1年生から6年生まで楽しめるゲームで密にならない⁉室内・外遊び紹介

1年生から6年生まで楽しめるゲームで密にならない⁉室内・外遊び紹介

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学校のレクリエーションやイベントでは感染対策のため、密にならないような対策をとらないといけませんよね。

でも、1年生から6年生まで楽しめるゲームで、密にならないように遊ばせるにはどうしたらよいのやらと、頭を抱え悩まれている方も多いのではないでしょうか。

本記事では、子ども同士の距離を保ちながら遊べるゲームを、室内遊び3選、外遊び3選とご紹介しています。

どれも1年生から6年生まで楽しめる、シンプルでわかりやすいルールのゲームばかりですよ♪

そしてこの記事では、密にならないように遊ぶポイントもご紹介します。

ぜひ参考にして頂き、子どもたちとかけがえのない楽しい時間を過ごしてくださいね!

1年生から6年生まで楽しめるゲームで密にならない!室内遊び3選

室内遊びは、外遊びよりも密にならないように注意をする必要があり、頭を悩ませますよね。

1年生から6年生まで楽しめる「○○といえばゲーム」「ジェスチャーリレー」「全身あっち向いてホイ」ご紹介します。

今回紹介する3つのゲームは、子ども同士が接触する必要がないルールのものなので、密にならないように離れて遊ぶことができて安心ですよ。

○○といえばゲーム

室内遊びで、ご存じの方も多いのではないでしょうか?チーム戦で、同じものを連想する○○といえばゲームです。

  1. 2〜5人程度のグループを作り横一列に並ぶ
  2. メンバー全員で紙と鉛筆を持ってスタンバイ
  3. 司会が◯◯といえば?とお題を出す
  4. 発表されたお題に合うものを、ほかのンバーに見せないようにして一人ひとつ紙に書き、合図があったら一斉に見せる
  5. グループ内で、同じものを描いた人数がグループのポイント

子どもたちへの説明もとっても簡単!口下手な私にはとってもありがたいです(笑)

そしてゲームの内容がシンプルで、1年生から6年生まで楽しめるゲームであること間違いなしです♪

時事ネタもいいですが、学校や行事の出来事などを工夫してお題にするとチームに一体感が生まれて盛り上がりそうですね!

皆で同じものをかけたときはすごく嬉しいですよ!

ジェスチャーリレー

ジェスチャーを伝言していく、ジェスチャーリレーです。

  1. 5人程度1組とし、間隔をあけて一列に並ぶ
  2. 先頭の人以外は後ろを向いて、先頭の人は前に書かれたお題を見る
  3. 司会の「スタート」の合図があったら2番目の人が前を向き、ジェスチャーリレーを開始
  4. 30秒経ったら司会は「次」の合図を出し、3番目の人が前を向いて2番目の人からのジェスチャーを受ける
  5. 最後の人までいけば、最後の人が正解だと思うものを紙に書く
  6. 司会の「答えオープン」の合図に合わせて、最後の人は答えを掲げる
  7. 同時に司会は前で正解を書いた紙を掲げる

このゲームは、ジェスチャーをする方も見ている方も楽しいので、工夫次第で楽しみ方は無限大です!

同時にするのではなく、1チームごとにするのもいいですね。

全身あっち向いてホイ

室内遊びの最後は、みんなで盛り上がること間違いなしな、全身あっち向いてホイです。

  1. 人数は何人からでもOK!チームを作ってもよい
  2. 最初は司会が前に出て、子どもは前向きに立つ
  3. 司会の「セーノ」「あっち向いてホイ」の合図で、司会も子どもたちも、2回軽く弾んだあとに左右後ろ、好きな方に向き、体でこっち向いてホイを楽しむ
  4. ルールが把握できたら、司会に代わって子どもの中から前に出てくる役を交代で行う

昔からあるあっち向いてホイの全身で行うゲームです。

内容もシンプルで1年生から6年生まで楽しめるゲームとなっています。

司会(前にいる人)につられて同じ方を向いてしまったらアウトのパターンや、司会(前にいる人)の向く方を予測して同じ方を向いたらセーフなど、ルールを変えても楽しめますよ。

どちらのルールでも、前にいる人が5回実施したうち何人アウトにできたかや、逆に最後までセーフで残れた人は誰かなど、さまざまなバリエーションが広がりますね♪

☆室内遊びを盛り上げるコツ☆

室内での遊びは盛り上がりに欠けると思っている方いらっしゃいませんか?

