今までキャンプをしたことはありませんでしたが、友人が楽しそうに家族でキャンプをしている姿を見て、興味が湧いてきました。
ワンポールテントは初心者にもうってつけですね。そして一緒に見つけたのが、ワンポールテント用テーブルです。
価格を見ていると、キャンプ用品は意外と高い…。価格に驚きながらも、安いものがないか調査しました。
調査する中で、カインズのテーブルを使ってDIYをすると、一番安いようです!
さらに、作る時間が惜しい場合には、ワンポールテント用テーブルで一番安いのはハイランダーでした!テーブル以外のキャンプ用品もコスパがよかったです。
他にも安くておすすめのワンポールテント用テーブルを紹介します。
キャンプをしたことがないあなたも、安いキャンプ用品を使って、これから始めてみませんか?
ワンポールテント用テーブルをカインズでDIY♪
ワンポールテント用テーブルをみてみましたが、安い商品で5,980円。
もう少し安い、ワンポールテント用テーブルはないかな?
ワンポールテント用テーブルとして販売されている商品で、上記の商品よりも安いものはなかなかありません。
しかし、カインズの商品を使って、DIYすることで安くワンポールテント用テーブルをゲットできます。
自分で作るとなると難しいように感じますが、とても簡単な作り方を紹介しますので、不器用なあなたでも大丈夫♪
カインズ×marupeinnet
カインズの丸板とmarupeinnetのKINOKO(キノコ)を使って簡単にワンポールテント用テーブルを作ることができます。
用意するもの ・カインズ ラジアタ丸板(直径43cm)…1個 2480円(税込み) ・marupeinnet KINOKO(キノコ)…1個 2000円(税込み)
まず、カインズのラジアタ丸板の中心に直径49㎜~50㎜の穴を開けます。次に、KINOKOを使ってポールに取り付けると出来上がりです。
とても簡単に作ることができ、コスパもよし!私はDIYはあまり得意ではありませんが、これなら私でも出来そうと思いました。
しかし、KINOKOは対応していないワンポールテントもありますので、確認をしてからの購入をおすすめします。
今回はカインズのラジアタ丸板(直径43cm)を紹介しましたが、他にもラジアタ丸板(直径28cm)でも作れます。
ラジアタ丸板(直径28cm)は、980円(税込み)で販売されていて、もっと安くワンポールテント用テーブルを作ることができますよ。
穴をあける工具がなければ、カインズ工房がある場所へ行くと、レンタルすることができますよ。
詳しくはカインズ工房の公式ページで確認してみてくださいね。
カインズ×ダイソー
カインズのテーブルと、ダイソーで販売されている面ファスナーを使ってワンポールテント用テーブルを作っていきます。
用意するもの ・クロスレッグセット(1個)…5480円(税込み) ・セミパッチン(2個)…398円(税込み) ・面ファスナー(1個)…110円(税込み)
まず、カインズのクロスレッグセットの天板を半分にカットします。カットした片方の天板にポールを通す用の穴を作るため、半円を描くように切り抜きます。
カットした部分をやすりなどで、ささくれがないように磨きます。お好みで、色を塗ってもいいですね♪
次に天板の裏にセミパッチンをつけます。さらに、天板裏にある溝の部分とクロスレッグの天板を乗せる部分に、ボンドで面ファスナーを取り付けたら完成です。
セミパッチンや面ファスナーはなくても使えますが、付けたほうが安定するので、おすすめですよ♪
ハイランダーのワンポールテント用テーブルと比べると価格はあまり変わりませんが、木製のテーブルがいいのであれば、安く作れます。
DIYのやり方を紹介してきましたが、DIYするにはまず工具から買わなければ…。そんなあなたでも大丈夫!
カインズでは工具の有料貸出や、カインズ工房で無料で工具を使えるサービスがあります。
普段DIYをしない、工具を持っていないあなたも安心してDIYを楽しめます。
中学生の工作の授業以来、板を切ったりしていない私でも出来るように感じ、作ってみたいと感じました。
こちらの動画も参考にしてみてくださいね。
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ワンポールテント用テーブルの安い商品を紹介!
