赤ちゃんの日焼け止めはお湯で落とせるものもある?おすすめも紹介!

赤ちゃんの日焼け止めはお湯で落とせるものもある?おすすめも紹介!

育児

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私は、今生後8か月の赤ちゃんがいます。日差しの強い夏でも赤ちゃんとお出かけがしたく、日焼け止めを塗ってあげたいと思いました。

私

泡で顔を洗うと嫌がるので、お湯だけでしっかり落とせたら、安心して使えるのに…。

そこで、赤ちゃん用の日焼け止めは、お湯で落とせるものもあるのか調べることに。

数少ないですが、お湯で落とせる赤ちゃん用の日焼け止めはあります。

お湯でしっかり落とせるなら、赤ちゃんの肌荒れも心配せずに使えそうです。

さらに、赤ちゃん用の日焼け止めには、新生児からOKのものも!

赤ちゃん用の日焼け止めが、具体的にいつから使えるのかやおすすめ商品も紹介します。

お湯でしっかりと落とせる赤ちゃん用の日焼け止めで、赤ちゃんもお母さんも安心して紫外線対策ができますね♪

赤ちゃんの日焼け止めはお湯で落とせるものもある?

種類は少ないですが、お湯で落とせる赤ちゃん用の日焼け止めは存在していますよ。

赤ちゃんや子どもの肌は大人に比べて弱く、顔を洗うことも嫌がりますよね。

私も子育てをしていますが、赤ちゃんの顔を泡で洗おうとするとすごく嫌がり、上手く洗えず困ることがあります。

目や口に入らないか、毎回気にして洗うのも、とても大変ですよね。

私

石けんをつけなくても落とせるのは,

安心して使える♪

赤ちゃんに使用できて、お湯で落とせると記載されている商品は、調べたところ以下の6種類ありました。

お湯で落とせる日焼け止め
  1. アノネベビーのトータルアウトドアUV
  2. アロベビーのUV&アウトドアーミスト
  3. アロベビーのUVモイストミルク
  4. ファンケルのベビーサンガード
  5. ノブのUVミルクEX
  6. ノエビアのレイセラミルキーベビーUV

そして、こちらの6つの商品はお湯で落とせる以外にも、嬉しい共通点がありました。それは、紫外線吸収剤を使用していないことです。

紫外線吸収剤とは?

皮膚の表面で紫外線を熱に変えることで、紫外線エネルギーを弱める働きをします。

このような紫外線吸収剤の入った日焼け止めを、敏感肌の人や肌が弱い子どもが使用すると刺激を感じることもあるそうです。

したがって、紫外線吸収剤が入っていない日焼止めは安心ですね。

さらに、先ほど紹介した日焼け止めの中には、保湿成分入りや虫よけ効果があるものもありました

次では、上記6種類の商品の違いを一覧表で分かりやすくまとめていますので、ご覧ください♪

赤ちゃんの日焼け止めはいつから?6種類の違いを比較!

赤ちゃんに日焼け止めはいつから使えるかというと、商品によって新生児から使えるものがありました。

しかし、特に3か月未満の子どもはデリケートなため、使用するときには気をつけた方がよさそうですよ。

先ほど紹介した、6種類の日焼け止めがいつから使えるかや値段など、表にまとめました。

ぜひ、日焼け止め選びの参考にしてみてくださいね。

虫よけ
効果
保湿いつから香り値段内容量SPF/PA
アノネベビー
トータルアウトドアUV
生後1か月~天然アロマの香り2,618円50g20/++
アロベビー
UV&アウトドアーミスト
新生児~レモングラス&
ローズマリー
2,640円80ml15/++
アロベビー
UVモイストミルク
新生児~グレープフルーツ
&ラベンダー
2,695円60g15/++
ファンケル
ベビーサンガード
生後6ヵ月~無香料1,980円30g25/++
ノブUVミルクEX小児~無香料2,200円35g32/+++
ノエビア
レイセラミルキーベビーUV
生後6ヵ月~無香料3,300円45g28/+++
2023年5月現在

