私は最近、肌のたるみやほうれい線が気になり、家で気軽にお手入れがしたいと思いました。
そこで、気になっていたデンキバリブラシと美容機器大手ヤーマンの商品を調べることにしました。
デンキバリブラシとヤーマンミーゼスカルプリフトって似ているけど何が違うのでしょうか。
1番大きな違いは、値段が5倍ほど、ヤーマンよりもデンキバリブラシが高いことです!他にも、お風呂で使えるかや、ピンの本数などにも違いがありました。
デンキバリブラシは1回だけでも肌がもちもちになること、ヤーマンスカルプリフトは安くて防水仕様なのが良いと話題です!
口コミや使い方についても紹介しますので、あなたに合った商品を購入し、ハリのある肌を手に入れましょうね♪
デンキバリブラシとヤーマンを徹底比較
デンキバリブラシには、デンキバリブラシ(R)とデンキバリブラシ2,0(R)の2種類があり、ヤーマンにもスカルプリフトプラス、スカルプリフトアクティブプラスと、2種類存在しています。
まずは簡単に、デンキバリブラシ2商品とヤーマン2商品をご紹介しますね♪
- ELECTRON(エレクトロン)のデンキバリブラシ
【デンキバリブラシ(R)】 168,300円 | 【デンキバリブラシ(R)2.0】 179,300円 |
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引用:ELECTRON公式 | 引用:ELECTRON公式 |
エレクトロンが2011年に発売したロング&ベストセラー商品で、まるでサロンで施術されているかのような使い心地。 頭、顔、首デコルテに使用可能です。 | 従来品のデンキバリブラシ(R)をよりパワーアップさせた商品。 新開発したブラシで繊細な刺激を与えることに成功。 別売りのボディ用のアタッチメントで全身に使用可能です。 |
- ヤーマンのミーゼスカルプリフト
この値段の差を見て、驚いてしまいました…。値段が安いと、効果が出にくいなどが起きてしまわないか、不安になってしまいますね。
しかし、調べていくとそんなことはありませんでしたよ!
以下で、この4つの商品の違いについて詳しく触れていきたいと思います!
デンキバリブラシとヤーマンスカルプリフトの違いとは?
デンキバリブラシとヤーマンのミーゼスカルプリフトの1番大きな違いは、やはり価格ではないでしょうか。
デンキバリブラシ(R)は約17万円で、ヤーマンスカルプリフトプラスは約3.5万円と、その差は約5倍です!
また、価格以外にも防水仕様かどうか、ピンの数などに違いがあります。
以下に、デンキバリブラシ2商品とミーゼスカルプリフト2商品を一覧で比較できるよう表を作成しましたので、ご確認ください。
デンキバリブラシ(R) | デンキバリブラシ(R)2,0 | スカルプリフトプラス | スカルプリフトアクティブプラス | |
価格(税込) | 168,300円 | 179,300円 (ボディ用アタッチメントは別途44,000円) | 36,300円 | 59,400円 |
本体サイズ | W40×H180×D55㎜ (ブラシ部分を含む) | W42×H200×D42㎜ (フェイスアタッチメントを含む) | W54×D180×H56 (スカルプ用アタッチメントを含む) | W54×D180×H56㎜ |
刺激 | 低周波 | 低周波 | EMS | EMS |
ピンの数 | 32本 | フェイス用32本 ボディ用48本 | スカルプ用12本 フェイス22本 | スカルプ用12本 フェイス22本 |
本体重量 | 約155g | 約197g (フェイスアタッチメントを含む) | 約125.5g | 約125.5g |
防水機能 | - | - | 〇(IPX5) | 〇(IPX5) |
モード | - | フェイスは3モード ボディは2モード | スカルプモード フェイスモード | スカルプモード フェイスモード |
レベル | 4段階 | 5段階 | 3段階 | 6段階 |
ヤーマンスカルプリフトは、2商品ともスカルプ用、フェイス用のアタッチメントが付属でついてきて、防水仕様なのは、嬉しいですよね。
防水仕様だから、お風呂でリラックスしながら使えるのは嬉しい!