DIYもいいけど、時間がなかったり、失敗するのが怖いというのもありますよね。その場合はお手頃価格の商品にしてみるのも手です。
そこで、調査した結果、ワンポールテント用テーブルの中で一番安いのはハイランダーでした。
ワンポールテントは1本のポールだけで設営するテントで、初心者にも簡単にできるのが魅力。
キャンプ中に食事をするときに、必須のテーブル。ワンポールテントは中心にポールがあるので、テーブルの中心に穴が開いているテーブルが便利ですね♪
ワンポールテント用テーブルを安い順に紹介していきます。あなたの気に入る商品が、きっと見つかるはずですよ。
商品名 | 価格(税込み) | サイズ | 重さ |
ハイランダー | 5980円 | W62×H30×D54cm | 4.1kg |
FIELDOOR | 6600円 | W70×H35.5×D68cm | 3.6kg |
Belmont | 6600円 | 直径30×厚さ4.7cm | 610g |
YOKA | 9350円 | W40×H15×D40cm | 650g |
DOD | 9660円 | 直径90×高さ29.5~41.5×厚さ4cm | 4.45kg |
ハイランダー スチールヘキサゴンインナーテーブル 5980円(税込み)
調べた中で、最安値の5980円。収納袋が付属でついていて、組み立て式なので持ち運びに便利です。しかし、重さ4.1kgと少し重たいのが残念。
インナーテーブル単体では、とても不安定で使用できませんが、ワンポールテントのポールにセットすることで、不安定感は解消されますよ。
ステンレスなので、耐熱性も抜群!また、デザインがおしゃれで、天板を抜けた灯りが作る影が幻想的です。
テーブルとしても十分ですが、インテリアとしても楽しめそうですね♪
FILEDOOR ワンポールテント用テーブル 6600円(税込み)
テント設置後の取り付けが可能で、テーブル単体としての使用もできます。ですので、テントの外でのローテーブルとしてもおすすめ。
防水加工がされていないため、雨などに濡れた場合はよく拭いて、十分に乾かす必要があることが残念なポイントですね。
しかし、キャンプなどのアウトドア以外にも、室内で使用できます。ソファーのサイドテーブルなどに置いても、おしゃれなデザインなのでかわいいです。
安いうえに、キャンプ以外でも使うことができるのはとても魅力的♪年に数回しか使わず、閉まってしまうのはもったいないような気がしてしまいます。
Blmont BM-357ワンポールテーブル300 6600円(税込み)
テントを設営した後に、取り付けることが可能。また、好きな高さに取り付けることができるのもいいですね。
なんといっても、とても軽いので持ち運びもラクラクです♪しかし、折りたたむことはできないので、少しかさばります。
ワンポールテント以外での使用ができないので、「テント外でも使えたらいいのに…。」と感じました。
YOKA TRIPOD TABLE ROUND 9350円(税込み)
とてもシンプルなデザインで、コンパクトサイズのテーブルです。組み立てや片付けも簡単で、足を畳んだり引き出すだけなのですよ。
また受注生産をしているので、発送までに45日から60日かかりますが、中心の穴の大きさを無料で好きな大きさに変更してくれます。
テントのポールの大きさと穴の大きさが、合わないという心配がなく、安心ですね。
DOD TB6-487 9660円(税込み)
折り畳みができるのコンパクト設計で、半円での使用も可能で使い方いろいろ♪簡単に組み立てができ、足の長さも3段階調節できます。
紹介した他の商品よりも価格は少し高いですが、ワンポールテント以外での使用もでき、安定感も抜群なのが高ポイントですね。
直径が90cmもあるので、家族や数人でのキャンプを使いたいあなたにおすすめですよ。
ハイランダーが一番安い結果になりました。ステンレス製で熱い物を置けるのは、キャンプでは便利かもしれないですね。
私の場合は年に1~2回程度しかキャンプには行けないと思うので、普段でも使えるテーブルがお得に思えたので、FEILDOORに魅力を感じました。
用途別におすすめのテーブルを紹介
ワンポールテントの安い商品を紹介しましたが、大きさや高さはさまざまです。用途別におすすめのテーブルを紹介していきますね。
小物置きやソロキャンプ向けテーブル
・ハイランダー スチールヘキサゴンインナーテーブル ・Blmont BM-357ワンポールテーブル300 ・YOKA TRIPOD TABLE ROUND
