新しく掃除機を購入したいけど、どこのメーカーがいいのかな?バルミューダ掃除機とダイソンはどっちがいい?
そこで気になるメーカーの、バルミューダ掃除機(BALMUDA The Cleaner)とダイソン(Dyson Omni-glide)を、どちらがいいか比較してみました。
比較を調べてみると、「価格、重量、稼働時間、吸引力」に違いがありました。
いざ購入するとなると、性能や値段、どんな機能を優先にすればいいのか迷いますよね。そこで、バルミューダ掃除機とダイソンの特徴についても調査してみました。
それぞれの特徴や良い点、悪い点をわかりやすく解説するので、買ってから後悔しないためにもあなたにぴったりな掃除機を見つけてください♪
掃除の行き届いた快適なお家を保つ、お気に入りの掃除機を見つけられたら、掃除も楽しくなりますね。
バルミューダ掃除機とダイソンを比較!
ヘッドが、全方向360度に移動できるタイプのおすすめ掃除機を、比較をしてみました。
バルミューダ掃除機(The Cleaner) | ダイソン(Omni-glide) | |
価格 | 税込59,400円 | 税込49,799円 |
大きさ(幅×高さ×高さ)/重さ | 300×165×1240㎜/約3.1㎏ | 208×132×1077㎜/約1.9㎏ |
ダストカップ位置 | 下 | 上 |
充電時間 | 約4時間 | 約3.5時間 |
稼働時間 | 標準モード:約30分 強モード: 約10分 | エコモード:約25分 |
吸引力 | 最大80W | 非公開 |
スティック型掃除機の平均的な重さは、約1.8キログラム前後といわれていますので、ダイソンの方が一般的な重さとなります。
バルミューダ掃除機は、平均の重さと比較すると重量がありますが、電源を入れると軽く感じます。
その重みを感じさせない秘密は後ほど説明しますね。使用時の軽快な操作は掃除という作業を快適かつ効率的にしてくれます。
それでは、バルミューダ掃除機とダイソンの掃除機の違いについて、詳しく探っていきましょう!
吸引力と充電・稼働時間を比較
- バルミューダ(TheCleaner)
- 充電時間:約4時間/稼働時間:標準モード 約30分・強モード 約10分
- ダイソン(Omni-glide)
- 充電時間:約3.5時間/稼働時間:エコモード 約25分
ダイソンは充電時間が、バルミューダよりも30分短い分、稼働時間も短いです。
しかし、ダイソンは吸引力にこだわった製品となっています。吸引力が強い分、稼働時間も短くなってしまうのでしょう。
吸引力についてはバルミューダ掃除機は最大80Wですが、ダイソンは非公開でした。
ダイソンはツインローラーで回転数が毎分最大105,000回転もあるので、部屋の角の塵まできれいに吸い取ってくれるという口コミがありましたよ。
ペットがいたり、子どもが食べこぼしをする家庭では、吸引力が強いと助かりますよね!
ただ、稼働時間が短いと、広いお家では一回の充電で、掃除しきれないかもしれません。
稼働時間が長いバルミューダの方が、ダイソンより長く掃除機をかけることができます。
価格を比較
- バルミューダ掃除機(TheCleaner):税込59,400円
- ダイソン(Omni-glide):税込49,799円
それぞれの公式サイト価格では、バルミューダよりダイソンの方が安いです。さらに、ノズルも同梱されているので、お得に感じます。
バルミューダは、高品質な素材や先進的なテクノロジーを駆使し、洗練されたデザインと優れた機能性を提供している分価格も高めです。
バルミューダ掃除機(TheCleaner) | ダイソン(Omni-glide) | |
Amazon | ホワイト:19,599円 ブラック:22,222円 | 42,000円 |
楽天市場 | ホワイト:19,800円 ブラック:在庫なし | 36,800円 |
ヤフーショッピング | ホワイト:19,800円 ブラック:在庫なし | 37,974円 |
通販サイトでは、バルミューダはAmazon、ダイソンは楽天市場が安く購入できますよ!
バルミューダのブラックは人気があるようで、在庫が無い通販サイトが多いので、購入したい場合は早めに買うことをおすすめします。
ゴミ処理方法を比較
どちらも、ゴミの処理は、ダストカップユニットを外して捨てるだけです。
ダストカップとブラシ、フィルターの取り外しが簡単で、水洗いができますよ。
フィルターが汚れてくると吸引力は下がりますので、定期的なメンテナンスはかかせません。
吸引力は掃除機の大事なポイントですのできれいにしておきましょう。
ノズルを比較
バルミューダ(The Cleaner) | ダイソン(Omni-glide) |
・ファブリックノズル(布団などのファブリック製品用) ・延長ホース(全長97cm) ・マイクロノズル(すき間に特化) ・フラットノズル(幅の広いノズル) | ・ミニ モーターヘッド(通常のヘッドより小さいヘッド) ・コンビネーション隙間ノズル(伸びて曲がるツール) |
2024年2月の情報では、バルミューダ(BALMUDA The Cleaner Lite)の購入者へ「専用ノズルセット」をプレゼントしています。購入時に受け取れますよ。
また、ダイソンは本体を購入すると、ノズルのセットが梱包されています。
ノズルを交換できると、いろいろな使い方ができるので、便利ですよね♪
バルミューダの「ファブリックノズル」は布団を掃除機で吸えるので、ノミやダニ、花粉を除去するのにも役立ちます。
掃除機一台で、いろいろな使い道があると新たに買う必要もないので、家計にも嬉しいことですね。
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バルミューダ掃除機とダイソンの特徴は?