「3か月未満でも、日焼け止めをどうしても塗ってあげたい!」というママもいますよね。

そのときは、新生児期から使える日焼け止めを選ぶのがよさそうですね。

お湯で落とせる以外にも、虫よけ効果や保湿効果もある日焼け止めがあるようです。

夏のお出かけは、紫外線以外に虫も気をつけたいので、やはり虫よけ効果もあるのはいいですね。

虫よけ効果も期待できる成分が入っているなら、塗る回数が一度で済むので、親御さんにもとっても優しいですね♪

6種類の商品を詳しくご紹介♪気になる口コミも!

せっかくいい日焼け止めを使うなら、その商品についてや口コミもきちんと知った上で、赤ちゃんに合うものを選びたいですよね。

そこで、前章で紹介した6種類の日焼け止めの詳しい商品内容や口コミについても調べることにしました。

すると、テクスチャーや匂いにそれぞれ特徴がありました。保湿成分が入っているものは保湿力もしっかりとあるようです。

香りつきの商品は、香りがいいという声と気になるという声があり、感じ方が人によって異なるようです。

以下に、6種類の商品のメリット・デメリットを含めた、より詳しい内容の商品紹介をしていますので、こちらもぜひ参考になさってくださいね♪

アノネベビーのトータルアウトドアUV

生後1ヵ月から大人まで使える日焼け止めで、虫よけや保湿の効果もあります。Amazonにて、お値段は¥2,618(2023年5月現在)です。

日焼け止め、虫よけ、保湿の3つ効果があるのは、アノネベビーのトータルアウトドアUVだけになります。

私

日焼け止め・虫よけ・保湿の3つが1つでできちゃうのは便利♪

天然アロマの香り(レモンユーカリ・ラベンダー・ハッカ・オウゴンエキス)で虫よけしてくれるので、赤ちゃんにも使いやすいですね。

また、オウゴンエキスは、大気の汚れに対する予防にもなるようです。

大気の汚れに対する予防もできるなんて、すごいですよね。

気になる口コミも調べててみると、匂いがほとんどなく塗りやすい、しっかり保湿してくれるという意見がありました。

保湿も虫よけもしてくれて、塗りやすいなんて素敵ですね。

メリット
  • テクスチャは少し固めだけど伸びが良く塗りやすい
  • 保湿もしっかりしてくれるので、肌が乾燥しない
  • べたつかない
  • 敏感肌の子どもでも気にせず使える
  • 匂いもほとんどなく、子どもも嫌がらずにぬらせてくれる
  • 日焼け止め特有の匂いはなく、アロマのようなハーブの香りがよかった

保湿もしてくれて、肌に優しいのですね。私も毎日保湿と日焼け止めを娘にぬっていますが、顔に塗るときは特に嫌がられ、塗るのも一苦労しています。

日焼け止めと保湿が1回で終わるのはママにも赤ちゃんにも嬉しいですね。

デメリットでは、メリットの逆で匂いが気になる、けっこう白くなるなどの声がありました。

匂いの感じ方には、個人差があるようですね。ハーブ系の匂いが好きなあなたにはおすすめですね。

デメリット
  • 価格が高い
  • きれいにぬらないと白浮きする
  • けっこう白くなるので、良く伸ばさないといけない
  • 量が少ない
  • つけてから数分は匂いが気になる

