リファドライヤーが髪にとても良いと聞き、購入しようと考えています。
新作の「スマート」と旧型の「プロ」の2種類あるが、違いは何があるのだろうと気になり、詳しく調べてみることにしました。
新作と旧型では、サイズや風量、モードやセンシングセンサー、価格の、大きく分けて5つの違いがあります。
性能だけみてみると、旧型「プロ」の方が優れていましたが、新作「スマート」にしかない良いところもありました。
この記事を読めば、新作と旧型の違いが分かり、あなたに合ったリファドライヤーを手に入れることができます。
そして、あなたにぴったりなリファドライヤーを使って、サラサラヘアを手に入れましょう。
リファドライヤー新作と旧型の違いは?
2022年11月発売のリファドライヤー新作「リファビューティック ドライヤースマート」と、2021年発売の旧型「リファビューティック ドライヤープロ」は何が違うのでしょうか?
結論から言うと、主な違いは下の5つです。
- サイズ感や折りたたみ可能について
- 風量
- モードの違い
- センシングセンサーの違い
- 価格と色の違い
では、それぞれの違いについて詳しく見ていきたいと思います。
サイズ感や折りたたみ可能について
新作「スマート」の方が折りたたむことができ、小さくて軽くなっています。
下記の表にて、実際のサイズを比較してみました。
新作「スマート」 | 旧型「プロ」 | |
本体サイズ※ | 【216mm×49mm×197mm】 | 【214mm×81mm×232mm】 |
電源コードの長さ | 約1.7m | 約2.5m |
重量 | 約475g | 約740g |
重量②※ | 約330g | 約595g |
折りたたみ可能か | 〇 | × |
※本体サイズ・重量②は、電源コード、セット用ノズルを含まない大きさになっています。
新作「リファビューティック ドライヤースマート」は旧型「リファビューティック ドライヤープロ」よりも、縦・横・後方のモーター部分がそれぞれ3cmほど短く、重さも約265gも軽くなっています。
ドライヤーをしていると意外とドライヤーを持っている腕が疲れますよね。
軽くなるとドライヤーするときに腕が疲れにくくなって嬉しいポイントですね。
旧型「プロ」は折りたたむことができないので、収納に場所をとってしまいます。
新作「スマート」は旧型「プロ」よりも、本体自体も小さく、さらに折りたたみができるので、コンパクトで嬉しいですね。
また、旅行先のドライヤーを使うと髪の毛を乾かすのに時間がかかったり、パサついたりしませんか?
折りたたみができると、旅行などで持ち運ぶことができます。
リファドライヤーの新作「スマート」を旅先に持っていくだけで、髪質が良くなり、旅行先で撮った写真の自分の髪にも自信が持てますよ。
せっかくの楽しい旅行の写真に自信のある髪で写れると嬉しいですよね。
風量
風量や風速、風圧にも違いがあります。
風量が大きいのは旧型「リファビューティック ドライヤープロ」です。
新作「スマート」 | 旧型「プロ」 | |
風量(HIGH) | 【0.9㎥/min】 | 【1.4㎥/min】 |
風量(LOW) | 【0.6㎥/min】 | 【1.0㎥/min】 |
新作「スマート」は風量が小さいけど、早く乾くの?と思った方、安心してください。
新作「スマート」には、最小最軽量のパワフルな「HPDモーター」が搭載されています。
このHPDモーターによって風速・風圧の高い風に変化させることで、旧型「プロ」よりも早く乾くようになっています。
風量が大きいのは旧型「プロ」ですが、それに負けないぐらい、新作「スマート」は風圧・風速が大きくなっているようです。
乾かす時間に大きな差はなさそうですね。
モードの違い
スカルプモードとモイストモードは、新作「スマート」旧型「プロ」両方に搭載されており、ボリュームアップモードは旧型「プロ」にのみ搭載されています。
新作「スマート」 | 旧型「プロ」 | |
モイストモード | 〇 | 〇 |
スカルプモード | 〇 | 〇 |
ボリュームアップモード | × | 〇 |
各モードについては、下記の通りです。
- スカルプモード:頭皮用のモードのことで、温度を50℃以下にキープし、頭皮を乾かします。
- モイストモード:毛先用のモードのことで温度を60℃以下にキープして、しっとりとした髪に仕上げてくれます。
- ボリュームアップモード:モイストモードと同じく、毛先用のモードのことで温度を60℃以下にキープして、ふんわりと仕上げることができます。
旧型「プロ」にのみ、髪の中間から毛先にかけてふんわりと仕上げたり、トップの立ち上がりを出したりといったスタイリングができるモードがあるのですね。
新作「スマート」には、ボリュームアップモードがないので、ふんわり仕上げるのは難しそうです。
