Uber Eats(ウーバーイーツ)は、お家まで料理を届けてくれるので、忙しい日は助かりますよね。
私は初めて利用してみたのですが、チップ制度があることを知らなかったので驚きました。
チップって何!?払わないといけないの?
初めてだったので、チップを払ったのですが、チップは絶対払わないといけないのか、気になりませんか?
調べてみたら、ウーバーイーツのチップは払わなくても問題ありません。払わない人の方が多いのです。
雨の中で配達してくれたときや、気持ちの良い対応をして貰ったときに払う方は多いですよ。
ですので、チップを払いたい場合の払い方や、チップの相場もご紹介しますね。
最後まで読んでみてください。ウーバーイーツのチップを払うか払わないかの悩みが、失くなりますよ。
ウーバーイーツ(UberEats)のチップは払わないとダメ?
Uber Eats(ウーバーイーツ)のチップ機能は、2020年5月からアプリで開始されました。
ウーバーイーツのチップは、任意です。必ず払わないといけない、という訳ではないですよ。
チップを払うか払わないかは、注文者が自由に決めていいのです。
配達員の方も、チップは貰えたら嬉しいですが、貰える回数は少ないと理解して、配達しています。
商品の代金や、配送手数料はしっかり払っているので、「チップを払わないのはマナー違反」などということはありません。
ウーバーイーツの本社は、アメリカの会社ですので、チップ制度はとてもアメリカらしい文化ですね。
また、チップを払う人の多くは雨の日に配達をしてくれたときや、配達員の方に丁寧に対応して貰ったときに、チップを払っているそうですよ。
確かに!雨の日は濡れながら配達してくれるから、ありがとうの気持ちを込めてチップを払いたい!
その他にも、長距離での配達をしてくれたときや、タワーマンションなど建物内が複雑で、配達が大変な場合にもチップを払っていますよ。
チップを払うのは任意ですが、以下のようなときは感謝の気持ちを込めて、チップを払ってもいいのではないでしょうか♪
- 雨の日など、悪天候のとき
- お店から家までの距離が遠かったとき
- 配達員の対応が丁寧だったとき
- 自宅の建物内が複雑で、配達が大変なとき
しかし、チップを払わないときはありますよね。商品の受けとり時に、気まずいと思う方もいるはずです。
チップを払わないときは、どのようにしたら良いのかも、調査してみましたよ。
チップを払わないときの対処法
チップは任意ですので、払わなくても大丈夫ですが、配達員の方と会うのが気まずい、という方もいますよね。
置き配設定にしておくか、飲み物などをチップの代わりに渡すといいですよ。
ウーバーイーツは、「玄関先に置く」という配送オプションがあります。非対面で荷物を受け取れるので、気まずくならないです。
置き配設定をする際、地面に荷物を置かれるのが嫌な方は、事前に簡易的な箱を置いたり、敷物を準備しておく、などの対策をするといいですね。
対面で荷物を受け取った際に、飲み物を渡す方も多いです。夏場は冷えピタ、冬場はカイロなども、配達員の方は貰って嬉しいそうですよ♪
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ウーバーイーツ(UberEats)のチップ払い方やタイミングは?
