筑後川花火大会の会場は5つ!どこがおすすめ?屋台や駐車場も伝授!

筑後川花火大会の屋台の場所は?会場は5つ!どこがおすすめ?駐車場も伝授!

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西日本最大規模の花火大会と言われていて350年以上の歴史をもつ筑後川花火大会は今年も開催され屋台も出店予定です。

筑後川花火大会は毎年45万人以上を動員し大賑わいのお祭りですが会場はどこがいいのか。花火の打ち上げ場所も2箇所あり、規模が大きいだけに会場は全部で5つです。

屋台も全部で400店舗ほど出店される予定で、そのほとんどが京町会場と篠山会場です。

この記事を読めば屋台のおすすめグルメやエリア、それぞれの会場の良し悪しや駐車場、シャトルバスや去年起きた事故まで筑後川花火大会についての情報全てが網羅できますよ。

また当日の花火大会の様子はYouTubeでも配信される予定のため現場へ行けない方はぜひチェックしてみてくださいね♪

第364回筑後川花火大会 LIVE中継(YouTube)令和5年8月27日(日曜日)19時30分配信スタート

筑後川花火大会の屋台出店数は400店舗!

筑後川花火大会の屋台は毎年400店舗ほど出店されます!三代祭りの1つの大阪の天神祭の屋台で500店ほどのため、筑後川花火大会の屋台数400店舗はかなりの出店数かと思われます。

ヒエェ〜。たっくさん出店されるんですね!

はしまきや電球ソーダ、点滴ジュース、メガ焼きそば、冷やしパインや焼き鳥、ダルム(豚の腸の塩焼き)など種類はさまざまでたくさんありますよ。

・はしまき→九州、中国地方のお祭りならでは!
・電球ソーダ→インスタ映えを狙える!
・点滴ジュース→変わっているからネタになる!
・メガ焼きそば→とにかくたくさん食べられる!
・冷やしパイン→暑い夏に最適!
・焼き鳥→久留米市ならではのご当地グルメ! 
・ダルム→豚の腸の塩焼きのことで久留米市ならではのB級グルメ!                                           

中でもおすすめなのが焼き鳥です。なぜなら開催場所となっている久留米市は焼き鳥屋の密度が世界一の焼き鳥激戦区だからです!ここの屋台の焼き鳥は絶対に美味しいですね♪

また久留米市のB級グルメであるダルムもおすすめです。筑後川花火大会を訪れた際は、ぜひ食べてみてください♪

また筑後川花火大会の屋台の出店時間はお昼すぎから16時まで開催されています。17時から混雑しだし、花火大会前の19時には行列ができるためご注意くださいね。

21時過ぎには閉店するお店が多いため、それまでに購入されることをおすすめします♪また筑後川花火大会の会場は全部でなんと、5つあります。

・京町会場

・篠山会場

・小森野会場

・長門石会場

・みやき会場

さすが西日本最大級の規模があるだけあって、会場数も多いですね。それぞれの会場に特徴があるため、1つ1つ説明していきましょう。

京町会場

引用:水の祭典久留米まつり公式ウェブサイト

京町会場は筑後川花火大会の5つある会場の中で、1番花火を綺麗に見れる会場となっています。上記の画像のAと書かれていて縦斜めに伸びている濃い紫色の部分が京町会場となっています。

赤く丸で囲まれた部分が花火大会の発揚場所のため、花火の真正面の会場となっているのがわかると思います。

これだけ近いとかなりダイナミックな花火が見られます!

花火が上から降ってくるように感じちゃうかも。

またJR久留米駅からも徒歩10分という近さであることも魅力的ですね。

さらに京町会場は5つの会場の中でも屋台の出店数が多い会場になっており、人の混雑の大変さからは免れません。そのため入場制限がかかる場合が考えられます。

去年の2022年は18時代で久留米駅に人数制限がかかっていました…!また帰りも花火大会直後はかなり混雑しているようなので、ご注意くださいね。

花火もよく見えて屋台もたくさんある人気な会場だけに行き帰りの大変さは覚悟しておいた方が良さそうです。

・花火を1番綺麗に見られる会場

・久留米駅から徒歩10分

・屋台数が多い

・人気な会場だけに行き帰りの混雑は覚悟が必要

篠山会場

篠山会場は筑後川花火大会の5つの会場の中でも最も面積が広いメイン会場となっています。上記の画像のEと書かれている横斜めに伸びている薄い紫色の部分が篠山会場になります。