ゆったりときれいに塗れるママにはぴったりかもしれませんね。

生後1ヵ月経って、お外デビューするときに日焼け止めをぬってあげることができますね。

アロベビーのUV&アウトドアーミスト

新生児期から大人まで使うことができ、虫よけの効果もある日焼け止めです。Amazonにて、お値段は\2,585(2023年5月現在)です。

6種類の中で唯一、吹きかけて使うタイプのものになります。

私

シュッとして伸ばすだけなので、全身にぬりやすくて便利♪

顔に塗るときは手に出してからぬってあげましょう。

100%天然由来成分のものでできているので、安心して使えますね。

調べたところ、大容量タイプもあるようで、たくさん使いたい方にはおすすめです。

口コミを調べるとメリットは、スプレータイプで使いやすいという声が多かったです。

スプレーした日焼け止めを伸ばすだけでいいので、塗るのが簡単そうですね。

メリット
  • スプレータイプでぬりやすい
  • イヤイヤ期の子どもに日焼け止めと虫よけ2つぬらなくていいので助かった
  • 匂いを嫌がることなく顔にもぬらせてくれる
  • 伸びがいいので使いやすい
  • 手軽に使える

嫌がる子どもに、虫よけと日焼け止めを2回塗るのは大変ですよね。

そこで、1回塗るだけで2つの役割をしてくれるのは嬉しいですよね。

デメリットとしては、匂いがするので子どもが嫌がるという声ありました。

顔に塗るとなると、体に塗るよりも匂いが気になりますよね。匂いの強さなど感じ方にはこちらも個人差がありそうですね。

デメリット
  • 子どもが香りを嫌がった
  • 液体が白く、虫よけ代わりに服につけれない
  • 顔には匂いがきつい
  • 子どもの肌には合わなかった

どの日焼け止めもそうですが、自分の肌に合う合わないはあるようです。

虫よけとして服につけると白くなるようなので、気をつけてくださいね。

アロベビーのUVモイストミルク

新生児から大人まで使え、保湿もできる日焼け止めです。Amazonにて、お値段は\2,695(2023年5月現在)です。

保湿成分が入っているミルクタイプなので、のびやすくてぬりやすいようです。

上記のUV&アウトドアーミストと同じ会社の商品で、同じく100%天然由来成分でできています。

100%天然由来で赤ちゃんに使うことを考えると安心ですね。

口コミを調べてみると、肌荒れせず伸びも良く、使い心地がいいという声が多かったです。

肌荒れしないほど、肌に優しいようなので安心して使えますね。

メリット
  • 保湿力を感じる
  • 肌荒れせず、1日つけていても肌がしっとりしている
  • 白浮きすることなく、使い心地がいい
  • 香りがいい

保湿成分が入っているだけあって、保湿力はありそうですね。

香りがいいという声がある一方で、匂いが強いという意見もありました。

デメリットとしては、粘度が高めのため服につくと白く残ったり、匂いがつよく感じたりするという声もありました。

匂いの感じ方の違いや好き嫌いがありそうですね。しっとりしている分伸びが悪いようです。

デメリット
  • 塗るのが大変
  • 少し高い
  • 服についてしまうと白く残ってしまう
  • 匂いがきつい
  • 伸びが悪い

肌に優しいのは間違いなさそうです。しかし、こちらも匂いの感じ方には個人差がありそうですね。

強い匂いが苦手な場合、無香料の日焼け止めがよさそうですね。

ファンケルのベビーサンガード

生後6っか月から使えて、保湿成分が入っている無香料の日焼け止めです。楽天市場にて、お値段は\1,980(2023年5月現在)です。

保湿成分が入っているので、保湿と日焼け止めがこれ1つで終わります。

保湿と日焼け止めを塗るのが1回で終わるのは、助かりますね♪

口コミを調べてみると、無香料だからか独特の匂いがないという声がありました。

強い匂いが苦手で無香料を探していたというあなたにおすすめですよ。

メリット
  • 独特なにおいもない
  • サラッとした使用感でイヤなべたつきがない
  • 伸びがいい

