出産を控え、そろそろ出産準備品をそろえようと調べると、必ず目にするおむつ替えシート。
友人から、おむつ替えシートはいらないって聞いたけど…?
おむつ替えシートは必需品ではないものの、自宅では汚れ防止に、外出先では衛生面の確保にとても役立ちます!
また、友人宅でのおむつ替えは、汚してしまわないか心配なものですが、おむつ替えシートがあると安心しておむつが替えられます。
しかし、実際にいらないという口コミもあるので、必要なければ購入は控えたいですよね。
そこで、本当にいらないのか、口コミを徹底調査し疑問を解決します!また、代用方法やおすすめのおむつ替えシートも紹介しますね。
おむつ替えシートはいらないの?という心配を解決して、安心して赤ちゃんを迎えましょう。
おむつ替えシートはいらない?必要?口コミ調査!
赤ちゃんのおむつを替えるときに、汚れ防止のために敷くおむつ替えシート。いらないのか、必要なのか迷いますよね。
必需品ではないものの、予期せぬうんち漏れや、おむつを開けたとたんにおしっこシャワー!なんてときも、あって良かったと思えるアイテムです。
口コミでも、使っているという声が多く、使っていない場合には「代用品があるから」という意見が多かったです。
離乳食が始まるまでのうんちはゆるゆるなため、おむつ替えのときに漏れがちで、シートがあると助かりますよ。
私は子どものつかまり立ちが始まるまでは、毎回使っていました
また、外出先でおむつを替えるときに、おむつ台にそのまま赤ちゃんを寝かせてもよいのか、衛生面が気になる場合も便利です。
おむつ台はたくさんの赤ちゃんが使うため、感染症対策にもおむつ替えシートを敷いた方が安心ですね。
そんな便利なおむつ替えシートですが、ネット上では「いらない」「使わなかった」という声もみられました。
先輩ママたちの、実際の口コミを徹底調査していきます!
おむつ替えシートはいらないという口コミ
まずは、おむつ替えシートはいらない、使わなかったという口コミを紹介していきます。
2枚持っていましたが、一度も使用しませんでした。おむつの下に新しいおむつを広げて替えていたので問題なかったです。失敗して汚してしまう事もなかったですよ。
うちは女の子でおしっこも飛ばさないし、うんちも漏れないので使っていませんよ。うんちがよく漏れて大変と言っていた近所のママさんは、使っているそうです。
うんち漏れのない赤ちゃんの場合は、使っていないママが多数でした。
うんちの頻度などで漏れる漏れないも変わってくるので、体質を把握してから判断してもよいですね!
2人子供いますが使ったことありません。 でもタオルとか敷いてた時期もありました。
持っていましたが、一度も使用しませんでした。おむつの下に新しいおむつを広げて取り換えていて、漏れそうなときは使い捨てのシートを敷いていました。
おむつ替えシートはいらないけど、代用品を使っていたママもいました。
購入せずに、おうちにあるもので代用するのも、出費が増えないのでおすすめですよ。
おむつ替えシートが「いらない」と言われるのは、代用方法があるので買わなくてもよいという理由のようです。
おむつ替えシートは必要という口コミ
おむつ替えシートは必要だった、使っているという口コミを紹介します。
生後3ヶ月くらいまではうんちが柔らかく、漏れてしまったり、 おむつ替えの最中にうんちしたりと大変でした。おむつ替えシートを使うことで被害が激減しました。
赤ちゃんはうんち漏れが沢山あるから、おむつを替えるときにシートが無いと、服を通り抜けて寝転がしたところにうんちが付いてしまいます。
柔らかいうんちが漏れてしまうので、おむつ替えシートを使うママは多いですね。
毎回使ってます!おむつ替えのときにうんちをしても、おむつ替えシートと手を洗うだけで済みました。男の子でよくおしっこを飛ばされるので6枚持っています。
男の子は本当によくおしっこを飛ばします!おむつを開けた瞬間に突然なので防ぎようが無く、私もよくやられました。
おしりふきがあることで、おしっこが遠くへ飛んでいくことを防いでくれます。
おしりの方からは流れていってしまうので、おむつ替えシートはあった方が安心ですね。
生まれてからずっと使ってます。 3ヶ月頃からお友達の家に遊びに行くことも増えたし、公共のおむつ台はそのまま寝かせるのに抵抗あるので使います。必需品です!
