ゆるかわいいひよこのイラストが目印のラッキーマヨネーズは、調味料(アミノ酸)不使用で、健康志向のマヨラーにも大人気です。
しかし品薄のため、どこで売ってるの?という声がSNSでも多く見られます。
そこで、ラッキーマヨネーズとシリーズのおかきがどこで売ってるのかを調査することに。
結論をいうと、実店舗よりも公式ショップか、ヨドバシ.comでの購入がおすすめなことがわかりました。
ラッキーマヨネーズの味をいかしたおかきシリーズも、マヨネーズに迫る人気のようです。
かくいう私も大のマヨネーズ好きで、いつも食べているマヨネーズと、味がどう違うのか気になります。
食べてみたい!
この記事ではラッキーマヨネーズがどこで売ってるのかや、実際に食べてみた私の感想も紹介しています!ぜひ参考にしてくださいね。
ラッキーマヨネーズはどこで売ってるのか徹底調査!
ラッキーマヨネーズは実店舗ではなかなか買えないことがわかったため、ネットでなら確実に購入できるという情報をもとに調べてみました。
ラッキーマヨネーズは製造元の丸和油脂オンラインショップか、ヨドバシ.comでの購入がおすすめですよ。
業務用1.0Kgもありますが、今回は家庭用で、ひよこマークの200gに絞り紹介させていただきますね。
ヨドバシ.comでは、1個単位で購入でき、送料無料で最短翌日には配達されます。
他の通販サイトでは、送料がかかり、10本単位など購入条件があるので注意しましょう。
また、イオンネットスーパー、キリン堂は地域により取り扱いが異なるようです。
ちなみに、私が住む関西を中心とするドラッグストアチェーンのキリン堂で、店頭に並んでいるのを発見!
どこで売ってるのか、いろいろと見て回りましたが、実店舗で目撃できたのは、こちらの1店舗だけでした。
どこで売ってるのか調べた結果、実店舗ではなかなかお目にかかれないラッキーマヨネーズ。ぜひネット購入を活用してくださいね。
ラッキーマヨネーズは全3種類ありますが、丸和油脂オンンラインショップでなら、一度に揃いますよ。
種類 | ラッキーマヨネーズ | ラッキー明太マヨ | ラッキーチーズマヨ チェダー味 |
パッケージ | |||
価格(税込) | 288円 | 396円 | 342円 |
プロの料理人にも愛用されるラッキーマヨネーズ。その味を次の章で実食レポートします!
実食した私の感想~マヨネーズ編~
ヨドバシ.comで注文したら、2日後に配達されました。
パッケージから取り出すと、マヨネーズ本体にもひよこシールが貼られていて、なんだかレトロでかわいいです♪
マヨネーズに合う料理は?と考えて、真っ先に頭に浮かんだメニューはズバリ唐揚げ!わが家では全員一致でした(笑)
唐揚げにたっぷりとラッキーマヨネーズをかけて食べた私の感想は、「調味料のアミノ酸が入っていないのにこんなに普通に美味しいの!?」でした。
調味料のアミノ酸が入っていない=味が薄いのかな?と想像していたのですが、味はいつも食べているマヨネーズを少しマイルドにした感じです。
あっさりとまろやかなマヨネーズなので、普段はあまりマヨネーズをつけない人も、これならディップしたくなるかもしれませんよ。
私は、いつも食べているマヨネーズと変わらず美味しいのなら、調味料のアミノ酸が入っていないヘルシーな方がいいという結論に至りました。
日本初の給食専門工場を作った丸和油脂株式会社とは
どこで売ってるのかを調べていると、1.0kgサイズが多く見られ疑問に思いました。
そこで、製造元の丸和油脂さんとはどんな会社なのかも調べてみることに。
すると、学校給食や製パン材料用のマヨネーズを作っているメーカーさんだとわかりました。
どうりで大きなサイズのラッキーマヨネーズを販売されているわけですね。
丸和油脂株式会社は、東京都品川区にある、大正12年創業の老舗食品メーカーです。
丸和油脂さんは日本で初めて給食専門の工場をつくった会社です。
さらには、学校給食への貢献が認められ、文部大臣賞、その衛生面も評価され、厚生大臣賞をも受賞しているすごい会社でした!
