かかと落としするだけで白髪を予防!?驚くべき効果とやり方とは

ママの美容

「かかと落とし」と聞いて、あなたは何を思い浮かべますか?そして、「かかと落としは体に良い」と言われたらどう思いますか?

え!?かかと落としって危なくないですか!?

こちらでお話しするかかと落としとは、空手などの蹴り技ではありません!つま先立ちをして、かかとを上げ下げするだけの簡単な運動のことです。

毎日たった数分間行うだけで、白髪予防をはじめとする体の健康維持に効果的だと言われています。

時間も場所も取られず気軽にできるにも関わらず、白髪や健康のために効果があるなんて嬉しいですよね♪忙しい現代人にぴったりです。

ですので、少しでも白髪や健康について気になっているなら、すぐに初めてみる価値はありますよ!

これから、かかと落としのやり方やさまざまな効果について解説していくので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

かかと落としは白髪に効く!?体操のやり方とその効果とは

かかと落とし体操とは、背伸びをするようにかかとを上げたり下げたりする簡単な運動です。

2018年頃にテレビで取り上げられて、手軽に始められる健康法だと話題になりました。

かかと落としをすると、ふくらはぎが鍛えられ、全身の血流が良くなることで、白髪や抜け毛の抑制など、さまざまな効果があると言われています。

白髪だと一気に老け込んだ雰囲気になってしまうので、特に髪の毛の印象はとても大事ですよね。

私も出産を機に白髪が増えはじめたから、なんとかしたいです…。

まず、白髪や抜け毛の原因の1つに、「ゴースト血管」が挙げられます。

ゴースト血管とは、毛細血管が細くなり、血管があるにも関わらず血流が流れていない状態のことを言います

ゴースト血管のままでは、毛細血管の機能が低下し、体が老化する原因となってしまうのです。

毛細血管は、体内の細胞へ必要な栄養素や酸素を届ける働きをしているため、頭皮にゴースト血管が増えると髪の毛へ十分な栄養が届けられません。

そのため、かかと落とし体操を行い、体中の血流をよくすることが重要となるのです!

では、かかと落とし体操について詳しくみていきましょう。

かかと落とし体操のやり方

かかと落とし体操をし、筋肉が伸縮することによりふくらはぎが鍛えられます。

ふくらはぎの血管は、重力に逆らって血液を心臓に送り返すポンプのような働きをしており、「第2の心臓」と呼ばれるほど多くの毛細血管も集まっています。

そのため、ふくらはぎが鍛えられると言うことは、全身の毛細血管が活性化し、ゴースト血管の予防や改善に繋がるのです。

運動不足になってしまうと、ふくらはぎの筋肉が弱り、下半身から徐々に全身の血流が悪くなってしまいます。

そして、頭皮までしっかり血液が届かなくなり、白髪の一因となってしまうのです。さらには、最終的に冷え性や高血圧になってしまう恐れもあります。

ですので、かかと落とし体操でふくらはぎを鍛えることは、健康へとしっかりと繋がっているのです!

かかと落としは白髪の改善だけでなく、冷えの予防にもなるのですね!

かかと落とし体操のやり方
  1. 背筋を伸ばして、肩幅に足を開いて立つ
  2. かかとを上げ、3秒間キープする
  3. かかとに体重をかけ、ストンと床に落とす

かかと落とし体操は、1日30回を目安に行うのがおすすめです。一度に行っても良いですし、朝昼晩に10回ずつなど、トータルで30回となればOKです。

基本的には立って行いますが、難しければ椅子に座った状態でも構いません。

また、かかとを上げる時にふらつくようなことがあれば、椅子に捕まるなどして補助を利用すると安心ですよ。

かかとをあげる高さは、無理のない範囲で上げるようにしてくださいね。最初は無理をせず、2~3cm程度からでOKです。

ポイントは、かかとを下ろす時にゆっくりではなく、できる限り勢いよく下ろすことです。

さらに、両腕をゆっくりと前から上に上げて20回ほど背筋を伸ばすように伸びをすると、より血流が増して効果的ですよ♪

普段あまり運動しない人は、想像以上にキツいと感じるかもしれません。無理は禁物ですよ!

血流が良くなると白髪予防になるのはなぜ!?

髪の毛は元々、生える前は白色をしています。それが色素細胞で作られたメラニン色素によって、頭皮内で成長する過程で黒くなっていくのです。

この色素細胞はストレスがかかったり頭皮の血流が悪くなったりすると、正常な働きができなくなってしまうことがあります。

そうなってしまうと、メラニン色素が上手く作り出せず、髪の毛に色を付けられなくなり、白髪が生えてきてしまうのです。

逆に考えれば、頭皮の血流が上手く流れて色素細胞がきちんと機能していれば、白髪になる確率が減ると言えますよね。

ですので、かかと落とし体操などで全身の血流を良くすることは、白髪予防になるのです!