ウーバーイーツのチップは任意で払えることがわかりましたね。ここからは、チップの払い方を解説していきます。払い方は3通りありますよ。
- 注文時
- 配達完了後
- 注文履歴から
3通りもあるので、チップを払いたいと思ったタイミングで、払うことができます。1つずつ見ていきましょう。
注文時に払う
ウーバーイーツは、アプリで注文の流れに沿って操作していくと、チップの金額を選択する画面が出てきます。
事前にチップを払う場合は、普段の注文する流れと同じですので、迷わないですよ。
- ウーバーイーツの注文アプリを開く
- お店と配達してほしい商品を選ぶ
- お支払に進む
- 注文内容を確認し『次のページ』を押す
- 『チップを追加する』画面で金額を入力
- 完了
『チップを追加する』画面で5%、10%。15%、20%、任意の金額、今はチップを贈らない、と出てきます。
購入金額から5%、10%、15%、20%引かれた数字が表示されていますので、贈りたいと思った金額をタップしてください。
任意の金額は、注文料金の2倍まで贈ることが可能ですよ。チップを払わない方は『今はチップを贈らない』を選択可能です。
簡単ですね!チップを払うと決めている方は、注文時に払っておくことが出来るので、是非利用してみてください。
配達完了後や注文履歴から払う
商品を受け取った後に、チップを払うことも可能ですよ。商品を受け取った後、商品の評価をする画面と、配達員の評価をする画面が表示されます。
配達員の評価をする画面で、チップの入力が出来るのです。いいサービスを受けたなと感じたら、スムーズにチップを贈れますね。
配達が完了した後も30日前後は、注文履歴からチップを払えますので、ぜひ試してみてください。
注文履歴からチップを贈る時の流れも、調べてみましたよ。
- アプリを開き、トップ画面右下の『注文』をタップ
- 以前の注文の中からお店を選択し、注文履歴を開く
- 『謝礼を贈る』を選択
- 払いたい金額を入力し、チップを贈る
上記で紹介したチップの払い方は、全てクレジットカードでお支払した時のやり方です。現金でのお支払時は、手渡しでもチップを払えますよ。
現金でチップを払うときは、飲み物代として、小銭を渡すのもいいですね♪
チップが払えないときの原因は?
チップを払おうと思ったのに払えないときの原因と、対処法もご紹介しますね。
ウーバーイーツでチップが払えない原因は、オンライン決算や現金払いでお支払したとき、注文から30日が過ぎているときです。
LINE Pay、楽天ペイ、Apple Pay、PayPayなどのオンライン決算時は、チップを贈ることができないのです。
上記でも説明しましたが、クレジットカードでのお支払に、チップを贈ることが可能です。
オンライン決算のときは、手渡しでチップを渡すか、クレジットカードを登録しておくことを、おすすめします。
また、商品の受け取り完了後30日を過ぎた場合も、チップを贈ることはできないので、注意してくださいね。
ウーバーイーツ(UberEats)のチップの相場を紹介!
チップを払う場合、他の方はどのくらいの価格を払っているのか相場が気になりませんか?
ウーバーイーツのチップの相場は、多くの方が【5%】【10%】のチップを払っています。
3000円の注文の5%だと150円で、10%だと300円ですね!私も、初めて注文したときは、10%のチップを払いました。
ウーバーイーツのチップの相場は100円~300円といったところでしょう。100円~300円くらいなら、チップを払ってもいいなと私は思いましたよ♪
チップはクレジット決算時、最低1円~最高額は注文金額の2倍まで払えます。Twitterを見てみるとチップで1000円頂いたという方もいました。
チップで1000円なんて、夢がある!
ウーバーイーツのチップ制度は、配達員の方のやる気アップにも繋がりそうですね。
まとめ
- ウーバーイーツのチップは任意なので、払わない人より、払う人のほうが少ない
- 雨の日の配達や長距離の配達時は、感謝の気持ちを込めてチップを贈る人が多い
- チップを払わないときは、置き配設定にするか、飲み物などを渡すと、配達員と気まずくならない
- クレジット払いの場合チップは、注文時や配達完了時、注文履歴からも贈ることができる
- 現金払い、オンライン決算の場合は手渡しでも贈ることができる
- ウーバーイーツのチップの相場は、注文料金の5%~10%、約100円~300円が多い
ウーバーイーツのチップは、払わない人の方が多い、ということがわかりました。
日本には馴染みのないチップ文化ですが、注文者は感謝の気持ちを込めて贈るもので、配達員には、モチベーションに繋がる機能なのですね。
チップも無理なく払える金額でしたので、ウーバーイーツ利用時は、積極的にチップを払ってみます。
あなたも、丁寧な対応をしてくれた配達員さんに、ありがとうと心を込めて、チップを贈ってみてはどうでしょう?配達員の方はきっと、とても嬉しいですよ♪
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