小さめのサイズですので、小物置きやソロキャンプを楽しみたいあなたにおすすめです。ミニマムサイズで、小さなテント内でも場所を取りませんよ。
ロースタイル向けテーブル
・FILEDOOR ワンポールテント用テーブル ・ハイランダー スチールヘキサゴンインナーテーブル ・DOD TB6-487
座って使うときや、ローチェアのサイドテーブルとして使うときにちょうどいい高さです。ワンポールテントやテント外での使用できることも嬉しいですね。
ハイランダーのテーブルはプライウッドヘキサゴンテーブルと組み合わせることで、ワンポールテント外でも安定して使用することが可能になります。
高さ調節が可能なテーブル
・Blmont BM-357ワンポールテーブル300 ・DOD TB6-487
高さを調節できるので、座って使用するときは低く、イスに座って使用するときには高くできることはとても便利ですね。
テント内で食事をする場合は、大きめのテーブルがいいです。しかし、小物を置くためであれば、コンパクトサイズでも十分ですよね。
私のイメージでは、キャンプのときは外で食事をするのかなと、想像していたのでコンパクトサイズのテーブルでも十分に感じました。
テーブルの形や大きさ高さはさまざまですので、どのような場面・用途で使いたいか、お好みのテーブルを購入されてくださいね。
ワンポールテント用テーブル以外もハイランダーがおすすめ
ワンポールテント用テーブルが一番安いハイランダー。ワンポールテント用テーブル以外の商品もハイランダーはコスパ最強です。
おすすめのコスパがいい商品を、紹介していきます。これからキャンプを始めたい、新しくキャンプ用品を新調したいあなたに、役立つ情報になると思いますよ。
ポップワンポールテント フィンガル
女性一人でも簡単に設営・片付けができるポップワンポールテント。
さらに、高さやテント内の広さが十分あり、大人4人でもゆったりと過ごせます。
この大きさで、価格は12980円(税込み)という安さ!キャンプ用品の中でも、テントは1番高い商品だと思っていたので、とても驚きました。
アルミデッキチェア
アルミチェアはさまざまな種類が販売されています。中でも最安値は3980円(税込み)です。
2組セットで買うと7880円と、1台あたり40円お得に購入することができますよ。たくさんの種類があるので、気に入る商品が見つかるはずです。
スエードインフレーターマット
コンパクトにまとめられる寝具の、スエードインフレーターマット。1個4280円(税込み)で、2個セットだと、7999円(税込み)と1個あたり281円お得に購入可能です。
エアベットも低価格で購入できますが、空気を入れる作業が面倒だと思う私は、スエードインフレーターマットのほうが、お得に感じました。
テント、テーブル、チェア、寝具と全て合わせても、約26939円(税込み)で購入でき、とても安いです。
有名なアウトドアブランドの商品では、同じ価格でテントが1つ購入できるか、プラスで支払う必要があります。
ですので、この安い価格で一式購入できることは、ハイランダーはコスパ最強と言えます。
できるだけコストを抑えたいあなたには、ハイランダーの商品はおすすめですよ。
私も低価格でキャンプ用品を集められるのであれば、キャンプを家族でしてみたいと思いました。
まとめ
- ワンポールテント用テーブルの中で、1番価格が安いのはハイランダーのスチールヘキサゴンインナーテーブル
- ワンポールテント用テーブルは組み立て式が多く、持ち運びに便利
- 用途や使う人数に合わせて、ワンポールテント用テーブルを選ぶことがおすすめ
- カインズの商品を使って、ワンポールテント用テーブルをお得にDIY
- カインズでは工具の貸出や、工房を無料で使えるサービスがある
- ハイランダーのキャンプ用品は、ワンポールテント用テーブル以外もコスパ最強
キャンプ用品はとても高いイメージがありましたが、ハイランダーは他のブランドに比べて、とても安いことがわかりました。
また、ワンポールテント用テーブルも、ハイランダーが一番安い結果になりましたが、カインズの商品を使ってDIYをすることで、もっと安く購入できます。
キャンプもDIYも今までしたことがありませんが、調べていくうちに私にもできるかも、してみたいと思うようになりました。
キャンプをするために、どのようなものが必要かよく知らない私でも、ハイランダーはとても安く魅力的です。
できるだけコストをかけずに、キャンプを楽しんでいきたいですね。
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