伸びがいいと塗りやすくていいですね。赤ちゃんに塗るときは塗りやすさも大切ですよね。

デメリットとしては、白っぽくなるのが気になるという声がありました。

生後6ヵ月からしか使えないので、気をつけてくださいね。

デメリット
  • 白っぽくなるのが少し気になる
  • 対象が6ヵ月以上
  • 値段が少し高い

対象が生後6ヵ月からになるので、もっと小さい赤ちゃんに使いたい場合は、別のものを選んだ方がいいですね。

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ノブのUVミルクEX

小児から使えてママの化粧下地としても使える日焼け止めです。Amazonにて、お値段は\2,861(2023年5月現在)です。

お湯で落とせる日焼け止めの中で、【SPF32/PA+++】と紫外線ブロックの効果が強いです。

保湿成分(ヒアルロン酸Na)が入っており、肌の乾燥を防いでくれます。

肌が弱い赤ちゃんを乾燥から守ってくれるのは安心ですね。

口コミでは、低刺激で伸びが良く、クリーミーで使いやすいという声が多かったです。

赤ちゃんも使えるため、低刺激でママの化粧下地にもなるのは嬉しいですね。

メリット
  • 低刺激で伸びがいい
  • クリーミーで使いやすい
  • べたつかず軽いつけ心地
  • ママの化粧下地のもなる
  • 香りがない

こちらも無香料で香りがないのは香りが苦手な赤ちゃんにいいですね。

調べたところ、デメリットは値段が高いという声ぐらいしか見当たりませんでした。

デメリット
  • 量のわりに値段が高い

お値段が他と比べ、少し高いということくらいしかデメリットがないということは、品質や効果についてはかなり期待できるということですね♪

ノエビアのレイセラミルキーベビーUV

生後6ヵ月から使えるウォーターベース処方の日焼け止めです。Amazonにて、お値段は\2,980(2023年5月現在)です。

ウォーターベース処方なので、みずみずしい使用感でママの化粧下地としても使うことができます。パッケージもかわいらしいデザインですね。

口コミでは、塗りやすくて白くならないという声が多く感じました。塗りやすく、白くならないのは良いですね。

私も赤ちゃん用に買った日焼け止めで、伸びが悪く伸ばしても白くなるもので、赤ちゃんに塗るとき大変な思いをしたことがあります。

メリット
  • 塗りやすく、白くならない
  • 汗で落ちにくく、しっかり防御できる
  • かためのテクスチャーでしっかり塗れる

しっかり紫外線から防御してくれるのは嬉しいですね。

汗で日焼け止めが落ちにくいのにお湯で落とせるという声も見かけました。

デメリットは、少し高いという声がありました。

デメリット
  • 少し高い

お値段が他と比べ、少し高いということくらいしかデメリットがないということは、品質や効果についてはかなり期待できるということですね♪

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赤ちゃん用の日焼け止めは必要か調べてみた!

お湯で落とせる赤ちゃん用の日焼け止めを見てきましたが、そもそも、赤ちゃんに日焼け止めは必要かということが気になりませんか?

肌が弱い赤ちゃんが過剰に紫外線を浴びると、肌への負担になるので、10分以上の外出では日焼け止めを塗ってあげる方がいいでしょう。

日焼けは紫外線を浴びて起こります。紫外線を浴びすぎると、シミ・シワになりやすくなるともいわれていますね。

したがって、紫外線から肌を守るために、日焼け止めを塗ることが大切です。

赤ちゃんの頃から日焼けしすぎないように注意してあげることで、赤ちゃんのきれいな肌を守ってあげたいですね。

よく目にする日焼け止めのSPFとPA ってなに?

日焼け止めによくSPF/PAと表示がありますが、これらは、紫外線から守ってくれる効果を示しています。

日焼止めの表示によく書いてある、この単位ですが、よく分かっていない場合もあるかと思いますので、きちんと理解をしておきましょう!

SPFとPAってなに?