食品を扱う工場でこそ、衛生面で評価されることは、並大抵の企業努力では叶わなかったに違いありません。
私たちが知らないすごい会社とは、間接的であれど、身近なところにたくさんあるのかもしれないですね。
さて、次の章では、このラッキーマヨネーズを使った、マヨに負けないくらい大人気のラッキーマヨネーズ絶品おかきも紹介します!
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ラッキーマヨネーズの絶品おかき6種類を紹介!
ラッキーマヨネーズおかきは、マヨラー必見の知る人ぞ知る絶品おかきです。
そのシュールでゆるかわいいイラストも、ネットやSNSで大人気のヒミツなのですよ。
ラッキーマヨネーズおかきは、千葉県にある株式会社三真さんが製造販売されています。
現在公式オンラインショップ「あられちゃん家」で販売中のラッキーおかきは全6種類。
【 1袋40g/110円(税込)】
- ラッキーマヨネーズ(定番人気)
- ラッキー梅マヨ(NEWおすすめ)
- ラッキー明太マヨ
- ラッキーイカマヨ
- ラッキーマヨカレー
- ラッキーコーンマヨ
どの味が人気なのか口コミを見ていると、どれも美味しそうで私も食べてみたくなりました!
おかきは子どものおやつや、パパのおつまみにもぴったりね♪
ちょうど町内会のイベントで景品のお菓子が必要だったので、全6種類が手っ取り早く購入できる、楽天あられちゃん家で大量購入♪
次の章では口コミ人気ランキングと、私が6種類を実際に食べてみた感想も合わせて紹介しますね。
口コミ人気ランキングと実食した私の感想~おかき編~
口コミサイト ”もぐなび” や、SNSの口コミを私なりに集計した、ラッキーマヨネーズおかきの人気ランキングを紹介しますね。
私が実際に食べてみた個人的な感想もぜひご覧ください。
1位:ラッキーマヨネーズおかき
1袋 194kcal
私的にも堂々の1位です!シンプルにマヨネーズの味がはっきりとするので、マヨラーにはたまらない定番の味ですよ。
2位:ラッキー明太マヨおかき
1袋 188kcal
私はこの明太マヨがかなり気に入りました。明太子×マヨネーズは、間違いないですよね!おつまみにもおすすめです。
3位:ラッキーマヨカレー
1袋 193kcal
しっかりとカレーのスパイスがきいているのに、辛くないのが不思議でした。
むしろ甘みも感じられて、こちらもおつまみにぴったりです。
4位 ラッキーイカマヨ
1袋 171kcal
海の幸の濃厚な味を感じました。6種類の中で1番カロリーが低いのもうれしいポイントです。
5位 ラッキーコーンマヨ
1袋 191kcal
私は回転寿司の軍艦や、惣菜パンのマヨコーンも大好きなので、楽しみにしていた味でした。甘くて香ばしくてやみつきになる味!
6位 ラッキー梅マヨ
1袋 201kcal
梅×マヨが合うのは私のなかでは新しい発見です。さすが新登場でおすすめの味ですね。
アンチコメントはほとんどなく、全種類美味しいと口コミでは高評価がほとんどでした。
甲乙つけがたいですが、私的ランキングはこちらです。
1位:ラッキーマヨネーズ/2位:明太マヨ/3位:コーンマヨ/4位:カレーマヨ/5位:梅マヨ/6位:イカマヨ
ラッキーマヨネーズはかりんとうのようなサイズ感で、しっかり目の食感です。
どの味にしようか、お洒落でかわいい袋を選び、開けるまでのわくわく感もうれしいです。
マヨネーズの味をいかした絶品おかきを、ぜひあなたも食べてみてくださいね。
ラッキーマヨネーズおかきが買えるお店を調査
ラッキーマヨネーズおかきもネットでの購入がよさそうです。
マヨネーズに比べ、実店舗での取り扱いは多いようですが、私の住む地域ではなかなか出会えませんでした。
特に私のようにいろいろな種類が食べたければ、メーカー公式オンラインショップの「あられちゃん家」がおすすめ。
楽天市場店ならポイントが使え、運がよければ割引クーポンが適用になることもあるので、購入の際はぜひチェックしてくださいね。
実店舗では地域により取り扱いが異なるので、お店に確認してから買いに行きましょう。
ネットやSNSで、今までに目撃されたお店はこちらです。
- ダイソー
- 3COINS(スリーコインズ)
- カルディ
- セブンイレブン
- ロピア
- キンブル
- コメリ
私の住む地域のコンビニ大手3社を8店舗まわりましたが、どこにも売られていませんでした。
ローソンさんでは現在取り扱いがないと店員さんが教えてくれましたよ。
ラッキーマヨネーズは、おかきの他にも、Tシャツ、惣菜パン、インスタント麺など、過去にはさまざまなコラボ商品や関連グッズが発売されています。
ただ、こちらもすぐに品薄になってしまうようなのです。
狙うならば、今後の情報発信にアンテナを張りましょう!