公共の場にあるおむつ台の、衛生面が気になるママは多いようです。
アルコールなどで拭いてから使う方法もありますが、赤ちゃんを抱っこしながらだと大変ですよね。
おむつ替えシートだと、さっと広げて赤ちゃんを寝かせるだけなので、手間がかかりません。
外出時だけでなく家でも使ってました! 大きくなってきて、おむつ替えで逃げるようになると使わなくなりましたが、おむつバッグに今も入れてます。
赤ちゃんがおむつ替えから歩いて逃げ出すようになると、おむつ替えシートも必要なくなりますね。
しかし、念のため外出の際は持ち歩いているというママの口コミでした。
おむつ替えシートは必要だという口コミは、使っていて助かったや、汚れ防止に役立った、必需品ですという声が多い印象でした。
うんち汚れは洗濯してもなかなか取れないので、おむつ替えの時は必ずシートを使っているというがママが多いと感じました!
おむつ替えシートのメリットデメリットは?
赤ちゃんのおむつ替えにあると便利なおむつ替えシートですが、メリットとデメリットを確認しておきましょう。
1番のポイントは、洗濯すると繰り返し使えるので、経済的にも助かることですね。
また、デザイン性の高いシートも多く、毎日の大変なおむつ替えへの気持ちが少し和らぎますよ。
デメリットは、洗濯しても乾きにくいという点です。おむつ替えは毎日何度もするので、頻繁に洗う場合は洗い替え用に数枚必要になります。
また、赤ちゃん連れでの外出は荷物が多くなってしまうので、かさばって荷物になるのも困りますね。
おむつ替えシートは、おむつ替えのときにあった方が安心ですが、デメリットが心配な場合は代用品を使ってから購入を検討する方法もおすすめです!
代用品も紹介していきますので、ぜひ参考にしてみて下さいね。
>>おむつストッカーの中身に便利ベビーグッズ8選!おすすめバスケットタイプや100均で代用も!
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おむつ替えシートの代用品紹介!
おむつ替えシートは、身近なもので代用することもできます!
購入するか迷っている場合は、一度代用品を使ってみてから判断してもよいですね。
これなら自宅にある!というものも多いですね。おむつ替えシートの代用品として、気になるポイントは2つです。
- 持ち歩きに便利か
- 汚れたあとの処理は楽か
どちらも、赤ちゃんがいると重要なポイントです!代用品を1つずつ紹介していきますね。
バスタオル
自宅に必ずあって、さらに出産祝いでもいただく機会の多いバスタオル。
おむつ替えの時に敷いて使えば、立派なおむつ替えシートの出来上がりです。
使ったあとは、洗濯機でさっと洗ってしまえるのがポイントです!
しかし、防水機能が無いので、大量におしっこ漏れしてしまうと床が濡れてしまいます。
また、かさばりやすいので持ち歩きは1枚程度になってしまいます。
外出先で衛生面を考えての感染症対策としては、問題なく使えますね。
タオル+ビニール袋
タオルに防水機能が無い点を補うために、タオルの下にビニール袋を敷いて使う方法です。
おむつの下にタオル、その下にビニール袋を敷いておけば、おしっこしてしまったときでも床への被害を抑えることができます。
もし外出先でタオルが汚れてしまっても、ビニール袋に入れて持ち帰られるので、無駄がありません。
しかし、お出かけの場合は、枚数が多くなると荷物がかさばってしまうデメリットもありますね。
バスタオル同様、汚れても洗えることは助かるポイントです。
ペットシーツ
ご自宅でペットを飼っている場合は、ペットシーツをおむつ替えシートの代用として使う方法がおすすめです。
私はペットシーツを使っていました!
