あなたはマキシマム調味料の味を知っていますか?気になるけれど、噂では「まずい」という意見もあって挑戦しにくいですよね。また使い方についても気になるところです。
いったい、マキシマム調味料はどんな味がして、どのように使うのでしょうか。また、原材料は何を使っているのか、体にとって悪くはないのか気になりますよね。
そこでマキシマム調味料について調べてみたところ、まずいという意見もありましたが、ほとんどがおいしいという意見でした。
マキシマム調味料は使い方に注意すれば、おいしくて便利な調味料ですよ。本記事ではマキシマム調味料の詳しい味や使い方、使う時の注意点についてご紹介しています。
まずは何故まずいと言われているのか、その理由を詳しく見ていきましょう。
マキシマム調味料はまずいのか?
「マキシマム調味料がすごい!料理にふりかけるだけで旨みが増す!」という噂がある中で、「マキシマム調味料はまずい」という噂も聞きます。
マキシマム調味料の味については、おいしいという意見とまずいという意見の賛否両論があるようです。ネットで転がっていた賛成意見と否定意見を集めてみました!
賛成意見 | 否定意見 |
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どちらの意見もありますが、総合的には賛成意見がほとんどでした!何にでもかけられて、旨みを出せるところが魅力的なようですね。
否定意見を見る限り、塩辛くならないように程よくかけるのがポイントかもしれませんね。このような賛否両論があるマキシマム調味料とは一体何なのか、詳しく見ていきましょう。
マキシマム調味料とは
「マキシマム」は九州の宮崎県にある「中村食肉」というお肉屋さんが、魔法のスパイスとして生み出したオリジナル万能スパイスのことです。
お肉屋さんが生み出したスパイスだから、お肉にふりかけて使うのかなぁ?
「スパイス」について調べてみたところ、スパイスは料理において、「香りづけ」、「辛みづけ」、「色づけ(彩り)」のいずれかの働きをするようです。
使うタイミングとしては3つあって、下ごしらえの時、調理途中、調理の最後に仕上げとして使用される時です。
- 下ごしらえとして(例:お肉)
- 調理途中(例:スープ)
- 調理後(例:サラダ)
マキシマム調味料も「スパイス」のため、使用方法は一緒だと考えられます。スパイスって辛いイメージがあったため、辛味をつける時に使用するものだと勝手に思っていました。
使う目的も使い方も様々にあり、まさに「万能」ですね!そんな万能スパイスのマキシマム調味料のお値段は140gで税込540円です!
う〜ん、これは安いのか高いのか、人によって価値観が違いそうですね。スパイスの値段は安いものから高いものまであって、同じくらいの量だと100円から1000円くらいまでありました。
540円をかけて、旨味を買うかどうかといったところでしょうか。
「マキシマム」の原材料には塩コショウ、醤油、ナツメグ、パプリカ、クミン、ローレル、各種調味料、唐辛子など多数のスパイスが使われています。
食塩・コショウ・コーンスターチ・ガーリック粉末、オニオン粉末、野菜粉末・醤油・ナツメグ・パプリカ・カツオエキス・クミン・ローレル・唐辛子・調味料(アミノ酸等)・カラメル色素・(※原材料の一部に小麦、大豆を含む)
たくさん含まれているのですね〜。
唐辛子やナツメグなどの香辛料だけでなく、塩コショウや醤油などの調味料、パプリカや野菜粉末など、野菜の要素も含まれていて、味が気になりますね。
調味料にしては野菜や醤油など、味が多く含まれていますね。いろいろな味が混ざっていることが苦手な方にとっては、マキシマム調味料がまずいと感じてしまうのかもしれませんね。
かけすぎに注意しつつ、使い方を工夫すれば、家庭でも簡単にプロの味が作れそうな気がします。
マキシマム調味料には他に柚味、わさび味があり、それぞれ120gで税込648円です。さらに味が追加される分、少しお値段が上がるのですね。
どこで買えるの?
マキシマム調味料はイオンやカルディ、成城石井、肉のハナマサで売られているのじゃよ
マキシマム調味料はモグラ先生がおっしゃられている通り、全国ではイオンやカルディ、成城石井、肉のハナマサで売られています!