室内遊びを盛り上げるコツは、罰ゲームや報酬をつける‼これ一択です‼

そんな単純なことで?(笑)と思ったら、一度試してみてください。

私も実際にレクリエーションを行う機会がありましたが子供たちは大喜びでした。より熱いゲームが楽しめるでしょう♪

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1年生から6年生まで楽しめるゲームの外遊び3選

続いては、外で1年生から6年生まで楽しめるゲーム「だるまさんが転んだ」「しっぽとり」「ケイドロ(ドロケイ)」をご紹介します。

外遊びでは、必然的に走り回ることが増えるため、運動能力に差があると楽しめないゲームも多いです。

しかし今回紹介する3つは、1年生から6年生まで楽しめるように、運動能力に差があっても楽しめるものをチョイスしましたので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

だるまさんが転んだ

もはや説明は不要かもしれませんが、外遊びの定番、だるまさんが転んだです。

  1. 鬼は壁や木に立ち、そのほかの子はは20m程離れる
  2. 鬼は「はじめの一歩!」と合図を出し、そのほかの子は大股で一歩前進する
  3. 鬼は壁に向かって立ち、「だるまさんが転んだ♪」と言って後ろを向く
  4. 子は鬼が振り向いたと同時に動きを止める
  5. 3~4を繰り返す中で動いてしまった子は、鬼に名前を呼ばれ鬼と手をつなぐ
  6. 鬼に近づき、捕まった子のつないだ手を「切った!」と言って触れ、スタートラインへ逃げる
  7. 鬼は「ストップ!」と言って子を止める
  8. あらかじめ決めておいた歩数を鬼が移動し、タッチされた子が今度は鬼になる

人数関係なく、1年生から6年生まで楽しめるゲームとして外遊びでは定番ですよね♪

低学年の子も、運動能力に差があっても問題なく楽しめて、お勧めです。

しっぽとり

せっかくの外遊びなので元気に走り回ってほしいですよね。そんなときにおすすめなしっぽとりです。

  1. まず、2チームに分かれ、それぞれのチームでしっぽを用意し、のしっぽの色をそろえる
  2. 制限時間内に、どちらが相手チームのしっぽをより多くとれるか勝負する

1年生から6年生まで楽しめるゲームでは、年齢の差が大きく運動能力の差がありますよね。

どうしても低学年の子は高学年の子にはかないません。

しかしチームで勝ち負けを決めれるものはどうでしょう。高学年にフォローしてもらいながら楽しめることができますね♪

ケイドロ(ドロケイ)

こちらもチームで行え、鬼ごっこの進化版ともいえるゲーム、ケイドロ(ドロケイ)です。

  1. 「警察」と「泥棒」の2チームに分かれて行う
  2. 制限時間を決めて警察が鬼役として、逃げ回る泥棒を追いかける
  3. 警察にタッチされた泥棒は、「ろうや」(場所は自由に決めてOK)へ
  4. つかまった泥棒は仲間の泥棒にタッチしてもらえば、ろうやから逃げられる
  5. 制限時間内に泥棒全員捕まえられたら警察の勝ち、逃げきれれば泥棒の勝ち

これも定番の外遊びですね♪地域によって名称が違うみたいですが、あなたの地域はどうですか?

作戦を泥棒チームで考えたり、意外と頭脳戦にもなるゲームです。

1年生から6年生まで楽しめるゲームとなってますのでぜひ参考にしてみてくださいね‼

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1年生から6年生まで楽しめるゲームや遊びで密にならないポイント♪

1年生から6年生まで楽しめるゲームで、密にならないためのポイントは、子ども同士の間隔をあけることです。

今回ご紹介したゲーム6つは、子ども同士の間隔をあけても、充分楽しめる遊びとなっています。

1年生から6年生まで楽しめるゲームや遊びを、大人である私たちが提案してあげることが大切です。

当たり前のことだと思いますよね。でもいざ、1年生から6年生まで楽しめる遊びというと、なかなか思い浮かばなかったり、たくさんあるとまとまらなかったり、迷ってしまいます。

今回ご紹介した6つのゲームを参考にして、新しいルールの遊びを発見するのも楽しいかもしれないですね。

まとめ

  • 1年生から6年生まで楽しめるゲームで、密にならない室内遊びは、「○○といえばゲーム」「ジェスチャーリレー」「全身あっち向いてホイ」がおすすめ
  • 密にならないようにするには、子ども同士が接触する必要のないゲームにする
  • 室内遊びを盛り上げるコツは、罰ゲームや報酬をつける
  • 1年生から6年生まで楽しめるゲームの外遊びは、「だるまさんが転んだ」「しっぽとり」「ケイドロ(ドロケイ)」がおすすめ
  • 走り回ることが多いので、運動能力に差があっても一緒に楽しめるゲームにすることを意識する
  • 1年生から6年生まで楽しめるゲームで、密にならないためにできることは、子ども同士の間隔をあけることが大切
  • そのためには、大人が密にならないようなゲームを提案すること

自分が小さなときに体験したゲームもたくさんあり、私も懐かしい気持ちになりました。

自分が遊んで楽しかった記憶のあるゲームは大人になってからもいい思い出ですよね。

密にならないような感染対策や、1年生から6年生まで楽しめること、考えることがたくさんあり、ゲームを催すのも大変かと思います。

ぜひ今回ご紹介したゲームを参考に、かけがえのない子どもたちとの時間を楽しんでくださいね♪

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