また、どちらもイオンと遠赤外線の融合技術のイオナイザーを搭載を搭載しており、うねりやハネを抑えて、まとまりの良いつや髪にしてくれます。
新作「スマート」・旧型「プロ」どちらにもスカルプモードとモイストモードは搭載されているので、どちらを選んでも品質は保証されそうですね。
どちらのリファドライヤーを使っても、髪の広がりを抑え、髪にまとまりを与えてくれるモードがしっかりと搭載されていて嬉しいですね。
髪にボリュームを持たせた仕上がりにしたい方には旧型「プロ」を選んだ方がよさそうです。
センシングセンサーの違い
リファのドライヤーには、髪に適切な温度を届けるため、ドライヤーの温度を調節する「センシングセンサー」がついています。
旧型「プロ」は「プロセンシングセンサー」、新作「スマート」は「センシングセンサー」とそれぞれセンサーの名称が違い、そのセンサーの内容も異なるようです。
新型「スマート」は、室内温度を感知し、温風冷風の切替を自動で行うのに対し、旧型「プロ」は、髪自体の温度を感知し、適切な温度へ自動でコントロールしています。
旧型「プロ」の方が髪の温度を感知しているので、個々の髪に合った温度を切り替えてくれるようですよ。
価格と色の違い
新作「スマート」と旧型「プロ」の価格と色の種類は下記の通りです。
新作「スマート」 | 旧型「プロ」 | |
価格(税込み) | 38000円 | 43000円 |
色の種類 | ホワイト・ブラック | ホワイト・ブラック・ピンク |
5000円違いますので、少しでも安い方がいい方は新作「スマート」がいいですよね。
ピンク色があるのは旧型「プロ」だけになっています。
新作「リファビューティック ドライヤースマート」は、ホワイト、ブラックの2色だけです。
旧型「リファビューティック ドライヤープロ」は、ホワイト、ブラック、ピンクの3色あります。
毎日使うドライヤー、見た目も大事にしたい方は、色も選ぶ一つの要素になります。
自分のお気に入りの物を使うことで、生活が少し豊かになりますね。
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リファドライヤー新作2022年型と旧型の口コミ・レビューは?
口コミ・レビューに違いはあるのか、気になりますよね。
そこで、2022年発売の新作「スマート」と旧型「プロ」の口コミ・レビューの違いを調べてみました。
大きな違いとしては、新作「スマート」はキーンという高い音がきになる、旧型「プロ」は大きくて収納に場所をとるということでした。
それぞれの商品の良かったところと悪かったところをまとめましたので、順番に紹介しますね。
2022年発売の新作「スマート」の口コミ・レビュー
それではまずは、リファドライヤー2022年発売の新作「スマート」の口コミやレビューを良かった点、悪かった点をご紹介します。
やはり髪のパサつきや広がりがよくなる、軽いから乾かすときに疲れないという声が多かったです。
髪質が良くなると髪に自信が持てて、より美しい女性になれますね。
掃除のしやすさについても、メリットとしてあげられていました。
ドライヤーの空気を吸い込む部分はホコリが意外とたまりやすいので、掃除しやすいのは嬉しいですよね。
モーターの音がうるさいとの声が1番多い印象でした。
早く乾くという声もある一方で、風量のわりに乾くのが遅いという声も見受けられました。
髪の長さによるものなのか、体感なのか、乾かす時間は人によって感じ方の違いがありそうですね。
旧型「プロ」の口コミ・レビュー
続いて、リファドライヤー2021年発売の旧型「プロ」の口コミやレビューです。
こちらも良いところは、髪の質がよくなったという声がたくさんありました。
寝ぐせがつきにくいのは、朝の忙しい時間に寝ぐせを直す時間がいらなくなるので、朝時間がない方には嬉しいですね。
私も寝ぐせを直すのが苦手なので、ドライヤーを変えるだけで寝ぐせがつきにくくなるのは良いですね。
折りたたみができないこともあり、少し重いや場所を取るなどがあげられていました。
やはり、折りたためないと、収納に場所をたくさんとってしまうようです。
ドライヤーは重たいけど、早く乾くから重さは気にならなかったという声もあったので、重さの感じ方も人によるようです。
口コミ・レビューのまとめ
どちらも、髪のパサつきや広がりが出なくなったなどの声がたくさんありました。
どちらのリファドライヤーも品質に間違いなく、髪の仕上がりは良いものになるという印象です。
キーンという高い音が気になると書かれていたのは、新作「スマート」だけで、モーターの違いによるものなのか、旧型「プロ」では見当たりませんでした。
収納場所についての声が多かったので、収納場所が狭い方は、折りたたみ可能な2022年発売の新作「スマート」がよさそうですね。
乾かす時間やドライヤーの重さによる腕の疲れ具合は、人によって感じ方が異なるようでした。
リファドライヤーは新作か旧型どっちがおすすめ?