SPF:紫外線B波(レジャー紫外線)をブロックする強さのことで、日本の上限は【SPF50₊】になっています。

PA:紫外線A波(生活紫外線)の防止効果で、【+~++++】の4段階あり、+が多いほど効果があります。

私

【SPF50₊/PA++++】が1番紫外線をブロックしてくれるのね

SPFもPAも高い方が効果はあります。しかし、高いほど肌への負担もあります。

ですので、SPFとPAはどこまで必要かを考えながら赤ちゃんの日焼け止めを選びましょう。

日差しが強くないときの外気浴やお散歩などでは、【SPF15/PA++】でも十分そうですよ。

赤ちゃんに日焼け止めを塗るときのポイント

赤ちゃんのデリケートなお肌を守るためにも、塗り方にも気をつけたいですね。

赤ちゃんに日焼け止めを塗る際、大事なポイントが4つあります。

赤ちゃんに日焼け止めを塗るときのポイント
  1. 日焼け止めを塗る前にたっぷり保湿をしてあげる
  2. 赤ちゃんは汗をかきやすく、日焼け止めが落ちやすいので、こまめに塗りなおしてあげる(2~3時間おき)
  3. 手や足の甲、首の後ろ、耳の裏側などは塗り残しになりがち!忘れず塗ってあげましょう
  4. 虫よけもするときは、日焼け止めの次に虫よけを塗ってあげる

日焼け止めを塗る前に保湿でしっかりと肌を守ってあげるのですね。

ここで、保湿成分入りの日焼け止めだと保湿する必要がなくなり、便利ですよね。

こまめに塗りなおすことで、赤ちゃんとのスキンシップにもなります。

赤ちゃんの肌を守りながらスキンシップができるのはいいですね。

私

「保湿→日焼け止め→虫よけ」の順番で塗ってあげるんですね!

虫よけのあとに、日焼け止めを塗ってしまうと虫よけ効果が少なくなるようです。

順番をしっかり守って効果的に赤ちゃんを守ってあげましょう。

私は日焼け止めを塗り残したところが、日焼けして痛くなった経験があります。

赤ちゃんに同じ経験してほしくないので、塗り残しには注意したいところです。

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赤ちゃんの日焼け止めおすすめ番外編!

お湯で落とせる日焼け止めでは、水遊びのときに落ちてしまいますよね。

水遊びのときこそ、日焼け止めで紫外線をブロックして、日焼けを防止したいところです。

水遊びでも紫外線対策をバッチリしたいときは、「BABY BORN(ベイビーボーン)Face&Body Sunscreen」がおすすめです!

水や汗に強く、SPFやPAも高、石けんで簡単に落とすことができます。

夏の水遊び、キャンプなどレジャーのときにはとてもおすすめです。

ベイビーボーンの日焼け止めのおすすめポイントをまとめてみました。

ベイビーボーンの日焼け止めのおすすめポイント
  • 【SPF50₊/PA++++】の高い紫外線ブロック性能
  • ハイブリッドパウダー処方を使っている
  • アンチタオルウェアで衣服で擦れたりこすったりしても落ちにくい
  • ウォータープルーフで汗をかいたり、水遊びしても落ちにくい
  • 石けんで簡単に取れる
  • 無添加
  • スーッと伸びて肌なじみがいい
  • ミルクタイプとスプレータイプ両方ある
  • 新生児から使える

以下に、これらを詳しく解説していますので、1つずつ見ていきましょう!

  • 【SPF50₊/PA++++】で高い紫外線ブロック効果!