今までラッキーマヨネーズとおかきについて調べていて気になっていたことが…。
ラッキーマヨネーズは、「調味料のアミノ酸不使用」「無添加」といった言葉を目にします。
アミノ酸とは、三大栄養素の1つであるたんぱく質の原料で、必須栄養素と学習した覚えがあるのですが…。
加工品のアミノ酸とは体に悪い原料なのでしょうか?
ラッキーマヨネーズにはどんな特徴があるのか、最後の章で深掘りします。
ラッキーマヨネーズの特徴って何?無添加なの?
ラッキーマヨネーズとは、マヨネーズの美味しさはそのままに、調味料(アミノ酸)不使用で、卵黄のコクと酸味のバランスがとれたまろやかなマヨネーズです。
その特徴は、調味料(アミノ酸)不使用で、卵黄のみを使用してマヨネーズということです。
たんぱく質の構成成分として、さまざまな食べ物に含まれているアミノ酸。
食材に含まれているものと、加工品に使われているものとでは、どのような違いがあるのでしょうか?
調味料(アミノ酸)とは
食品の原材料欄に「調味料(アミノ酸)」と記載されているのをよく目にしますよね。
調味料(アミノ酸等)とは化学調味料のことです。「アミノ酸等」の「等」とは?気になったので調べてみました。
添加物の調味料は成分によって、アミノ酸、核酸、有機酸、無機塩の4つに分類されます。
これら4つのうちで、2種類以上を使用した場合、最も分量の多い種類名のあとに「等」をつけて表示する決まりになっているのです。
かつお節やこんぶなどに含まれるうま味成分を、化学的に抽出したものは添加物として扱われ、ほとんどのマヨネーズに含まれています。
代表的なものは味の素かしら。わが家でも使っているわ。
さまざまな加工食品の「うま味成分」として使用されているアミノ酸。
化学調味料は少ない塩分で美味しく食べられるメリットがあります。
また、手軽に食材本来の美味しさを引き出せ、出汁を取る手間もありません。
忙しい人でも簡単にうま味がたのしめるよう、さまざまな加工食品や調味料に使用されているのです。
でも…添加物はダメってよく聞くわよね。
化学調味料は体に悪いのかについては、大きく意見が分かれるテーマですよね。
最も一般的な化学調味料の成分は、「グルタミン酸ナトリウム」で、アミノ酸と書かれているものの主成分となる物質です。
実はアメリカでは、グルタミン酸ナトリウムをベビーフードに使用することを禁止されています。
しかし、このグルタミン酸ナトリウム自体は、トマトや納豆、母乳にも含まれているので、どうやら直ちに体に害があるというものではなさそうです。
いずれにせよ、摂りすぎはよくない、というのが一般的な意見ではないでしょうか。
化学調味料のメリットとデメリットを簡単にまとめてみました。
化学調味料のメリット | 化学調味料のデメリット |
・塩分を控えて美味しく食べられる ・美味しくする手間とコストを抑えられる ・手軽にうまみ成分が加えられる | ・何でも同じ味になってしまう ・中毒性がある ・安全性に疑問がある |
私個人的には、化学調味料は体に良いものではないという認識があります。
ただ、一切摂取しない食生活は難しいですし、現実的ではないようにも思えます。
例えば、味の素をほんの少し足すだけで味がしまり、美味しくなることは料理をしていて感じます。
添加物の摂取しすぎには注意し、なるべく減らせる意識は持ちたいと思います。
では最後に、ラッキーマヨネーズのもう1つの特徴である、卵黄タイプのマヨネーズについても紹介しますね。
卵黄タイプ/全卵タイプの違いとは