見てもわかるように他と比べて圧倒的に広いですね。駅からも徒歩10分ほどでさほど遠くないため、アクセスもしやすそうです♪

こちらの会場でも真正面から花火を見られるところがポイントとなっています。花火の打ち上げ場所は上記画像の右上の赤い丸部分となっています。

筑後川花火大会では人数を分散させるために2つの場所から花火を打ち上げており、その1つが篠山会場です。

京町会場と同じで花火が打ち上げられる篠山会場ですが、敷地の広さから屋台は最も出店数が多く、大変盛り上がっていますよ。また篠山会場では障がい者席も設けられています。

なんと申し込みは不要で、障がい者手帳を見せるだけでエリアにて見られるそうです。また障がい者の方専用の駐車場も用意されています!

誰でも楽しめるように工夫や配慮がなされているところに好感が持てますね。京町会場との違いは篠山会場からの方が帰り道、河川敷から早く出られるところです。

それでも混雑は避けられないと思いますが、花火も良い位置で見つつ、少しでも帰りの混雑を避けたい方は篠山会場がおすすめです。

・最も広い会場

・真正面から花火が見られる

・久留米駅から徒歩10分

・屋台数が最も多い

・京町会場よりかは帰りの混雑がまし

小森野会場

小森野会場は会場の広さが小さいですが、小森野付近から打ち上げられる花火を真横から見られる位置かつ人が少ないところが特徴となっています

上記の画像のFと書かれた部分の薄紫色のゾーンを指します。最寄駅は西鉄天神大牟田線の宮の陣駅となっていて、小さな駅ですが急行も停車するので安心してくださいね。

駅から徒歩20分であり、駅からは少し遠くなります。宮の陣駅は福岡市方面から見て、花火大会に行く人が下車する西鉄久留米駅の手前の駅となっています。

小さな駅のため帰りに券売機が行列となる可能性があります。そのため先に帰りの切符を買っておくと安心ですよ。また屋台は京町会場、篠山会場と比べるとかなり出店数が少なくなります。

しかし駅の目の前に西鉄ストア宮の陣店があるため、おつまみや飲み物はここで買うと良いですよ♪トイレもここで行っておきましょう。

・会場が小さめ

・大迫力の花火が見られる

・人が少ない穴場

・西鉄天神大牟田線の宮の陣駅から徒歩20分と少し遠め

・帰りの切符は先に買っておくのが吉

長門石会場

長門石会場は上記の画像のCの部分の薄紫色ゾーンになっています。こちらは京町エリアの花火を真横で大迫力に見られるところが特徴となっています。

花火の打ち上げが長門石付近で行われるため大迫力なことは間違いないですね。屋台の混雑を避けて花火を堪能したい方は長門石会場がおすすめです!

ただ篠山会場の花火を堪能することはできないでしょう。また出店がほとんど出店されていません。久留米駅から徒歩15分の場所にあり、橋を渡る必要があります。

・大迫力の花火を堪能できる

・屋台がほとんどなく混雑を避けられる

・久留米駅から徒歩15分

みやき会場

みやき会場は上記画像のBの位置にある薄紫色のゾーンを指します。久留米駅から徒歩で25分ほど歩いた場所です。

みやき会場は駅から少し離れた場所にありますが、実は風向き的に花火に煙がかからない綺麗な花火を見るには最も適した場所なのです。

また車で来る際はみやき町のスーパーマーケットのトライアルに停めてから歩くと良いですよ。

みやき会場はそこからとっても近くて行き帰りがとても楽になるため、車で来る方にもおすすめの会場です。屋台についての情報はなかったため屋台は期待しない方が良いでしょう。

・久留米駅から徒歩25分

・花火に煙や風が当たらない絶好の場所

・みやき町のスーパートライアルの駐車場に車を停められる

・屋台はおそらくほとんどない

以上が筑後川花火大会の会場5つの詳細でした。それぞれに良い部分、悪い部分があるためご自身の状況と照らし合わせて適切な会場を選んでくださいね♪

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筑後川花火大会2023年は15000発の花火が発揚予定!