また、デンキバリブラシ2.0は、アタッチメントを税込価格44,000円で追加購入すると、体にも使用することができます。
頭皮や顔、デコルテ以外にも全身使えると、腕やウエストなど気になる部分にも使えて嬉しいですね。
しかし、ボディ用アタッチメントも含めると、デンキバリブラシ(R)2.0は税込価格が20万円を超えてしまいます。
20万円を超えてしまうと、購入するのに勇気がいりますよね。
ですが、デンキバリブラシは全身に使用できることや、ピン数も倍近く多くなっています。
20万円はとても高価だけど、気軽にお家で全身ケアができるなら、納得のお値段なのかも!
また、肌や筋肉への刺激方法も比較してみると異なっていることがわかります。
デンキバリブラシ | ヤーマンスカルプリフト |
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デンキバリブラシは、低周波でマッサージをするような刺激をして、血行を促進し、リラックスさせるイメージです。 | EMSで筋肉へ直接働きかけるような刺激を与え、普段動かす機会の少ない筋肉を動かして、顔のこわばりやたるみを改善するイメージです。 |
デンキバリブラシは、マッサージ効果が期待できるのですね。毎日の疲れをしっかり癒してくれそうです!
ヤーマンのスカルプリフトは、普段使っていない筋肉に直接働きかけてくれるという点が、とても魅力的ですね♪
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デンキバリブラシとヤーマンの口コミは?
デンキバリブラシとヤーマンスカルプリフトの口コミには、どういったものがあるのでしょうか。
そこで、デンキバリブラシとヤーマンスカルプリフトの口コミを紹介していきます。
どちらの口コミも、大きな違いはなく、「効果を実感できる」という意見が多かったです。
実際にデンキバリブラシとヤーマンスカルプリフト、両方を使用した方の口コミも調べてみたところ、「効果はほぼ同じ」という声が!
どちらも確かな効果があるのは事実で、大きな違いはないようです。
効果に違いがないなら、価格が安いヤーマンを購入したいところですね。
しかし、使用感には違いがあるようで、デンキバリブラシの方が頭皮への刺激が強く感じ、ヤーマンスカルプリフトは、顔への刺激が強いようでした。
では、それぞれの口コミについて詳しく紹介していきますね♪
デンキバリブラシの口コミ
デンキバリブラシの口コミを詳しく紹介していきますね。
やはり、高価なだけあり効果をしっかりと実感できたという口コミが多かったです。
効果をしっかりと実感できたという声が多く、さらに1回使用するだけで効果を実感できるのは嬉しいですよね。
一方で、しっかりと濡らさないと痛いという意見がありました。
そのため、しっかりとケアする部分にデンキバリブラシローションをつけてから、使うといいですね。
ヤーマンスカルプリフトの口コミ
デンキバリブラシよりも価格が安いヤーマンスカルプリフトは、安すぎて口コミが悪いのかなと思いましたが、全くそんなことありませんでした。
では、どのような口コミがあるのか、紹介していきますね。
安くてもしっかりと効果を実感でき、お値段以上の価値があるという口コミが多かったです。
また、髪を濡らして使用するため、湯船でゆっくりケアできる場合は、続けやすいという意見もありましたよ。
お風呂でリラックスしたい場合は、ヤーマンスカルプリフトがぴったりですね。
また、気持ちがいいときもあれば痛いときもあるという声もありました。
ヤーマンスカルプリフトは、刺激レベルが変更できますので、その日にぴったりのレベルを選んでマッサージするといいですね。
デンキバリブラシとヤーマンの使い方
使い方にも違いはあるのでしょうか。せっかく購入したのに使いにくいと嫌ですミーゼスカルプリフトとアクティブやプラスの違いを比較!口コミも!よね。
