夏の京都といえば、ぜひ食べたいのが「わらび餅」です。
その中でも、京都で有名なわらび餅のお店のひとつが、ぎおん徳屋になります。
ぎおん徳屋のわらび餅は、国産の最上級本わらび粉のみを使用し、上品な甘さと言われる和三盆と合わせて、丹念に練りあげた、本わらび餅なのです。
ぎおん徳屋では、通販やお店からの地方発送は、一切受け付けておりません。
実際に京都のお店へ行き、その場で購入するしか、食べる方法はありません。
ぜひ通販では味わうことができない、至極の味わいを楽しんでみてください。
そしてぎおん徳屋の他にも、京都のわらび餅有名店と、通販もでき、日持ちがする、風変わりなわらび餅もご紹介しています。
最後までじっくりと、わらび餅のトリコになってみてくださいね。
京都のわらび餅はぎおん徳屋で通販にはない美味しさを!
暑い夏、京都でぜひ食べたいもののひとつがわらび餅になります。
京都の中でも、有名なわらび餅のお店が「ぎおん徳屋」です。
ぎおん徳屋は、大粒の丹波産大正納言小豆を使ったおしるこや、国産の最上級本わらび粉と和三盆でつくるトロリとした触感のわらび餅など、何よりも素材にこだわっています。
贅沢な素材そのものの持ち味を引き出すように工夫をして作られているのです。
素材にこだわり、賞味期限が短いために、ぎおん徳屋のわらび餅は、通販で購入することはできません。
実際にお店に行き、その場で食べるか、お店でおみや用の商品を購入するかの方法でしか食べることができません。
お店で食べることで、昔ながらの外観が、より一層、わらび餅を美味しくしてくれそうですよね。
ぜひ、通販では食べることができない至極の一品を味わってください。
ぎおん徳屋のわらび餅
ぎおん徳屋では、お店の中で食べることはもちろん、おみや用のわらび餅のセットが売ってあります。
まずは実際にお店で、お店でしか味わえないわらび餅を食べてみてほしいです。
徳屋の本わらび餅(店内)
価格 1,250円(税込み)
お店で食べることができるわらび餅は、氷の周りにとろとろのわらび餅がたっぷり入っており、見た目も楽しめる、ぎおん徳屋でしか食べられない至極の一品です。
きな粉と黒蜜をかけてしっかり味わった後は、残った氷をかき氷のように味わうこともできます。
徳屋の本わらび餅(おみや)
価格 2,600円(税込み)
可愛い器と、きんちゃく付きで、手土産にも喜ばれそうな一品です。
おみやは、前日までに電話で注文すれば、確実に購入することができます。
来店した際にも、運よく在庫があれば、注文なしでも購入することも可能ですよ。
ぎおん徳屋のお店詳細
それでは、お店の詳細をご紹介しますね。京都祇園の花見小路通りに面しています。
店名 | ぎおん徳屋 |
住所 | 〒605-0074 京都府京都市東山区祇園町南側570-127 |
電話 | 075-561-5554 |
定休日 | 不定休 |
営業時間 | 12:00-18:00(売り切れ次第終了) |
通販でなんでも手に入る世の中ですが、通販では味わえない、至極のおいしさを、ぜひその場で味わいたいものですね。
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京都でわらび餅が有名なお店3選!!
京都にはぎおん徳屋以外にも、わらび餅が有名なお店が数多くあります。
この章では、京都のわらび餅が有名なお店を3つご紹介させていただきますね。
吉祥菓寮 祇園本店
吉祥菓寮は、きな粉にスポットあてた、きな粉スイーツ専門店となります。きな粉を専門にしたスイーツ店は、珍しくて、ぜひ行ってみたいですよね。
店名 | 吉祥菓寮 祇園本店 |
住所 | 〒605-006 京都府京都市東山区古門前通東大路東入ル石橋町306 |
電話 | 075-708-5608 |
定休日 | なし |
営業時間 | 10:00-19:00 |
1Fではギフトにおすすめな、きな粉を使った和菓子を販売しており、2Fはカフェになっています。
2Fのカフェでは、本わらび餅など、ここでしか味わえない写真映えしそうなきな粉スイーツを食べることができますよ。
インスタ映えとしても有名なお店で、若い方たちにも大人気です。
わらび餅といえば、昔ながらのお店なイメージが強いですが、映えを意識した商品が、とても魅力的ですよ。
通常のわらび餅の他にも、「わらび餅きな粉ラテ」などもあり、迷ってしまいそうです。
茶寮 宝泉
昭和27年創業の京都で有名な和菓子店「宝泉堂」が営む、昔ながらな甘味処です。和菓子の有名店のわらび餅が美味しくないわけがないです!