血液は、想像以上に重要な働きをしているのですね!

ゴースト血管は若い人でもなる!?

ゴースト血管になってしまう主な原因は、加齢によるもので、年齢とともに血管も老化することで起こると考えられていました。

しかし、最近では年齢に関係なく20~30代でもゴースト血管がある人が増加しているのです。

これには、睡眠不足や偏った食生活、生活習慣の乱れが大きく影響していると言われています。

本来、傷ついてしまった毛細血管は、睡眠中に修復されています。

けれど、現在の若い世代は睡眠不足の人が特に多く、傷ついた血管が十分に修復されずにゴースト血管へと繋がってしまうのです。

さらに、糖分の過剰摂取などの乱れた食生活も血管に負担となります。糖を摂取しすぎることで生成される成分は、血管の細胞を傷つけてしまうのです。

生活習慣の乱れは、やはり不健康へと繋がってしまうのですね…。

ですので、十分な睡眠と食生活の改善が、ゴースト血管を解消する鍵となります。

食生活を見直す場合、血管のバリア機能を高める食材がおすすめです。

例えば、シナモンやルイボスティーです。これらに含まれる物質は、毛細血管の細胞の接着力を上げ、漏れを防ぐ働きに繋がる効果がありますよ♪

毛細血管は、ゴースト化なりやすい反面、血流が通れば復活させることができるといった特徴があります。

しかしながら、血管の形が消えてしまうと新たに作ることは非常に難しいとも言われています。

そのため、全身の血流をアップさせて、毛細血管をゴースト化させないことがとても重要なのです!

ゴースト血管を解消するためには
  • 睡眠を十分にとって、毛細血管を修復させる
  • 食生活を見直し、血管のバリア機能を高める
  • 適度に運動する

かかと落とし体操は血糖値を抑える効果もある!?注目の骨ホルモンとは

かかと落とし体操は、食後に行うことで血糖値を下げるのに適した運動です。また、体操の衝撃で骨ホルモンが分泌され、血糖値を下げる働きをします。

血糖値が上がるとどうなるの?

食事で糖質を摂ると血糖値が上がり、すい臓から血糖値を下げるためのインスリンというホルモンが分泌されます。

血糖値上昇が緩やかであれば問題ないのですが、急激に上昇してしまうとインスリンが過剰に分泌され、体に脂肪をため込みやすくなってしまうのです。

このように、人が太ってしまうのは、エネルギーとして使いきれなかった糖質が、脂肪に貯蓄されて膨らんでしまうからなのです。

血糖値を下げるためには適度な運動が必要不可欠ですが、運動をする時間帯によっては、その効果が薄れる可能性があります。

実は、食事を始めてから15分程経過すると、血糖値が上がり始めます。

そのため、食事を終えてから1時間後に運動をしたとしても、既に血糖値はかなり上昇してしまっていて、あまり効果が得られないかもしれません。

でも、食後すぐの運動は消化によくないんじゃないの?

食後間も無く運動をすると、筋肉に血液が使われることで、確かに胃腸の血流が抑えられ消化機能が低下してしまいます。

しかしながら、消化が緩やかになると言うことは、糖の吸収速度が遅くなり、血糖値の上昇も抑制される、というポジティブな見方に変わったのです。

とは言っても、食後にハードな運動は辛いですよね?そこで、かかと落とし体操のような簡単かつ下半身に特化した運動がおすすめです!

かかと落とし体操では、ふくらはぎの筋肉を使うことでたくさんのエネルギーを消費し、血糖値を降下させるのに繋がりますよ。

さらに、座ったままでもOKなので、食後でも気軽に実践できるのも嬉しいポイントです♪

もし、体を筋肉ムキムキのマッチョに仕上げたいのであれば、たくさんの筋肉を使う運動を行うべきです。

けれど、今回は血糖値を下げることが目的なので、一つの大きな筋肉に特化して運動を行う方が効率的なのです。

骨ホルモン(オステオカルシン)とは

骨ホルモンって初めて聞いたけど、一体どんなものなんだろう?

