小さいお子さんは興味と好奇心がいっぱいで、あちらこちらと動き回りますね。
うちにもハイハイで部屋を散策する1歳の娘がいますが、狭い部屋なので危なっかしくて目が離せず、時にはイライラすることも。
同じように『家事を進めたいけど、子どもをずっと見ているのは大変。』とお悩みのママに今回おすすめしたいのが「ベビーサークル」です!
おすすめなのは分かるけど、アパートは無理よね…。
ご安心ください。今はコンパクトで、狭い部屋にも置けるベビーサークルがたくさんありますよ。
言い換えれば、ベビーサークルを狭い部屋で使うことで、そのメリットを最大限に実感できると思います。
当記事ではさらに折り畳み機能にスポットを当て、おすすめの商品を5つ厳選しました!ぜひ、あなたのお気に入りの商品を探してみてくださいね。
ベビーサークルがおすすめなのは狭い部屋!?
あなたは、ベビーサークルはどのような場所で使うイメージをもっていますか?
広い部屋と狭い部屋、どちらに置くのがおすすめかと問われたら「広い部屋」だと思っているのではないでしょうか。
確かに、広々とした空間でサークルを置き、ママと一緒におもちゃで遊ぶのも素敵な時間です。
しかしながら、意外にも「狭い部屋」の方が、ベビーサークルの効果を実感できるのです!
スペースが狭いと、赤ちゃんの動きが小さくても家具や物に手が届いてしまいますよね。そのため、ベビーサークルを置いてより危険から赤ちゃんを守ることが必要なのです。
わが家でも、窓ガラスやテレビ画面にペッタリと付いたかわいい手形、ソファに残る爪あと、床に垂れたヨダレと、部屋中に娘の痕跡があります(笑)
赤ちゃん特有のハイハイは運動神経の発達にもいいと聞くので、私も数か月前までは『なるべく自由にさせてあげよう。ハイハイしている姿も可愛いもんね。』とのん気なことを思っていました。
しかし、この頃になってつかまり立ちを始めると、事態は一変。テレビやコンセント、棚、カウンターにつけたスライドの引き出しなどを触りはじめてしまったのです。
そうなると、やはり見ていないとケガをしないか不安で、家事も思うように進まなくなりました。
娘の成長とともに探求心が募っていくことに比例し、ストレスを感じることが多くなり『これでは、ダメだ!』と思った私。
今回ベビーサークルについて調べると、部屋のスペースが狭くても置いた方がいいということが分かったので、ぜひその情報をシェアしたいと思っています!
ベビーサークルを置くメリット
狭い部屋にベビーサークルを置くと、窮屈になってしまうのでは?という心配もありますよね。
もちろん、囲うことで圧迫感が出たり、自分の歩く場所が狭くなったりということはあるかもしれません。
しかし、そのデメリットよりも、やはりベビーサークルを置いてあげるメリットの方が大きいので、そちらをお伝えしますね。
大豪邸ではない限り、ほとんどのお家がサークルを置くことで部屋が狭く感じるかと思いますが、少し動くと家具がある状態だと、こちらの身が持たないですよね。
ベビーサークルを置くだけでこれだけのメリットがあるので、置くには充分な理由になりそうです。
ベビーサークルを置くと家族のいる場所が狭くなってしまう場合は、折り畳の物を選び、日中だけ使うといいですよ。いいとこどりをして、ママは少しでも楽をしてください!
あなたは今「子どもを見ながらでは家事が進まない」+「合間で家事を終わらせても効率が悪く、遊んであげる時間を確保できない」という悪循環に陥っていませんか?
お子さんは、一人でもママと一緒でも思いきり遊べず、そしてあなた自身もイライラすることで「互いにネガティブな影響」を受けていると言えます。
家具などを触るお子さんを引き離したり、ケガのないようにと見守ったりするのは大切なことです。
しかし、これが毎分毎秒と続くと、ママも疲れてしまいますよね。
ベビーサークルでお子さんの安全が確保されると、家事もスムーズに進み、結果的にお子さんとの時間がとれます。つまり、ベビーサークル様様なのです!
安全だけでなく「親子の時間も確保」してくれる物なのね。
続いては、賃貸などの家に置くのにもおすすめな、ベビーサークルの大きさについてご紹介していきますね。
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ベビーサークルにおすすめの大きさは?
賃貸のアパートなどにお住まいであれば、ネックなのが「部屋の狭さ」ですよね。
あなたもきっと、充分なスペースがとれないことで、ベビーサークルを諦めていたのではないでしょうか?
しかしながら、昔と違い、今はそういったニーズにも応えられたさまざまな商品が販売されていますよ。
『じゃあ、うちに置くならどれくらいの大きさがおすすめかしら?』と考えたあなたに、サークルの大きさを選ぶ目安をお伝えしますね。
お部屋とお子さんに合う大きさのベビーサークルなら、大きく分けてこの3つを目安に探していただくといいかと思います。
中でも私がおすすめなのは、最後に挙げた「パネルの増設や折り畳み式」の商品。
この記事では、さらに「折り畳み機能」に特化した商品をご紹介していきたいと思います。
次の章でより詳しく説明しますので、参考になさってくださいね。
やっぱり、おすすめは折り畳みか~。参考に読んでおこうっと。
ベビーサークルのおすすめは折り畳み式!
