今や私たちの生活には欠かせないものになっているスマートフォン。あなたも持っていますよね?
iPhoneやandroidなど、いくつか種類がありますが高いものだと15万円ほどしてしまいます。
そんなスマートフォンに、皆さんはスマホケースをつけていますか?私は透明のスマホケースをつける派なのですが、1つだけ悩みがあります。それは、なぜか毎回出てくる黄ばみです。
なぜ黄ばみが出るんだ!買ったばかりの時は透明だったじゃないか!!
私は毎度これです。もしかしてあなたも、同じ悩みを抱えているのではないでしょうか?なぜ黄ばむのか、気になりますよね。
調べてみるとその原因は、なんと紫外線と経年劣化。しかし紫外線によるスマホケースの黄ばみには、対処する方法がありそうです。
さらに透明スマホケースのおすすめの商品や、アレンジ方法もご紹介します!ぜひ最後までご覧くださいね♪
スマホケースの黄ばみはなぜ?原因は紫外線と経年劣化!
私はapple製品のiPhone11proを使用しているのですが、先程お伝えしたように透明のスマホケースをつける派です!
しかし、数か月経つとなぜか黄ばみが出てしまいます。どんなに丁寧に使ったとしてもです。困っちゃいますよね…。
そこで、今回はなぜスマホケースが透明だったのに黄ばみが出てしまうのか調査してみました!どうやら原因は2つあるようです。
それは「紫外線」と「経年劣化」です。
紫外線:人の目には見えないエネルギーの大きい光のこと
経年劣化:時間の経過によってモノが傷んでしまうこと
汚れじゃないのかい!と突っ込みたくまりますよね…。私もハンドソープで洗ってみたことがあるのですが、黄ばみは全く落ちませんでした。
それでもなぜ私が透明のスマホケースを使い続けるかというと、それはiPhoneのデザインが好きだからです。
折角のかっこいいデザインを隠したくありません。しかし、もしものことからは守りたい。
そのため透明のスマホケースをつけています。私のようなあなたもきっといますよね。
そんな大事な透明スマホケースを黄ばませている原因は何なんだ!と怒りモードの私ですが、ここから「ソフトケース」と「ハードケース」の種類ごとに原因を解説していきますね!
ソフトケースが黄ばむ原因
透明ソフトケースの多くはTPU(熱可塑性ポリウレタン)という樹脂素材でできています。この素材は、ゴムのような伸縮性のあるプラスチックです。
だからソフトケースにも使われるのね!
TPUのソフトケースが透明だったのに黄ばみが出てしまう原因は、紫外線と経年劣化の両方です。
経年劣化してしまうのは何にでも当てはまることですが、透明のため変化が目立ち、余計に顕著に感じてしまうのですね。
こちらの素材は熱にも弱く、暖房器具や直射日光が当たる窓際などに置くと劣化しやすい特徴があります。
出来るだけ太陽が当たらない日陰に置くようにしたり、屋外でも紫外線が当たらないようバックに入れて置いたりすると、少しは長持ちするかもしれません。
ハードケースが黄ばむ原因
透明ハードケースの多くは、ポリカーボネートという樹脂素材でできています。この素材は、衝撃に強く透明度に優れた素材です。透明ハードケースに使用されるのも納得です!
ハードケースが透明だったのに黄ばんでしまう原因は、主に紫外線です。
調査したところ、ポリカーボネートはソフトケースの素材のTPUよりも紫外線による影響が大きいようです。
そのためこちらもソフトケースと同じように、出来るだけ紫外線を避けて保管するのがよさそうですね。
バーベキューなどの屋外行事でも、机や椅子に出しっぱなしはNGです!
私は現在こちらを愛用しています。幾度となく手から滑り落ちていますが、欠けないし割れません。黄ばみやすいとはいえ、本当に頑丈な素材で重宝しています。
では、これらの透明スマホケースが黄ばんでしまったらどうしたらいいのでしょうか?こちらも調査してみましたので、見ていきましょう!
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スマホケースに黄ばみが出ていた時の落とし方は?
透明スマホケースの黄ばみの原因が紫外線と経年劣化であることはわかりました。
黄ばみの原因は分かったけど、どうしたらいいの?
あなたもそう思われたのでないでしょうか?
そこで、透明スマホケースに黄ばみが出たときの落とし方を調査してみましたので、ご紹介しますね!
紫外線による黄ばみの落とし方
こちらは、スポンジでこすってからオキシ漬けするという方法が一番効果があるようです!
