いらなくなったけど大切に使用してきたものや、捨てるのには惜しいものなどの、貰い手を探せる地元密着型のクラシファイドサービス、「ジモティー」を利用したことはありますか?
利用してみたいけど、初めてでよく分からない…。お金のやり取りや手渡しする時の場所はどこがいいのだろう?
ジモティーを利用したくても、詳しい方法や注意するべき点が分からず、不安な部分が大きいですよね。
特に、お金のやり取りは繊細なため、トラブルは避けたいところ。
そんなジモティーで現金の受け渡しする際は、その場で封筒の中身を確認することが大切です。
そしてジモティーで手渡しする時の場所は自宅や、自宅に近い場所は避けて、「人目につきやすい場所」に設定した方が良いです。
本記事では、その詳しい理由や手渡しをするおすすめの場所についてもご説明しています。
現金や品物の手渡し時にトラブルにならないよう、事前にやり方を知っておきましょう♪
ジモティーで現金手渡しでもトラブルにならない方法は?
ジモティーで手渡しする時のお金の受け取り方は、現金を手渡しして頂くことが基本です。
ジモティーでの支払いを現金手渡しにした際に気をつけることは、相手が帰る前に、その場で必ずお金を確認することです。
相手が帰られた後にお金が足りなかったことや、足りなかったことを伝えた後に「払いました」と言って、取り合ってもらえなかったことなどが実際にあります。
そのため、ジモティーでの支払いを現金手渡しにする際は、必ずその場で相手と一緒に金額を確認しましょう。
またお釣りが用意できない場合は、お釣りを出せないことを事前に説明しておいて、ぴったりの値段を持ってきてもらうように、お願いしておきましょう。
実際に、「お釣りを出してほしい」と言われて、無理にコンビニへ連れて行かれた事案もあるため、お金に関しては事前に段取りを決めて、共有しておくことをオススメします。
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ジモティーで現金手渡し以外の方法は手数料がかかるの?
ジモティーで現金手渡し以外の方法は手数料がかかるのか。そもそも現金手渡し以外の方法はあるのか。あるとすればどういった内容かについてご説明していきますね♪
ジモティーで現金手渡し以外の方法は、あります!それは「あんしん決済機能」という名称で、エクスロー決済方式をとっています。
エクスロー決済方式とは、取り引きが確実に実行されるように、第3者が仲介して、取り引きの安全性を確保する仲介サービスのことです。
そのため代金は始め、一時的にジモティーに預かられますが、出品者と購入者が取り引きの評価を行なった後に、支払いが行われます。
その際には、出品金額(商品価格+配送料)の5%と商品代金振り込み手数料(売上金振り込み)の250円が手数料としてかかります。
またジモティーが出品者の口座に振込む際の金額が一万円以下ならさらに追加して、事務手数料の250円がかかります。
- 出品金額(商品価格+配送料)の5%
- 商品代金振り込み手数料の250円
- 出品者の口座に振り込む売上金額の合計が10000円以下であれば、さらに250円
やはり、ジモティーで現金手渡し以外の方法(あんしん決済)は手数料がそれなりにかかってくるようです。
現金の手渡しが手間だと感じる場合は、利用してみてもいいかもしれません。
ジモティーで手渡しする時のおすすめの場所
ジモティーで手渡しをする時のおすすめの場所は、「人目につきやすい場所」が良いです。
理由は、ジモティーで手渡しをする時、全く知らない人と会うことになるからです。
どれだけチャットでやりとりをしていたとしても、プロフィール欄が充実していて、イメージが湧きやすい人だったとしても、来るのは会ったことがない見知らぬ相手です。
女性で20代と書かれていたのに、50代の男性が来られた事例もあります。
トラブルを避けるためにも、見知らぬ相手と会う時は、自宅や個室、人通りの少ない場所は避けて、「人目につきやすい場所」を選びましょう。
ジモティーで手渡しする時の場所は出品者が指定できるため、その点は安心してくださいね。
- 駅
- 繁華街
- スーパー
- ドラッグストア
- コンビニ
- 駐車場(コンビニやドラッグストアの)
人目につきやすい場所の例として、駅、繁華街、スーパー、ドラッグストア、コンビニ、駐車場などが挙げられます。駐車場はコンビニやドラッグストアの駐車場でOKです♪
駅の場合は、改札口を出なくても受け渡しが可能だと詳細に書いておくと、相手からも喜ばれ、取引してもらいやすくなりますよ!
どうしても自宅がいい場合はどうすればいい?
荷物が大きくて運ぶのが難しい・・・。どこで受け渡ししたらいいのかな?
車に乗せられない大きいものや、時間の関係で外に出られない時など、人目につきやすい場所での手渡しがどうしても難しい場合もありますよね。
その際、ジモティーで手渡しする時の場所は、やむを得ず自宅に設定するしかないでしょう。
その場合は、1人で応対することは避け、家族や友人など誰かに同伴してもらってください!
しかし、トラブルがあってからでは遅いため、自宅を教える前に一度、自宅の近くの公園やスーパーなどで待ち合わせをすると、より安全です。
本当に自宅を教えても大丈夫そうか、自宅を教える際は相手を慎重に選びましょう。
私も、商品によっては自宅を教える場合がありますが、その時はプロフィール欄を見たり、やりとりを重ねたりして、自宅を教えても大丈夫かどうか、慎重に考えるようにしていますよ。
まとめ
- ジモティーで手渡しする時の場所は人目につきやすい場所がいい
- ジモティーで手渡しする時の場所は出品者が設定できる
- ジモティーで手渡しする時に会う人は見知らぬ人であることを忘れない
- ジモティーで手渡しする時の場所で、自宅を避けられない場合は友達や家族に同伴してもらう
- ジモティーで手渡しする時のお金の受け取り方は現金の手渡しが基本
- ジモティーでお金を受け取る際に、お釣りが用意できない場合は先に相手に言っておく
- ジモティーでお金を受け取る方法は、手渡しの他に「あんしん決済機能」がある
- ジモティーの「あんしん決済機能」では手数料が250円以上かかる
ジモティーでやりとりをどれだけしていても、相手のことはネット上でしか知らない見知らぬ相手です。
そのためジモティーで手渡しする時に設定する場所は、自宅や人通りの少ない場所は避けて、人目のつきやすい駅やコンビニ、駐車場を設定しましょう。
また支払い方法について、商品代を手渡しでもらう際は、事前の段取りとしてお釣りが出せない場合はぴったりの金額で持ってきてもらいたいことを説明しておきましょう。
ネット上で決済できる「あんしん決済機能」もありますが、手数料が250円+出品価格の5%+売上金が1万円以下ならさらに250円がかかってくるようでした。
人によって感じ方は違いますが、少しでも売上金をあげたいなら、現金を手渡しでもらう方がいいですね。
一方で、手渡しで起こる金銭の間違いやトラブルを避けて、確実な決済を行いたいなら「あんしん決済機能」を利用した方がいいです。
ジモティーはとても便利なツールですが、ネット上のやりとりのため、トラブルも起こり得ます。しっかりと注意事項をよく考えた上で、楽しく利用したいですね!
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