かかと落としをする時に、かかとが床に当たる衝撃で分泌されるのが骨ホルモンです。

骨ホルモン(オステオカルシン)とは、骨の細胞から分泌されるタンパク質に含まれる成分で、臓器を活性化させる働きがあると言われています。

これは、骨を作る細胞が衝撃を受けると、それに耐えようと働きが活発になるためですね。

また、骨は代謝が盛んな臓器のため、体内の他の細胞と同じように、絶えず新陳代謝を繰り返しています。

その新陳代謝によって骨を再構築する時にも、骨ホルモンは分泌されているのです。

骨ホルモンの多くは新しい骨の材料となりますが、骨にならなかった部分が血液中に溶け出し、体内に巡っていくことになります。

骨ホルモン(オステオカルシン)の主な働き
  • 血糖値の低下
  • 認知症やアルツハイマーの予防
  • 肥満の抑制
  • 脳の活性化
  • アンチエイジング効果
  • 動脈硬化を防ぎ高血圧の改善
  • 骨密度の上昇
  • 男性ホルモンのテストステロンの増加 etc.

こんなにたくさんの効能があるとは!正にスーパーホルモンですね!

ここで特に注目したい働きが、男性ホルモンのテストステロンの増加です。これは、男性にとってとても重要な働きですよ!

実は、テストステロンが減少してしまい男性も更年期を迎えると、意欲の低下やうつ病になりやすくなったり、抜け毛に悩まされたりします。

年齢と共にテストステロンの割合が少なくなると、血中のジヒドロテストステロンと言う、別の男性ホルモンの割合が増えることになります。

このジヒドロテストステロンは、なんとAGA(男性型脱毛症)の元凶ともいえる脱毛因子を作り出す働きがあり、増えてしまえば薄毛が進行する可能性が!

そして男性ホルモンは女性にも出ているので、同じ働きをしてしまいます。

これを防ぐために、テストステロンの割合をしっかりと増やし、ジヒドロテストステロンの分泌を抑えることが重要となるのです。

そのゆえ、かかと落とし体操を行い骨ホルモンを継続的に分泌させることが、抜け毛対策にも繋がると言えるのです!

骨ホルモン、奥が深いですね…。

夫婦で行うのもいいですね。一人でやるよりも継続しやすいのでおすすめです♪

かかと落とし体操は骨粗しょう症にも効く!?

骨粗しょう症とは、骨がもろくなってしまい、骨折しやすくなる病気です。患者は、日本国内で男女合わせて約1300万人弱いると言われています。

加齢や生活習慣の乱れなどが原因となり、骨の代謝と骨を形成するバランスが崩れてしまうことで起こります

そのため、骨粗しょう症の予防や治療は、骨を強くすることに重点を置きます。ここで有効なのが、かかと落とし体操なのです。

かかと落とし体操で、かかとを床に下ろした時の衝撃で細胞から骨ホルモンが分泌されますが、その細胞の本来の役割は、強い骨を作ることです。

つまり、かかと落とし体操を続けることで、細胞は骨を再生しようとする働きが活発になり、より強い骨を作り骨密度を高めていくことになります

骨粗しょう症の予防として、カルシウムを摂取するのはもちろん有益です。

しかし、このカルシウムをしっかりと体に取り込んで、骨にしっかりと固定させるためには更にビタミンDやビタミンKなどが必要となります。

こういった必要な栄養素を摂取するためには、食材やサプリメントで補ったりと何かと手間をかけなければなりません。

カルシウムを骨に届けるために、こんなに必要な要素があるのですね。正直、面倒臭いな…。

ですので、骨はカルシウムをたくさん摂取して作るのではなく、自分の体内でサクッと作り替えてしまうのが良いと思いませんか?

かかと落とし体操を行うことで、骨密度は自然と高くなっていきます。手軽に骨粗しょう症の対策もしっかりできて、おすすめですよ!

(↓運動と一緒にとるのがおすすめ♪)

まとめ

  • かかと落とし体操とは、かかとを上げたり下げたりするだけの簡単な運動のこと
  • かかと落とし体操は、白髪や抜け毛の抑制効果がある
  • 白髪や抜け毛の原因の1つに、頭皮のゴースト血管が考えられる
  • かかと落とし体操をすることで、全身の血流が良くなりゴースト血管が改善される
  • かかと落とし体操をすることで、血糖値が下がり、ダイエット効果が期待できる
  • かかと落とし体操を行うことで分泌される骨ホルモンは、臓器を活性化させる働きがある
  • 骨粗しょう症の予防や治療に、かかと落とし体操はとても適している

かかと落とし体操が、想像以上に体に良いことがわかりましたね。

白髪や抜け毛といった髪の毛のことから、骨粗しょう症のような病気やダイエットまで、実にさまざまな効果があります。

これほどたくさんの効果が期待できるとなれば、やらないという選択肢はほとんど無いと思います。

毎日たった数分、30回かかとを上げ下げするだけなので、誰でも気軽に行えますよ♪

まずはゆっくり、少しずつでも全く問題ないので、一度初めてみませんか?そして、健康体を手に入れましょう!

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