店名 | 茶寮 宝泉 |
住所 | 〒606-0861 京都府京都市左京区下鴨西高木町25 |
電話 | 075-712-1270 |
定休日 | 水曜・木曜 |
営業時間 | 10:00-17:00 |
全席禁煙、完全個室、駐車場6台 |
築100年以上の数寄屋造りのお座敷で、枯山水をながめながら、名物のわらび餅や季節の生菓子、ぜんざいなどの甘味を味わうことができます。
上生菓子は作り置きせずに、毎朝、その日の分を手作りしているそうですよ。
わらび餅は、テイクアウトすることはできず、お店でのみ食べることができる限定商品です。
一乗寺中谷
伝統的な和菓子を今に残しつつ、和菓子職人と洋菓子職人の夫婦が織りなす「和洋折衷菓子」が魅力です。和菓子と洋菓子のコラボでさらなる魅力UPですね。
店名 | 一乗寺中谷 |
住所 | 〒606-8151 京都府京都市左京区一乗寺花ノ木町5番地 |
電話 | 075-781-5504 |
定休日 | 水曜 |
営業時間 | 9:00-18:00 |
和菓子と洋菓子のハイブリットスイーツが魅力な一乗寺中谷のわらび餅は、「ざるどうふ」にインスパイヤされた「ざるわらび」です。
店主こだわりの「波照間産の黒蜜」や「スプーンですくえる固さのわらび餅」に仕上げる、ほど良い配合で作られています。
他では絶対に味わえない、「ざるわらび」をぜひお試しください。
京都のわらび餅をお土産にしたいなら日持ちする串わらび
最後の章では、私が見つけた、ちょっと風変わりでお土産や贈り物にピッタリな、日持ちするわらび餅をご紹介します。
京都西陣の菓子処京町家茶房宗禅で2020年秋に、日持ちするわらび餅として誕生した、その名も串わらびです。
串わらび単品 価格 297円(税込)
串わらび全7種食べくらべ14串セット 価格 5,000円(税込)
串わらび全7種食べくらべ7串セット 価格 2,850円(税込)
串わらび ギフトBOX 12串入 価格 3,564円(税込)
その他ギフトセットなど有
京都界隈では「美味しい!」「可愛い!」と、徐々に人気が広がっています。
串わらびは常温保存がきく、本物本格わらび餅で、そのままでも美味しく食べることができ、冷蔵庫で冷やすとさらにモチモチ、ひんやり冷たい京都わらび餅です。
通常わらび餅は日持ちが短く、お取り寄せやお土産にするのが難しい商品なのですが、この串わらびは賞味期限が90日と長持ちしますので、安心してお土産に持っていくことができますよ。
まとめ
- 京都の中でも有名なわらび餅のお店のひとつが、ぎおん徳屋
- ぎおん徳屋はこだわりが強く、通販では購入できない
- ぎおん徳屋の店内では、お店で食べるだけでなく、テイクアウトも可能
- ぎおん徳屋以外にも、京都には有名なわらび餅の店が数多くある
- 通販もでき、日持ちも長く、お土産にもおすすめなわらび餅が、「串わらび」
通販では味わえない美味しさのわらび餅を、ぜひ京都に行って、食べたくなりませんでしたか?
私もいつか京都に行った際は、ぎおん徳屋を筆頭に、わらび餅巡りしたいなという気持ちが強くなりました。
そしてそれまでは、串わらびをおうちで楽しむのもいいですね。
これを読んでいるあなたも、きっとわらび餅のトリコになりましたね♪
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