マヨネーズには、卵黄・全卵の2つのタイプがあります。
この2種類の違いは、卵の卵黄のみを使用しているか、全部を使用するかの違いです。
卵黄タイプなら、キューピーの「キューピーマヨネーズ」、全卵タイプなら、味の素の「ピュアセレクト」が有名ですね。
この2種類を例に、卵黄タイプと全卵タイプのマヨネーズの違いを表にまとめました。
卵黄タイプ (ラッキーマヨネーズ/キューピーマヨネーズ) | 全卵タイプ (ピュアセレクト) | |
価格(税込) | 288円/250円 | 265円(主要ショップ平均価格) |
容量 | 200g | 250g |
エネルギー | 107kcal/100kcal | 110kcal |
味 | 比較的こってりしていて、酸味がきいている | 比較的あっさりしていて、酸味もまろやか |
色 | 黄色っぽい | 白っぽい |
たんぱく質 | 全卵タイプより多い | 卵黄タイプより少ない |
炭水化物 | 全卵タイプより少ない | 卵黄タイプより多い |
甘味料 | 含まないものが多い | 含まれるものが多い |
ラッキーマヨネーズの原材料を調べてみると、その栄養価は、キューピーマヨネーズとピュアセレクトとのちょうど中間くらいでした。
調味料のアミノ酸は含まず無添加ですが、ラッキーマヨネーズには甘味料が入っており、同じ卵黄タイプのキューピーマヨネーズよりカロリーが多いのがわかります。
たしかに、ラッキーマヨネーズを唐揚げにつけて食べたとき、甘味を感じたように思います。
今までわが家では、キューピーマヨネーズとピュアセレクトの2つを見比べて、お安い方を買っていました。
今回改めてスーパーの売り場を見ると、他にもいろいろなメーカーのマヨネーズが並んでいることに気づかされました。
これからはそれぞれの特徴を参考に、大好きなマヨネーズ選びを楽しもうと思います♪
まとめ
- ラッキーマヨネーズはどこで売ってるか調べた結果、公式ショップかヨドバシ.comで購入するのがおすすめ
- ラッキーマヨネーズは調味料(アミノ酸)が入っていないとは思えない美味しさで、まろやかな味わい
- おかきはどの味もマヨネーズのコクとまろやかさをいかした絶品だった
- おかきはどこで売ってるのか調査すると、公式オンラインショップでなら全6種類が揃いおすすめ
- ラッキーマヨネーズの特徴は、マヨネーズの美味しさはそのままに、アミノ酸不使用の調味料で卵黄タイプ
- 調味料(アミノ酸)とは化学調味料のこと
- 化学調味料のメリットは、塩分を控え手軽にうまみ成分が加えられること
- 化学調味料のデメリットは、同じ味付けになってしまうことや、中毒性があり、安全性を疑問視されること
- マヨネーズの卵黄タイプは、こってりしていてたんぱく質が多めで、全卵タイプはあっさりしていて炭水化物が多め
ラッキーマヨネーズはどこで売ってるのか、また、おかきが買えるお店も紹介しました。
いつも食べる唐揚げも、マヨネーズを変えるだけで違った味わいになり、新しい発見がありましたよ。
カラフルでシュールなイラストが描かれたおかきのパッケージは、見ているだけで明るい気持ちになり、SNSでの人気にも納得できます。
その味もパッケージ負けしない美味しさで、1袋200kcal程でしっかり食べ応えがあります。
小腹が空いたときや、おつまみにもかなりおすすめですよ。
ぜひあなたにも、ラッキーマヨネーズとおかきを一度手に取って、食べてみてほしいです♪
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