椅子、傘、自転車、その他諸々。今は何でも折り畳む時代です(笑)
同じくベビーサークルも、折り畳み式の商品が数多く販売されていますよ。
機能面では、狭い部屋で置く場所に悩んでいるあなたに打ってつけだと思います!おすすめするポイントを下にまとめたので、参考になさってくださいね。
使わない時にはコンパクトにまとめてサッと収納ができますし、急な来客時にも安心できます。
長期連休に実家へ遊びに行く際にも、持ち運べるのがいいですね。
ちなみに、木のぬくもりが素敵な木製の商品ですが、折り畳みができても、組み立て時に工具が必要なものが多いです。
また、重いので持ち運びにくく、あまりおすすめしません。
それでも木製にこだわりたい場合は、以下の「たためる木製サークル フレックスDX(日本育児の商品)」がおすすめです。
値段はやや高めですが、パーツがバラバラにならずに折り畳むことができますので取り扱いも楽ですよ。
部屋が狭く、スペースに余裕がない場合は「ベビーサークルなら折り畳み式の一択」と言ってもいいくらい、私はおすすめです。
そして何度も言うように、狭い部屋だからこそお子さんがサークル内にいる効果をより実感できます。
ベビーサークルがない今は、テレビ台に登ったり、テーブル下で立ち上がったり、ケガをしそうなお子さんのもとに駆けつけていませんか。
うちの娘も、おとなしく一人遊びをしているかと思えば、急にテレビ台の横でフラフラとつかまり立ちの練習をするなど、動きが予測できません…。
料理をしている際は、対面キッチンとはいえ、手を洗ってリビングに駆けつける頃には、テレビ画面に手形を付けられている始末。
娘が悪い訳ではないのに『もう~。』『ちょっとちょっと!』と、何度脇を抱えたか数え切れません。
その苦労は、腱鞘炎になった私の両手首もよく知っているはず(笑)
私のようにならないためにも、ベビーサークルはあった方がよさそうですね。
それでは、実際にどんな折り畳みのベビーサークルがおすすめなのか、紹介していきます!
どれも売れ筋の商品ばかりですので、どうぞお楽しみに。
ベビーサークルのおすすめで楽天市場ランキング上位の商品!
今は形・デザイン・お子さんが飽きないような仕掛けなど、いろいろなベビーサークルが販売されています。
しかし、中でもおすすめは、何度も伝えている折り畳み式ですね。
ということで、ここから一挙にご紹介する商品も、すべて折り畳み式となっています。
そして楽天市場にて2022年5月現在の「ベビーサークル・プレイヤード部門ランキング」上位に入る商品のみを、厳選しました!
上位から順にご紹介しますが、最後の商品でも10位圏内ですので、どれを選んでも使い勝手はいいと思いますよ。
あなたのお子さんが好みそうなベビーサークルはどれでしょうか?予算や、前にご紹介した「大きさを選ぶ目安」も参考に、選んでみてください。
今売れているベビーサークル:コスパ◎!
ベビーとキッズ用品のブランド「Hügmuu(ハグムー)」の商品がこちら。
ベビーサークル・プレイヤード部門だけでなく、ベビー用セーフティグッズ部門の1位も獲得した人気商品です。
価格:7,480円(税込)
サイズ:幅126cm、奥行113cm、高さ66cm
収納時サイズ:幅30cm、奥行28cm、高さ66cm
生地素材:オックスフォードクロス
組み立てた後は、折り畳み傘のように開く・閉じるのワンタッチで設置・収納が可能です。ボールプールにもちょうどいい大きさですね。
値段相応というべきなのか、海外製のため細部のつくりは少々雑なようですが、気にならないのであればとてもコスパのいい商品です!
大手ブランドのコラボ商品:形が自由自在!