薄型のペットシーツで、折り畳まれている物はかさばらないので、持ち運びにもとても便利です。
汚れてしまっても捨てることができるので、おむつと一緒に消臭袋に入れて処分できます。
私はいつも3枚ほどおむつと一緒に、おむつポーチに入れていました。
洗濯物を増やすのが嫌な場合は、使い捨てができるペットシーツはとてもおすすめすよ。
レジャーシート
自宅にある使っていないレジャーシートを、おむつ替えシートとして代用する方法です。
自宅になくても、100円ショップで手に入るので、おむつ替えシートを買うよりもお安く済みます。
小さいサイズのレジャーシートで大丈夫なので、荷物に入れてもかさばりません。
汚れた場合は拭いて、繰り返し使うことができるので、1枚入れておくだけで安心ですね!
しかし、この汚れたら毎回拭かないといけない点は、デメリットでもあります。
赤ちゃんの洋服も汚れてしまっている可能性が高いので、お着換えなどでバタバタしたあとに、レジャーシートを拭くのは大変かもしれません。
外出時などに、念のため持っておきたいという場合にはおすすめですよ。
新聞紙
ご自宅で新聞をとっている場合には、処分する新聞紙を使う方法もあります。
汚れたらそのまま捨てることができますし、もともと処分する予定のものを使うので無駄がないです。
デメリットは、吸水性が全くないので、おしっこをしてしまうと床まで染みてしまう点です。
タオルやペットシーツなど、なにも手元に無い!という場合によいですね
おむつ替えシートの代用品を紹介しました!私個人的には、バスタオルの下にレジャーシートを敷くというコラボもよいなと感じました。
また、バスタオルのほかにブランケットでも代用できますね!
夏場の冷房対策に、冬場は寒さ対策に持ち歩く機会も多いと思いますので、代用品としてはピッタリです。
おむつ替えシートの購入を迷っている場合は、ぜひ一度試してみて下さいね!
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おむつ替えシートのおすすめ商品4選!
おむつ替えシートを購入するときに、布製タイプと使い捨てのタイプどちらにするか悩みますよね。
コスパ重視の場合は「繰り返し使える布製タイプ」が、洗濯が手間だと感じる場合は「汚れたら処分できる使い捨てタイプ」がおすすめです。
それぞれ、おすすめのおむつ替えシートがこちらです。
布製タイプと使い捨てタイプですが、コスパの差はどれくらいあるのか気になりますよね!分かりやすく表にまとめてみました。
商品 | サイズ | 入り数 | タイプ | 価格 | 1回あたりの価格 |
ニトリ「おむつ替えシート」 | 幅70×奥行43cm | 1枚 | 布製 | 499円 | 0.4円 |
はぐまむ「どこでもおむつ替えマット」レギュラー | 45×70cm | 1枚 | 布製 | 1,290円 | 1.9円 |
西松屋「使い捨ておむつ替えシート」 | 約45cm×約66cm | 50枚入 | 使い捨て | 988円 | 19.6円 |
ケラッタ「おむつ替えシート」 | 約45x33cm | 50枚入 | 使い捨て | 1,380円 | 27.6円 |
※価格は2023年11月現在の金額です
ニトリのおむつ替えシートは、価格が安いため圧倒的にコスパがよいですね!
ほかの商品も、お値段ならではのおすすめポイントがありますので、1つずつ紹介していきます。
ニトリ「おむつ替えシート」
引用:ニトリ公式
ニトリ「おむつ替えシート」の1番のおすすめポイントは、おむつ替えシートにおしりふき入れがついている点です!
おむつ替えシートにおしりふきが入れられることで、おむつ替えのときに、おしりふきを探さずに済みます。
おしりふきは、カバンの中で行方不明になりがちなので、助かります
表面はポリエステル100%なので、水分を吸水しても乾きやすく、裏面はPVCコーティングのため汚れを逃がしません。
しかし、お手頃価格なだけあって、シートの生地が薄い点はマイナスポイントですね。
おむつ替えシートは使いたいけど、出費を抑えたい場合におすすめです。
はぐまむ「どこでもおむつ替えマット」
引用:hugmamu公式
とっても可愛いはぐまむの「どこでもおむつ替えマット」は、おむつ替えのたびにテンションがあがりそうです!