西日本最大級の規模である筑後川花火大会2023はなんと有料席がありません。有料席を作らずとも広い範囲から花火が見られるため未だ設営されていないのでしょう。

そう考えると本当に見応えがありそうな大きな花火大会ですね。

筑後川花火大会2023の花火の打ち上げ総数は15000発もあり、19:40〜20:50の70分間ノンストップで打ち上げられる予定です♪開催日や時間などその他の詳細をまとめてみました。

☆開催日:8月27日(日) 予備日はなし 中止の発表は27日の午後4時
     FacebookやTwitter、ホームページで掲載予定

☆発揚時間:19:40-20:50

☆発揚数:15000発

☆発揚場所:久留米市長門石河川敷、同小森野河川敷

27日が荒天の場合は中止となり、延期がないことが悲しいですね。みんなで晴天となることを祈りましょう!

筑後川花火大会2023では臨時シャトルバスがおすすめ

当日は有料ですが、西鉄久留米駅から篠山会場に直行するシャトルバスが運行されています。路線バスや列車の臨時便も運行されるため帰れないということはないと考えられます。

  • 運行区間:西鉄久留米駅から久留米大学病院バス停まで
  • 運行時間:16時30分から22時(予定)
  • 料金:片道240円

片道240円なんてめっちゃ安いですね。これは使うしかありません。さらにここだけの情報、久留米大学病院の裏手の河川敷がかなり綺麗に見えるそうです。

シャトルバスを利用すれば降りた地点が穴場スポットの近くなため、おすすめですよ♪

お車で来る際は西鉄久留米駅周辺の有料駐車場に停めてシャトルバスで会場へ来るか、みやき町のスーパートライアルに停めて徒歩で会場へ来るかのどちらかをおすすめします!

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筑後川花火大会の事故について

筑後川花火大会は実は2022年度の際に事故が起きています。打ち上げ花火の玉が会場の近くの久留米工業高等専門学校の敷地にある弓道場に落下したのです。

この事故による負傷者はいませんでしたが建物は破損し、弓などの道具は焼けてしまう被害となりました。そのため今年の筑後川花火大会2023では入念に安全対策を考えられた上で実施されます。

2022年に起こった事故が要因となり、筑後川花火大会の目玉だった花火ナイアガラや尺玉などの仕掛け花火が一切打ち上げられないということです。

例年は18000発の花火が、今年の筑後川花火大会2023では3000発減って15000発である理由も仕掛け花火が打ち上げられないからです。

筑後川花火大会の目玉であった仕掛け花火が打ち上げられないのは少し残念ですが、事故なく安全を第一優先に花火大会を楽しむためには仕方ありません。

仕掛け花火がなくとも西日本最大の規模で行われる筑後川花火大会の花火はとても綺麗に見られるでしょうし、今からとても楽しみですね♪

まとめ

  • 筑後川花火大会の屋台は毎年400店舗ほど出店される
  • 屋台グルメでは焼き鳥激戦区である久留米市ならではの焼き鳥や久留米市のB級グルメであるダルムがおすすめ
  • 筑後川花火大会の会場は5つで、花火が1番ダイナミックに綺麗に見られる京町会場と最も広いエリアで屋台も多く、京町会場よりも帰りの混雑がましな篠山会場に屋台が集中している
  • 屋台は17時から混雑しだし、花火大会前の19時には行列ができる
  • 篠山会場では障がい者エリアが設けられている
  • 筑後川花火大会2023の花火の打ち上げ総数は15000発もあり、19:40〜20:50の70分間ノンストップで打ち上げられる予定
  • 発揚場所は久留米市の長門石河川敷と小森野河川敷の2箇所
  • 車で来る際は西鉄久留米駅周辺の有料駐車場に停めてシャトルバスで会場へ来るか、みやき町のスーパートライアルに停めて徒歩で会場へ来るかのどちらかがおすすめ
  • 西鉄久留米駅から片道240円のシャトルバスに乗って行ける久留米大学病院の裏手の河川敷がかなり綺麗に見える
  • 筑後川花火大会2022の際に打ち上げ花火の玉が会場の近くの久留米工業高等専門学校の敷地にある弓道場に落下したため、2023年度は仕掛け花火が一切打ち上げられない

筑後川花火大会2023は調べたところ聞いている通りの大規模な花火大会でした。打ち上げ場所が2箇所あり、5つの会場が存在する花火大会は聞いたことがありません(笑)

下調べをして入念に準備や計画をした上での参加をおすすめします。賑わいたい方は京町会場、篠山会場へ、静かに楽しみたい方はその他の会場へ行くことをおすすめします。

そして屋台では必ず久留米市ならではの焼き鳥とダルムを味わってきてください!安全に楽しく綺麗な筑後川花火大会2023をぜひ楽しんできてくださいね♪

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