都内の店舗だけでなく、ネットショップでもベビーグッズなどを販売する人気ブランド「NetBabyWorld(ネットベビーワールド」の商品で、大手の「日本育児」とのコラボで製作されたそうです。
価格:13,800円(税込)
サイズ:幅147cm、奥行147cm、高さ60cm(正方形の場合)
収納時サイズ:幅70cm、奥行30cm、高さ60cm
素材:プラスチック
余談ですが、商品名が可愛いなと思いました。その名は「PAWOO(パウー)」。
私もアヒル口で『パウー…。』と口に出してみると、一瞬だけ可愛くなれた気がしました。気、だけですが(笑)
一人遊びができるゲームパネル付きベビーサークル
家事をしている間に、お子さんが一人遊びをしてくれたら助かりますよね。
特に料理をしている時には、包丁も使うし、火も扱うのでキッチンには危険がたくさんあります。
そのような時にもベビーサークルがあれば、万事解決というワケです。
価格:12,800円(税込)
サイズ:幅150cm、奥行190cm、高さ62.5cm(四角の場合)
収納時サイズ:幅72.5cm、奥行32cm、高さ62.5cm
素材:プラスチック
それに加えて、今商品到着後にレビューを記入すると「カラーボールが70個」ももらえるのだそうです。もちろんタダですよ、タダ。
お得なキャンペーンが終了しない内に、もらえるものは、もらっておきましょう。
組み立て時間1分?!ファスナー開閉で安全面も◎
大手「日本育児」の洗えて畳めるサークルで、こちらも傘のようにサッと広げ・パッと使えます。
組み立てが苦手なママでも、これならあっという間に完成ですね。
価格:12,800円(税込)
サイズ:幅152cm、奥行118cm、高さ70cm
収納時サイズ:幅33cm、奥行31cm、高さ70cm
素材:フレーム…アルミ カバー…ポリエステル
写真のように、出入り口はファスナーで開閉するタイプとなっています。
お子さんが好きな「トンネルくぐり」の遊び感覚で、喜んで入ってくれることも期待できそう。
ご覧ください、この赤ちゃんの愛らしいお顔を。表情に『楽しい!』が出ているようではありませんか。
日本育児のド定番!ロングセラー商品
ベビーサークルをネットで調べると、この商品を必ずと言っていいほど見かけます。
それもそのはず、日本育児が開発したこちらの「ミュージカルキッズランドDX」は、なんと累計販売台数が40万超えというロングセラー商品なのです。
可愛いカラフルな色彩はお子さんの知育にもいいですし、何よりお子さん自身のテンションも上がりそうですね。
販売ページには「おうちの中の王国」と書かれていましたが、まさにそのような感じです。
価格:13,883円(税込)
サイズ:幅190cm(約2畳分)、高さ56cm
収納時サイズ:幅72cm、奥行45cm、高さ56cm
素材:プラスチック
今回ランキングに入っていたのは「拡張トイパネル2枚がセット」内容ですが、さらに広々とした空間になりますよ。
約2畳分の大きさになるので、お子さんとママが中で一緒に遊んでもいいですね。
以上、最後にご紹介したのは大手の日本育児が販売する、大ヒット商品でした。
一挙にご紹介いたしましたが、お好みの商品はあったでしょうか?
折り畳みのベビーサークルとカラーボールがあれば、お子さんたちが大好きなボールプールにも変身します。
ボールが好きな子は、これを機に一人遊びに熱中してくれるかもしれませんよ。
もし、家事を終えて一緒にボールプールで遊ぼうとする際に『ママは外。』とアピールされても、ショックを受けないようにお気をつけください(笑)
(大人が入ると動きが制限されるのがイヤなのか、私は姪に邪魔者扱いされたことがあります…。おばちゃん、切なかった。)
買うなら、今でしょ!お早めの購入が吉
ちなみに、楽天市場といえば「楽天スーパーセール」や「お買い物マラソン」といったセールはご存じですか?
セール開催時期は、普段はアマゾンを使う方もお買い得商品を狙って買っているようですね。ポイント還元率の高さなど、お得なことも多いからでしょう。
そこで、もしあなたが次のセールで購入を前向きに検討しているのであれば、一つお伝えしたいことがあります。
それは、ベビーサークル設置前の事故やケガが非常に多いので「買うなら今!」ということです。
例えば「固定していないテレビをお子さんが倒したせいで液晶が割れ、お子さんもケガを負った」という事故も実際に起きています。
すでにハイハイを始めたり、部屋を動きまわったりするお子さんをお持ちのママは、すぐに購入していただくのがおすすめです。
何かあってからでは遅いですし、子どもはみるみる内に成長していくので『買っていてよかった~!』と感じる時がくると思いますよ。
まとめ
- ベビーサークルのおすすめは、狭い部屋こそ便利な折り畳み式
- 折り畳みができれば、収納や掃除も楽々
- お子さんやママのストレスを軽減し、ママの腱鞘炎予防にも一役買う
- 家事が捗れば、お子さんとの時間も作れてお互いにうれしい効果アリ
- 大きさの選び方は、目安を知った上での商品選びがおすすめ
- 楽天市場のランキング上位から厳選した商品はすべて折り畳み式◎
- 紹介した中には、サークル自体が知育おもちゃのような商品も
- 狭い部屋ほどケガや事故のリスクが高いので、そうなる前に安全確保を
ベビーサークルは、狭い部屋ほどそのメリットを最大限に感じられるだけではなく、お子さんとママがストレスフリーで過ごすこともできるのです。
好奇心旺盛なお子さんが部屋を動き回ることは、成長の過程であり、大事なこと。
それがイタズラのようでも、お子さんは「遊ぶ」という一つ一つの経験から学んでいるのです。
なのに、毎回『これは触っちゃダメ!』と引き離すのは、お子さんも面白くないし、ママもストレスですよね。
だからこそ、ベビーサークル(特に折り畳み式)が便利でおすすめなのです。
どうか、この世界中のお子さんとママが、いつも笑顔で充実した日々を過ごせますように。
そしてあなたが、今この瞬間しか見られないお子さんの成長を、あたたかい気持ちで見守っていけますように、祈っています。
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