は遮るものが少なく、座って花火がきれいに見えます。

A地区とB地区に分かれている広い公園ですのでシートを敷いてゆっくりと楽しむことができますよ。

また、トイレなどもあるので穴場スポットとして便利でが、会場付近のため多くの人がいると予想されます。

大人数で行くときは広いほうがいいですよね。

会場も近くて花火の迫力も十分ですし、トイレもあるということで家族連れには便利なところだと思います♪

江戸川河川敷総武線陸橋付近

アクセス

京成電鉄本線江戸川駅から徒歩11分

江戸川河川敷総武線陸橋付近は会場から距離がありますが、高い建物が遮らないのでゆっくり花火を観覧することが出来ます。

昔から穴場で知られている場所で、会場から離れている分花火は小さくなってしまいますが、人は少なめです。

ゆっくりと花火を観覧したい方にはおすすめの場所です。

篠崎ポニーランド付近

アクセス

・都営新宿線「篠崎駅」から徒歩15分
・京成バス〔新小71 瑞江駅またはスポーツランド行〕「ポニーランド」下車すぐ

江戸川河川敷は会場のすぐ正面であり、混雑するスポットですが、篠崎ポニーランド付近まで離れると比較的すいています。

篠崎ポニーランド付近は穴場スポットで、遮るものがなく、ゆっくり花火を見ることが出来ますよ。

会場も程よく近いため、遮るものが少なく大迫力の花火を楽しむことができるでしょう。

行徳会場

アクセス

地下鉄東西線妙典駅から徒歩17分

市川市側の公式の会場の1つです。

花火から距離があるので、やや小さい花火となってしまいますが、その分、人の数は多すぎず、ゆっくりと花火を楽しめますよ

小さい花火でも、家族や友人とゆっくりとみることができれば素敵な時間や思い出になりますよね。

行徳橋

アクセス

地下鉄東西線妙典駅から徒歩11分

行徳橋は市川市公認の穴場スポットの一つです。

ほかの穴場スポットに比べ人は多いと思いますが、メイン会場よりはゆったりと花火を観覧することができるでしょう。

昔から穴場として知られている場所です。花火を高い建物が遮らないので、観覧するにはもってこいです‼

距離の分花火は小さくなってしまいますが、ゆっくり見るならとても良い場所ですね。

大洲防災公園

アクセス

JR市川駅から徒歩17分

JR本八幡駅から徒歩25分(シャトルバスあり)

河川敷よりは若干距離はありますが、花火を真正面から捉える事ができます。

市川市民納涼花火大会の会場から少し離れているので迫力のある花火は見られませんが、混雑を避けて花火を楽しめますよ。

河川敷ほどは混雑しないということですが、時間帯によっては混雑してくる可能性があり、早めの場所取りが必要ですね。

公園ですのでレジャーシートを敷いてのんびり花火を楽しみましょう‼

市川市側河川敷

アクセス

本八幡駅・菅野駅

江戸川区側よりは市川市側の方が河川敷が広いため、ゆったりと花火を楽しめますよ。

会場も近いため屋台も花火も両方楽しむことができ、江戸川花火大会を満喫することができそうです♪

国府台付近の土手

アクセス

国府台駅のすぐそば

国府台付近の土手は会場から離れているため、迫力には欠けるところがありますがここも混雑を避けつつ、花火を楽しむことができます。

周辺には公衆トイレ、スーパーやコンビニもあるので家族や子ども連れにも便利な場所となっていますよ♪

水元公園

アクセス

金町駅から徒歩18分

水元公園は遮るものがなく、会場付近よりは混雑していないためゆっくりと花火を楽しむことができます。

江戸川花火大会2023をゆっくりと楽しむためシートを敷いて鑑賞できるといいですね。

まとめ

  • 江戸川花火大会2023は江戸川区側での有料席はないが、市川市側の「市川市民納涼花火大会」なら有料席がある。
  • 2023年7月現在、市川市民納涼花火大会の有料席チケットは残り少なく、イス席と自由席が残っている
  • 有料席を確保したい方は当日販売・電話での販売はされていなたいため、チケットぴあで事前の購入がおすすめ。
  • 江戸川区側の会場付近の屋台の出店は規制されているが、市川市側では屋台は規制はなく、会場付近に多く出店されている。
  • 屋台の営業時間は15時から21時頃までで、昼頃から営業している屋台もある。
  • 江戸川花火大会2023の穴場スポットは篠崎公園、江戸川河川敷総武線陸橋付近、篠崎ポニーランド付近、行徳橋、大洲防災公園など

江戸川花火大会2023はもうすぐですね。

新型コロナウイルスが流行してから大きな花火大会に参加したり、屋台を回ったりすることは少なくなりましたね。

去年までは花火大会が開催されず、子どもたちもせっかくの夏休みが寂しいものになっていたのではないでしょうか。

今年は4年ぶりの花火大会を、夏休みの思い出に思い切って有料席を確保して、大迫力の花火を楽しむのもいいですね。

1万4発の花火を間近で見るのは素敵な時間になること間違いなしですね♪

有料席が確保できなくても、江戸川付近は河川敷も多く、遮るものが少ないため穴場スポットを利用して久々の花火大会を思いっきり楽しみましょう‼

コメント

タイトルとURLをコピーしました