新作「スマート」か旧型「プロ」のどっちがおすすめか知りたいですよね。
人によっておすすめが変わってきますので、どんな人にどっちがおすすめかを紹介していきたいと思います。
大きさを重視する場合は新作「スマート」、髪の質や仕上がりをより重視したい場合はリファドライヤーの旧型「プロ」が向いています。
それぞれ具体的にはどのような人に向いているか、ご紹介しますね。
新作「リファビューティック ドライヤースマート」がおすすめな人
- 外出先での使うことが多い人
- 収納場所が狭い人
- 軽さを気にする人
旅先のドライヤーを使って髪が広がってしまった経験を何度もしているので、持ち運びができるのは嬉しいですよね。
髪に自信が持てると、より楽しい思い出が作れますよね。
リファドライヤーの新作「スマート」は、旧型「プロ」に比べてコンパクトなのが特徴で、大きさを重視する場合は新作「スマート」がおすすめです。
ドライヤーをすると、腕が疲れるので、軽いのはやはり嬉しいポイントですよね。
旧型「リファビューティック ドライヤープロ」がおすすめな人
- 髪へのダメージをより少なくしたい人
- ボリューム感を出したい、ふんわりとした仕上がりにしたい人
- ピンク色が良い人
髪のダメージが少なくなると、髪の質が良くなって自分に自信が持てるようになりますよね。
旧型「プロ」は新作「スマート」にはない、ボリュームアップモードや、センサーによる温度調整という機能があります。
リファドライヤーの旧型「プロ」は、髪の質や仕上がりをより重視したい方に向いています。
ぺったんとした髪ってふんわり仕上げるの難しいですよね。
簡単にふんわり仕上がるのは嬉しいですね。
まとめ
- リファドライヤー新作「スマート」と旧型「プロ」の違いは、サイズや風量、モードやセンシングセンサー、価格などの大きく分けて5つ
- 新作「スマート」の方が小さく、折りたたみも可能
- 風量は、旧型「プロ」の方が強いが、新作「スマート」はパワフルな「HPDモーター」が搭載され早く乾かすことができる
- スカルプモードとモイストモードは新作「スマート」旧型「プロ」両方に搭載されているが、ボリュームアップモードは旧型「プロ」にのみ搭載
- 新型「スマート」のセンサーは室内温度を感知、旧型「プロ」のセンサーは髪自体の温度を感知する
- 口コミ・レビューの大きな違いは、新作「スマート」はキーンという高い音がきになる、旧型「プロ」は大きくて収納に場所をとる
- 大きさを重視する場合は新作「スマート」、髪の質や仕上がりをより重視したい場合はリファドライヤーの旧型「プロ」がおすすめ
リファドライヤーの新作も旧型も口コミやレビューも両方に大きな違いはなく、どちらも髪質が良くなることが分かりました。
コンパクトさや軽さを重視する人は新作「スマート」が、髪のボリュームが気になる人には旧型「プロ」がおすすめということですね。
髪の広がりが気になる方や髪に自信を持ちたいという方には、リファドライヤーがぴったりだと思います。
性能の違いを知ることで、自分にぴったりのドライヤーを見つけることができます。
自分に合ったドライヤーを使うことで、髪に自信を持てるようになるといいですね。
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