高い紫外線ブロック効果で、紫外線からしっかり赤ちゃんを守ってくれますね。

ちなみに、前章でも解説していますが、日本の上限は【SPF50₊】・【PA++++】で、紫外線ブロック効果が1番高いです。

高い紫外線ブロックの効果なのに、赤ちゃんも使えるのはいいですね。

絶対日焼けしたくないというママもしっかりと紫外線カットしてくれるので、子どもと一緒に使えますよ。

この日焼け止め1つで、ママも赤ちゃんも使えて、ママ用と子ども用2つ持っていく必要がなくなるのはいいですね。

  • ハイブリッドパウダー処方

肌に負担がかかる紫外線吸収剤をパウダーで包み込み、肌への負担を軽減する方法のことです。

紫外線吸収剤入りの日焼け止めは肌に刺激を感じる人もいるそうですが、直接肌へ触れないようにすることで、負担を軽減しているのですね。

私

紫外線吸収剤が肌へ直接触れないから、赤ちゃんに使えるのね♪

肌への負担を抑えつつ、しっかりと紫外線から守ってくれるのは嬉しいですね。

  • ウォータープルーフで水に強い!

夏の外出は、汗で日焼け止めが落ちてしまうという心配もありますよね。

しかし、ウォータープルーフなので日焼け止めが落ちないので、安心です。

  • スプレータイプで簡単に塗れる!

また、スプレータイプだと面倒な日焼け止めの塗り直しが簡単にできていいですよ。

片手で、サッと塗れるので、時間がないときも楽々です♪

  • 新生児でもOK!

新生児から使えるとうたっている日焼け止めはあまりないので、これはうれしいですね。

ですが、必ずパッチテストをして赤ちゃんの肌と相性が大丈夫かどうか、確認してから使いましょう。

赤ちゃんの肌にも合う合わないがあります。特に新生児の肌は弱いため気をつけたいですよね。

そして、弱いからこそしっかり紫外線対策をして、赤身や腫れから守ってあげてください。

ベイビーボーンの口コミや使い心地は?

口コミについても調べてみました。保湿力がありスーッと伸び、塗ったあとのベタつきはないようです。

メリット
  • ラベンダー油の香りで、アロマの香りに近くてほっと安心できる
  • テクスチャーが柔らかくて、伸びがいいので塗りやすい
  • 白く残らない
  • 保湿力が高く、塗ったあとはしっとりサラサラ

ラベンダーの香りはリラックス効果もあると聞きますよね。

忙しい育児の中で少しでもほっとできるのはいいですね。

デメリットでは、値段が高めという声がありました。

SPFとPAが高いのはメリットです。しかし、その反面普段使いには高すぎるようです。

デメリット
  • デメリットは、値段が少し高め
  • レジャーにはいいけど、普段使いにはSPFとPA高すぎる

赤ちゃんの肌への負担を考えると、普段使いとレジャー用で使い分けた方がよさそうですね。

普段使いはお湯で落とせる日焼け止めを使って、水遊びなどのレジャーに行くときは、ベイビーボーンの日焼け止めを使うのがおすすめです。

まとめ

  • 種類は少ないが、お湯で落とせる日焼け止めは存在する
  • 赤ちゃんの肌は弱いので、お湯で落とせるものを使うと安心
  • 新生児から使えるものもあるが、3か月未満の赤ちゃんは肌がデリケートなため注意が必要
  • 過剰に紫外線を浴びると肌への負担になるので、10分以上の外出では日焼け止めを塗ってあげるのがベスト
  • 保湿→日焼け止め→虫よけの順番で、手や足の甲など塗り残しがないか注意し、こまめに塗りなおしてあげる
  • ベイビーボーンの日焼け止めは汗や水に強いが、石けんで簡単に落とせる
  • 普段使いはお湯で落とせる日焼け止め、水遊びなどのレジャーに行くときはベイビーボーンの日焼け止めを使い分けるといい

赤ちゃんの肌への負担を考えると、お湯で落とせる日焼け止めを使うと安心ですね。

赤ちゃんに使うものだから、お肌に優しいことや品質にもこだわりたいものですよね。

多少高くても、良いものならぜひ試してみたいと思いました!

赤ちゃんにぴったりの日焼け止めを見つけ、普段使いとレジャーのときと日焼け止めを使い分けることで、赤ちゃんの肌を守っていきましょう。

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