方法はこちら。メラミンスポンジと酵素系漂白剤があれば誰でもできますよ。
- 水を含ませたメラミンスポンジ(激落ちくんなど)でこする
- 酸素系漂白剤(オキシクリーンなど)に漬ける
- 数日間、スマホケースを漬けおきしながら日光に当てる
調査した中で、これが一番有効な落とし方かと思いました。
ただ、これで透明になるのだとしても、わたしには少しハードルが高いなと感じてしまいました(笑)。オキシ漬けしている数日間、スマートフォンは裸になってしまうし…。
「それでもやってやるぜ!!まかせとけ!!」と、強い根気をお持ちの方は是非お試しください!
その際は、目の粗いスポンジでこするとキズの原因になってしまうので、目の細かい柔らかいスポンジでこすってあげるといいかもしれないですね!
また、どうしてもスマートフォンが裸になる数日間があるので、100均でサブのスマホケースを用意しておくのもおすすめです!
経年劣化による黄ばみの落とし方
経年劣化による黄ばみの落とし方は…、ごめんなさい、私の方では見つけられませんでした。
命と同様、モノにも寿命があるので残念ですが、経年劣化は避けられないのでしょうね。私だっていつまでもピチピチお肌でいたいです…。
また、こちらは全面透明ではなく背面だけの透明になってしまいますが、ifaceなど強化ガラスでできたスマホケースもあるようです。
素材がガラスなため黄ばみが起こりにくくなっているようです!最初から黄ばみにくい素材のスマホケースを選択するのも1つの手ですね!
スマホケースの黄ばみは素材でちがう?!君に決めた!!
正直、透明スマホケースの黄ばみは避けられないことが分かってきましたね。それでも私は、透明スマホケースを愛用しています。
黄ばみはどうしているのかって?気になりますよね。正直に言いますね、100均の安い透明スマホケースを買い替えています。
スマホケースの値段ってピンキリですよね。100均で100円でも売っているし、Amazonの相場では1000円~3000円ぐらいするものもあります。
これはあくまでも私の考えですが、透明スマホケースは、いくら高くて良いものを買ったとしても、素材が樹脂であれば結局経年劣化で黄ばんでしまいますよね。
ですので、透明を愛する私は安いものを買います!
どうせ黄ばむから、安いのを買う!
経験上、大体3ヶ月~半年でだんだん黄ばんできます。その都度買い替えたとして、年に4回。100均ですのでスマホケース1つ110円。
年間税込み440円で、いつでも透明なスマホケースでいられるんですよ!すごくお得じゃないですか⁉
そのため、私のおすすめは100均の透明スマホケースです。
100均の透明スマホケースなんて、弱くてすぐ壊れるんじゃないの?
そう思われましたか?ここ数年100均の透明スマホケースを愛用している私が断言します。すごく良いですよ。
私は現在、セリアで購入したハード透明スマホケースを使用しています。その前まではソフトケースを使用していました。
セリアで主に販売されているスマホケースはこちらです。三重県にある、山田化学株式会社さんの製品です。
サイズも種類も豊富で、店頭で確認したところ、数年前のiPhoneの機種(iPhoneXなど)も展開がありました!
こちらダイソーでも見かけたことがあります。セリアでないと売ってない!というわけでもないのがいいですね。
そしてこちら、見てください。
ソフトケースでもハードケースでも、スマートフォンと触れる面に『グレア現象防止加工』が施されているのです!
この加工のおかげで、スマートフォンとケースが張り付いてピタ~っとした波模様ができるのを防いでくれています!
凄くないですか⁉100均ですよ⁉さらにソフトケースとハードケースそれぞれに特徴があるので、紹介しますね。
100均のソフト透明スマホケースの特徴
100均のソフトケースの特徴は2つあります!
- 手から滑りにくい
- スマートフォンを全面カバー
1つ目は滑りにくさです!ソフトケースはTPUという柔らかい素材からできているので、とても滑りにくいのです!
シリコンを想像していただければ、感触が似ているのでイメージが湧きやすいかと思います。そのおかげで、ソフトケースを使用していた時は手から滑り落ちることはとても少なかったです。
そして2つ目は、スマートフォンを全面カバーしてくれるところです!ソフトケースの場合は、電源ボタンや音量ボタンまですべて覆って保護してくれるのです。
とっても優秀ですよね。もちろん、スピーカーなどの穴の必要な箇所はしっかり空いてますよ♪
しかし、滑りにくさが悪さをしてしまうこともありまして…。滑りにくいが故に、ほこりがつきやすくなってしまうんです。
だんだん寒くなってくるこの季節、あなたもモコモコふわふわのパジャマを着てはいませんか?手触りもよく、とても温かいですよね。
しかし、そんなときは要注意です。ポケットにスマートフォンをいれたら毛だらけです。そんなこともあり、私はハードケース派になりました。
それでも、ソフトケースのスマートフォンを守ってくれる安心感は絶大ですよ!