表面はふわふわのパイル生地、裏面は完全防水になっていて、赤ちゃんにもママにも優しくとてもおすすめですよ。
カラーバリエーションも11種類あるので、お気に入りのデザインが見つかること間違いなしです。
小さくまとめられるストラップがついているので、荷物に入れてもかさばりにくいのもよいですね。
ニトリと比べると価格が高いですが、お値段を抑えたい場合は880円のミニサイズ(48×35cm)もありますよ。
西松屋「使い捨ておむつ替えシート」
引用:西松屋公式
使い捨てのおむつ替えシートの中でも、圧倒的にコスパがよいのが、西松屋の「使い捨ておむつ替えシート」です。
大判なので、赤ちゃんが小さいうちは半分に切って使うことができ、とても経済的ですよ。
しかし、かなり薄手な点と、強く引っ張ると破れてしまうところがデメリットです。
表面の吸収体は紙素材、裏面はビニールになっていて、汚れはしっかりとキャッチしてくれるので、破れないようにだけ注意が必要ですね。
薄手なだけあって、外出する場合でも荷物にならず、かさばりません。
使い捨てのおむつ替えシートを試してみたい場合におすすめですよ。
ケラッタ「おむつ替えシート」
引用:ケラッタ公式
ケラッタのおむつ替えシートは、楽天の「おむつ替えマット」ランキング1位の商品です。(2023年11月21日現在)
吸収後もさらさらの表面と、高吸収ポリマー、防水フィルムと3層構造なので水分も漏らさずキャッチしてくれます!
まるで薄いおむつのようですね!安心しておむつ替えをすることができます。
高性能なのに薄手でかさばらず、荷物にもならない、とても助かるおむつ替えシートです。
また、吸水量は150mlととても多いので、妊娠中の破水対策に早めに用意しているというママの声もありました。
パッケージのまま置いていていても悪目立ちしないデザインで、ママに人気の理由がうなずけますね!
性能の高い使い捨てのおむつ替えシートを選ぶ場合は、ケラッタが1番おすすめですよ。
まとめ
- おむつ替えシートは必需品ではないものの、おむつ替えでの予期せぬ汚れを防いでくれるので、あると安心なアイテム
- おむつ替えシートは、外出先でのおむつ替えのときに感染症対策としても役立つ
- おむつ替えシートはいらないという口コミは、「漏れることがなかったのでいらない」「代用品があるから必要ない」という意見
- おむつ替えシートが必要だという口コミは、「汚れる被害が激減した」「外出には必需品」というママのが声ある
- おむつ替えシートの代用方法は、「バスタオルを敷く」や、「タオルとビニール袋を敷いて漏れを防ぐ」方法がある。
- ほかの代用方法は、おむつ替えシートの代わりにペットシーツを使ったり、レジャーシートや新聞紙を使う方法がある。
- おむつ替えシートの商品は、コスパ重視の場合は「繰り返し使える布製タイプ」がおすすめ
- おむつ替えシートの商品は、洗濯が手間だと感じる場合は「汚れたら処分できる使い捨てタイプ」がおすすめ
おむつ替えシートは、赤ちゃんのお世話に必ず必要なアイテムではないですが、あると安心しておむつ替えができます。
特に、初めての場合は戸惑いや失敗も多くなるので、外出先や友人宅ではあった方が助かるアイテムだと言えますね。
おむつ替えシートがいらないという意見は、「代用品があるから購入は必要ない」という口コミがあり、「おむつ替えシート自体が不要」という意見は少なかったです。
購入を迷っている場合は、うんちがゆるくて漏れやすかったり、おむつが合わなくておしっこが漏れやすいなど、赤ちゃんの体質をみてから購入しても遅くないですよ。
その場合は、ぜひご紹介した代用方法も試してみて下さいね。自分にあったおむつ替え方法をみつけて、赤ちゃんとの生活を楽しみましょう♪
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