また、マキシマム調味料は宮崎県の中村食肉で作られているため、九州の大型スーパーにはほとんど並べられているそうです!いいなぁ〜♪
中村食肉はオンラインショップもやっているため、そちらでも購入できますよ!
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マキシマム調味料は体に悪いのか
万能のスパイスと言われているマキシマム調味料は体に悪いのかどうか、気になりませんか。簡単でおいしいものだと私はいつもすぐに疑ってしまいます。
調べたところ、マキシマム調味料が特に体に悪いというような結果は見られませんでした。またマキシマム調味料は化学調味料だと思われがちですが、実は化学調味料ではありません。
化学調味料の主成分はグルタミン酸ナトリウムであるため、塩コショウが主成分となるマキシマム調味料は化学調味料ではないのです。
マキシマム調味料の原材料の最後に書かれている「アミノ酸等」が、化学調味料の主成分のグルタミン酸ナトリウムにあたります。
しかし材料表記は含有量の多い順に書かれているので、「アミノ酸等」は少量しか入っていないということですね。
ちなみに味の素を代表としている化学調味料は、昔は体に悪いと言われていたが、現在はそういった科学的根拠はないのじゃよ。
しかし、マキシマム調味料は食品添加物で塩コショウがベースとなっているため、とりすぎには要注意です。
中にナツメグが含まれていますが、ナツメグを始め、ウコンやシナモンのとりすぎは中毒症状になるそうです。中毒症状があるとは恐ろしいですね。
ただ、多量に摂取する(5g以上と言われています)と起こる症状のため、調味料として適量で使う分は問題ありません。
ナツメグはマキシマム調味料に含まれている一部のため、中毒症状を起こすことはめったにないでしょう。
マキシマム調味料はとりすぎると体に悪い影響を及ぼしますが、うまみ調味料として適量でとる分には問題ありません!
マキシマム調味料の使い方をご紹介
マキシマム調味料の、おすすめの使い方をご紹介します。
お肉やご飯、豆腐、サラダなど、何にでも振りかけるとおいしくできます。
- 唐揚げ
- ステーキ
- ソテー
- ローストビーフ
- 冷ややっこ(ネギとごま油を合わせて)
- サラダ(オリーブオイルと合わせて)
- ご飯(バターと合わせて)
マキシマム調味料のおすすめの使い方は、やっぱりお肉です。唐揚げやステーキ、ソテーなどでは、下味と最後の仕上げに振りかけるともうプロの味になります!
冷ややっこはネギとごま油をかけ、最後にマキシマム調味料を振りかけると、簡単に一風変わった冷ややっこに変身します。
サラダはオリーブオイルをかけ、マキシマム調味料を振りかけるとレストランで食べるサラダの味になります♪
ご飯はバターをフライパンで溶かした後に、マキシマム調味料と一緒に炒めるだけで、ジューシーで旨みがたっぷりなバターライスができちゃいますよ!
本当にいろいろな食材に使えて、簡単にプロの味になるのですね。感動しました。味を私なりに例えると、ステーキレストランで食べる旨みがあってジューシーな味という感じがしました。
他にもいろいろなアレンジ方法がネットにありました。ご家庭でも試してみて、相性抜群のレシピを見つけてみてもいいですね!
まとめ
- マキシマム調味料の味は美味しいとまずいの賛否両論あるが、賛成意見がほとんど
- マキシマム調味料は宮崎県のお肉屋さんが生んだ万能スパイス
- マキシマム調味料は塩コショウをベースに各種のスパイスが含まれている
- マキシマム調味料のかけすぎは体に悪影響のため要注意
- マキシマム調味料はお肉や、サラダ、ご飯など何にでも合う
マキシマム調味料はまずいという噂がありましたが、調べてみると総合的にはおいしいという意見がほとんどでした。
私も食べてみましたが、とてもおいしくて使いやすいスパイスでしたよ!塩コショウをベースに野菜やスパイスが多く含まれているため、旨みがぎゅっとなっている味がしました。
ただかけすぎると塩辛くなってしまうため、その部分は注意が必要そうです。食べすぎると慣れてしまってまずいと感じることもありそうですね。
かけすぎたり、使いすぎたりせずにほどほどに使っていくのが良さそうです。使用頻度に注意しながら、私もいろいろなもの使ってみて絶品のアレンジ方法を模索してみようと思います!
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