100均のハード透明スマホケースの特徴
- ソフトケースより黄ばみにくい
- ホコリが付きづらい
続いてはハードケースの特徴を紹介しますね。ハードケース最大の特徴は、ソフトケースと比べると黄ばみにくいということです。
私はまだ透明ハードケースを使い始めて2ヶ月といったとこでしょうか。それでもまだ透明です!これは大きな特徴だといえます。
また、ソフトケースは全面保護という形状でしたが、ハードケースはボタン部分やスピーカーの所にスペースが空いている形状になります。
素材の関係上、硬いので仕方がない事なのだとは思いますが、ソフトケースよりも保護する面積が小さくなってしまうのがネックですね…。
また素材が違うので、ソフトケースに比べると滑りやすさは感じます。
しかしその分ほこりもつかないので、モコモコふわふわのパジャマ を着ても毛がつくことなくノンストレスです。
ソフトケース、ハードケースそれぞれにメリット、デメリットがありますね。スマホケースに安心感を得たい方はソフトケースがおすすめです!
スマホケースの黄ばみを少しでも遅らせたい方はハードケースをそれぞれおすすめします!または、用途に応じて室内外や、季節で使い分けるのも良いかもしれないですね!
100均の透明スマホケースはこちらで更に詳しくご紹介しているので、100均で買おうか悩んでいる場合は参考にしてみてください♪
スマホケースの透明を活かすかわいいアレンジ方法**
ここまで透明スマホケースをゴリ押ししてきましたが、中にはもっと可愛いのがいい!個性を出したい!という方もいるかと思います。
大丈夫です。そんな願いも、透明スマホケースは叶えられちゃうんです。かわいいアレンジ方法がたくさんありますので、紹介しますね。DIYが好きな方にもおすすめですよ。
写真やシールを挟む
こちらは、推し(好きな芸能人やアニメキャラなど)のチェキやお気に入りのシールなどを、スマートフォンと携帯の間に挟むアレンジ方法です。
シンプルに1枚だけでもいいし、コラージュのようにするのもかわいいですよね!
ネイルでニュアンスケース
こちらはジェルネイルやネイルポリッシュを使用して、透明スマホケースをアレンジする方法です。最近ニュアンスネイルって流行っていますよね。
Instagramで#ニュアンスケースと調べるとたくさんでてくるので、気になった方は要チェックです!
マスキングテープでデコる
こちらはその名の通り、マスキングテープでデコるアレンジ方法です。今はいろいろなデザインのマスキングテープが販売されていますよね。100均にもかわいいものがたくさんありました!
幅の広いテープや細いテープなど種類もたくさんあります。ワンポイントでも総柄でもかわいくアレンジできると思います!
イラストをペイントする
こちらは透明スマホケースにそのままイラストを描いちゃうアレンジです。絵を描くのがお好きな方におすすめです!
YouTuberのみのりんさんが、よくイラストでさまざまなモノをアレンジしているので、私もやってみたい!と思った方は是非見てみてくださいね。
ストラップをつける
最後はこちら、好きなストラップを付けるアレンジ方法です。近頃インターネットでビーズのストラップをよく見かけます。
これだけでも透明スマホケースに個性が出せますし、自分でオリジナルのものを作っても愛着が湧きますよね!
一口にアレンジといっても、いろいろな方法がありますね!いくつかの方法を組み合わせるのもとってもかわいいと思います。
ぜひ透明スマホケースに個性を出したい方、かわいくアレンジしてみたい方はチェックしてみてくださいね♪
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まとめ
- 透明スマホケースはどうしても黄ばみが出てしまう
- ソフトケースの黄ばみの原因は紫外線と経年劣化
- ハードケースの黄ばみの原因は紫外線
- 安く手に入る100均の透明スマホケースがおすすめ
- 素材によってメリットデメリットがあり、ハードの方が黄ばみにくい
- 個性を出したい方はアレンジを
透明スマホケースが黄ばんでしまう原因は、紫外線と経年劣化だったのですね。汚れだったらどうにかなったかもしれませんが、さすがにこれは避けられませんよね。
私のようにiPhoneのデザインが好きで、それでも透明スマホケースを使いたい!という方もいると思います。
そのような方には100均の透明スマホケースをおすすめします!個性を出したくてDIYが好きな方は是非アレンジにも挑戦してみてくださいね。
ご自身に合ったスマホケースで、気分も楽しく大事なスマートフォンを守っていきましょう!!
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