バルミューダ掃除機とダイソンの両方が、独自の特徴を備えています。
バルミューダ掃除機の「ホバーテクノロジー」、ダイソンは「2つのローラーが逆回転する」ことが、主な特徴といえます。
自宅のどんな場所で使用するのか、使用するシーンや環境に適しているか、イメージを膨らませながら読み進めてくださいね。
バルミューダ掃除機の特徴
バルミューダ掃除機の特徴は、独自の「ホバーテクノロジー」です。
ホバーテクノロジーとは、ヘッドの向きが制限されず、360°自在に操作ができる機能です。
摩擦も最小限に抑えられて、浮いているような、滑っているような感覚です。
そのため、本体の重さが3.1kgありますが、電源を入れた状態では軽く感じます。
モノトーンの見た目がスタイリッシュなので、部屋の隅に置いても邪魔に感じさせないおしゃれなデザインとなっていますよ。
お家の家電を、バルミューダで揃えるのも、統一感があって素敵ですね。
ダイソンの特徴
ダイソンの特徴は、二つのローラーが逆回転していることです。
そのため、前後に動かしても、大きなゴミや小さなゴミの両方を逃しません。
「フトンツール」を使用すると、布団やマットレスなどのファブリック製品の、ホコリ・ゴミ・ハウスダストまで取り除いてくれますよ。
ダイソンは、微細な粒子を99.99%閉じ込めるといわれているので、アレルギーでお困りの方にもおすすめです。
また、「着脱式バッテリー&充電器」が別途販売されています。(SV19型にのみ対応)
吸引力を保つために充電時間が長く、稼働時間が短いダイソンには必要なアイテムですね。
バルミューダ掃除機とダイソンの良い点と悪い点は?
バルミューダとダイソンの掃除機について、良い点と悪い点を調査してみました。
製品の評価は、使用状況や個々の好みにより異なりますが、自分のニーズに適した掃除機を見つけるための参考情報として役に立ちますよね。
最終的な選択は、あなたの掃除のスタイルと家庭の環境に適した製品を選ぶことが重要です。
バルミューダ掃除機の良い点と悪い点
バルミューダ掃除機の良い点は、下記の通りです。ダイソンとの比較に使って、ご自身に合うか検討してみてください。
吸引力が、とにかく強い印象です。口コミレビューを見ても、吸引力が高評価ですよ!
また、デザインがスマートでおしゃれなのが、インテリアにも合い、嬉しいポイントですね。
バルミューダ掃除機は、吸引力が良いだけに多くのごみを吸い取るため、ロールブラシにも長い毛くずが巻き込みやすくなってしまうのは仕方がありません。
ハンディタイプにしたときに、大きいくて重いと感じるのには、個人差があります。
家電量販店などで、実機を持って判断してください。
ダイソンの良い点と悪い点
ダイソンの良い点は、ダイソンが特徴としているポイントと同じです。
ダイソンの魅力は、なんといっても吸引力!スリムで軽量になっても、吸引力は変わらないのが嬉しいポイントです。
吸引力に加え、ヘッドが360度動くOmni-glideは、いつもの掃除がスムーズにできそうですね♪
ダイソンの悪い点は、個々の使用用途によっては問題なく使用できる内容ですね。
稼働時間が短い点は、バッテリーを別途購入することでクリアできそうですね。
まとめ
- バルミューダ掃除機の方がダイソンよりも、稼働時間が長い。
- バルミューダ掃除機の吸引力は、80Wと公表しているがダイソンは非公開。
- 公式サイトではバルミューダが高いが、通販ではダイソンよりお得に購入できる。
- どちらにも数種類のノズルがあり、使用用途が広がる。
- バルミューダ掃除機の特徴は、ヘッドの向きが制限されず、360°自在に操作ができる機能。
- ダイソンの特徴は、ツインローラーが逆回転で毎分最大105,000回転している。
- バルミューダ掃除機の良い点は、操作感が軽くデザインがおしゃれ、悪い点はハンディタイプ時が重い。
- ダイソンの良い点はスリムで軽量なので操作が簡単、悪い点は稼働時間が短い。
家庭用スティック型掃除機の中で、特に注目されているバルミューダとダイソンを徹底比較しました。
比較すると、バルミューダは高い吸引力と美しいデザインが魅力で、ダイソンは革新的なテクノロジーと軽量性が際立っています。
各機種の特徴を把握したら、実際に家電量販店で手にとって確認することが重要です。
手に持ったときの負担や重さを体感することで、日常のお掃除での使い心地をより具体的に想像できます。
毎日使うものだからこそ、自分にぴったりな掃除機を比較して見つけてくださいね。
これからのお掃除が、より快適になること間違いなしですよ♪
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