使い方にもデンキバリブラシとヤーマンスカルプリフトとでは、違いがあります。
そこで、デンキバリブラシとヤーマンスカルプリフトの使い方を紹介していきますね。
使い方の大きな違いについては、デンキバリブラシだと、専用のデンキバリブラシローションを使う必要があります。
一方で、ヤーマンスカルプリフトの場合は、手持ちの化粧水やシャンプーなど、追加購入する必要がありません。
ヤーマンスカルプリフトだと、追加購入なしなので、気軽に使えそうですね。
デンキバリブラシの使い方
デンキバリブラシの使い方について詳しく紹介していきますね。
デンキバリブラシでは、頭皮10~20分、顔5分程を1日2回使用を推奨しています。
割合の目安は、頭皮:顔=8:2の割合で、毎日使用することができますよ。
ヤーマンスカルプリフトと違い、デンキバリブラシの電流をスムーズにするために、デンキバリブラシローションを使います。
このローションを使うことで、他のローションよりもクシやピンヘッドの劣化スピードも遅らせる効果もありますよ。
使い方の1~4をおよそ10~20分かけて、頭皮ケアを行っていきます。
次にフェイシャルエステの使い方について紹介していきますね。
まぶたのうえ、のどぼとけには使用不可のため、気をつけてくださいね。
デンキバリブラシを使うときのポイントは、ブラシ先端を押し当てすぎないようにすることです。
なるべく垂直に当てるようにすることで、ピンヘッドの劣化を遅らせてくれます。
また、デンキバリブラシ(R)2.0のモードについても詳しく紹介しておきますね。
気になる部分に合ったモードを使い、集中ケアしてくださいね。
ヤーマンスカルプリフトの使い方
ヤーマンスカルプリフトの使い方について詳しく紹介していきますね。
ヤーマンスカルプリフトは頭皮を濡らして使用する必要があるので、お風呂の中で使うことをおすすめします。
ヤーマンスカルプリフトは防水仕様なので、お風呂で使用できます。
そのため、お風呂で髪を洗うついでに使うことで、頭皮や髪を濡らしたり、乾かしたりする手間が省けますね。
さらに、シャンプーやトリートメントをしながらでも使用できるのは嬉しいですね!
体や頭皮が温まった状態でケアをすると、より効果的ですよ。
手持ちの化粧水が使えると、買い足す必要もないので、嬉しいポイントですね。
ほうれい線や目尻など、気になる部分には30秒押し当てるだけでいいのは、使いやすいのではないでしょうか。
より本格的なエステを感じたいあなたには、デンキバリブラシがおすすめです。
しかし私は、より気軽に使いやすく、安くケアできるという理由で、ヤーマンのスカルプリフトプラスを購入したいと思います♪
まとめ
- デンキバリブラシとヤーマンスカルプリフトを比較すると、価格はおよそ5倍デンキバリブラシが高い
- デンキバリブラシとヤーマンスカルプリフトの口コミには、どちらも効果を実感できるという意見が多い
- ヤーマンミーゼスカルプリフトはお風呂で使え、デンキバリブラシはピンの本数が多いなどの違いがある
- デンキバリブラシは専用のローションを使うが、ヤーマンスカルプリフトは手持ちの化粧水などで使うことができる
デンキバリブラシとヤーマンスカルプリフトを比較すると、価格以外に防水仕様やピンの数、使い方にも違いがありました。
本体価格の違いや専用ローションを購入する手間も含めると、ヤーマンスカルプリフトの方がとてもお得に、自宅ケアできますね。
デンキバリブラシとヤーマンスカルプリフトの口コミを比較して、どちらも効果があるようなので、私は価格の安いヤーマンスカルプリフトで自宅ケアをしたいと思います。
あなたに合った商品を購入して、きれいなフェイスラインを手に入れましょうね♪
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