夫にダメージを与える方法6選!注意点や円満の秘訣もご紹介♪

夫にダメージを与える方法6選!注意点や円満の秘訣もご紹介♪

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突然ですが夫にイライラしたり、懲らしめてやりたい、と思った経験はありませんか?

私はしょっちゅう夫に腹を立てているので、もちろんありますよ。

何度言っても伝わらない、そもそも話し合いにならない場合は実力行使も必要ですよね!

そこで、夫にダメージを与える良い方法はないか?調べてみたのです。

結論としては、夫にダメージを与える具体的な方法やアイデアがいろいろと見つかりました!

そしてその際の注意点や、ダメージを与える方法をとった後、どうすべきか?といったためになる情報もありましたよ。

参考にして頂ければ、夫を懲らしめてスッキリしつつ、私たち妻の気持ちも分からせることが出来るはずです。

本記事が、円満な夫婦関係の一助となれば嬉しいです♪

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夫にダメージを与える方法とは?

夫へのストレス、溜まりませんか?もちろん、私は今日も溜まっていますよ♪

そんなイライラやモヤモヤが溜まった際に使える、夫にダメージを与える方法を6つご紹介します。

夫に腹が立つ理由は「連絡なく飲み会に行く」「家事を手伝わない」「育児に参加しない」「記念日を忘れる」「自分の身なりを気にしない」など多々あると思います。

夫は仕事を口実に自由にできますが、妻は家事や育児に追われ、自分の時間なんてほぼ無いですよね。ストレスも爆発するわけです。

そんなときは、次章からお伝えする方法を試してみるのも一つの手ですよ!

方法その①連絡なしで実家に帰る

無断で実家に帰ることは、夫に最もダメージを与える方法となります。

妻が無断で帰省、すなわち怒りレベルはMAXであることが想像できますし、その間に義父母に何を話しているのかと考え、夫は大変不安になります。

そして妻のいない間の家事は一人でやらなくてはならないため、妻のありがたさを痛感することでしょう。

この方法は、「あなたが反省しないと、夫婦でいられないかもしれませんよ」との警告にもなるため有効です。

ただし、帰省期間は2、3日にとどめておきましょうね。あまり長期になると、本気で離婚を考えていると夫に誤解される可能性があります。

少し時間が経ったところで、何事もなかったかのようにしれっと戻りましょう。

方法その②洗濯しないでタンスに戻す

こちらはムカつく夫の洗濯物、特に下着類を洗濯せずに、そのまま畳んでタンスに戻すという方法です。

えっ!そんな過激なことをして大丈夫なの?と驚きましたが、調べてみるとこの方法は結構出てきました。世の奥様たち、やりますね♪

この方法は、あなた自身のストレス解消と夫への嫌がらせ、というダブルの効果が期待できます!

1回程度では気がつかない夫も多いので、もっと夫を懲らしめてやりたい、と思うなら2回、3回と繰り返す必要がありそうです。

夫が気付いて何か言ってきたら「沢山働いてくれたから、汚れちゃったね!いつもありがとう♪」と笑顔で返答してみてはいかがでしょう。

怒っているはずの妻の笑顔は、かなり恐ろしいもの。鈍感な夫でもきっと自らの行いを悔い改めるはずです。

方法その③食べ物で懲らしめる

普段奥様が料理を担当されているなら、夫の苦手な食べ物を作ったり、食事を質素にしたりと食べ物で懲らしめてやりましょう。

様々なバリエーションがあるので、怒りの程度によって使い分けると良いですね。

【夫の苦手な食べ物ばかり出す】

食事の際、夫が苦手な料理ばかり作るという方法です。

夫がキョトンとしていたら一言「嫌なら食べなくても良いんだよ」と付け加えましょうか!

夫は妻が怒っていることに気が付き、普段は絶対に食べないものでも渋々食べるはず。この様子を見れば、少しはあなたのイライラも解消できるかもしれません。

ちなみに、もし我が家でこの方法を試した場合「そういうミスもするんだね〜」と呑気な夫が、自ら即席麺を作るなどして、何も気付かれずに終わりそうです。

察しの良い旦那さんには良い方法かもしれませんね。

【夫の食事を質素にする】

夫の食事をパッと見てわかるくらい質素にする、というのも効果的な方法です。

普段何品も作っているなら、ご飯と味噌汁だけにするなど、手を抜いてみては。

夫が文句を言ってきたら、「あなたのご飯は、これだけですよ!」と言いましょう。鈍感な夫でも、ハッとしてあなたのイライラに気がつくはずです。

【夫に日の丸弁当を持たせる】

毎朝旦那さんのためにお弁当を作っているという場合は、ご飯に梅干しだけの「日の丸弁当」を持たせてみてはいかがでしょう。

お弁当箱を開けた夫がびっくりすること間違いなしの、視覚的にダメージを与える方法となります。

日の丸弁当が続けば、夫も妻の怒りに気がつき、自ら謝ってくるかもしれません。

さらに、お弁当自体ではなく「お弁当箱を包むハンカチをギューっと強く結んでおく」というアイデアもありましたよ。こちらも地味にダメージが大きそうですね♪

方法その④ムカつく夫を持つ妻の会を結成する

夫に溜まったストレスは、同じ気持ちを共有できる仲間に聞いてもらうのが一番です!

という訳で、「ムカつく夫の愚痴を吐く会」を定期的に開催することをおすすめします。

仲間とともに、日頃のストレスや文句を沢山喋れば、気持ちも晴れやかになるはずです。

でもそれじゃあ夫はノーダメージなのでは?と思いますよね。

大丈夫です、家に帰ったら、それとなく仲良しママの会が発足したことを夫に伝えれば良いのです。

そして「Aさんの旦那さんが、全然家事も育児も手伝わなくてね、疲れ果ててたの。かわいそうだよね〜‼︎」と友人のエピソード風に、自身の不満を夫に伝えましょう。

「ふーん」と聞き流しつつも、(あれ、これ俺のことかもしれない…。)と夫は内心ヒヤヒヤするはずです。

方法その⑤夫を無視する

一方的に夫が悪い場合は、無視するのも方法の一つです。妻が怒っていることを気づかせるには、反論するよりも無視する方が効果的ですよ。

無視する方が夫も折れやすくなり、建設的な話し合いがしやすくなります。

ただし、無視をするのは、夫が一方的に悪いときだけ、それも短期間にしましょう‼︎なぜなら、無視という行為は立派なモラハラに該当するのです。

もしも関係がこじれて離婚となった場合、長期間夫を無視していた事実が認められると、妻が不利な立場になってしまいます。

リスクが高いので、多様は禁物です。頻繁に行うと家庭の雰囲気が悪くなるだけでなく、本当に離婚になりかねません。

夫への無視はここぞというときの必殺技、と覚えておきましょうね。

方法その⑥昔の夫に手紙を書く

夫にダメージを与える方法を調べていて、すごくユーモアが効いていて良いなと思ったのがこちらです。

「素敵だった頃のあなたへ」というタイトルで、好きだった頃の夫にラブレターを書き、それを現在のムカつく夫へ渡すのです。

昔の夫はどうだったか…。当時の記憶や感情を呼び起こすのは一苦労ですが、写真を見返すなどして思い出しましょう!

彼の素敵なところ、デートの思い出、もらった優しい言葉の数々、など思いつく限り沢山書いて褒めちぎるのがポイントですよ。

そして手紙のラストは、「今は亡き、愛するステキなあなたへ」で締めればOK!

この方法であれば、夫に不満を伝えることができる上、揉める可能性も低いです。むしろ笑いが起きて和やかに問題解決、となるかもしれません!

夫にダメージを与える言葉とは?実例を紹介!

ここからは、実際にあった夫にダメージを与える言葉を、ジャンル別にご紹介していきます。言われた夫がどのような気持ちになるか、という心理的な部分も解説しますよ。

ここで紹介する言葉は、どんなに腹が立っても言ってはいけない言葉、できれば言って欲しくない言葉です。

夫婦喧嘩の際など、感情が高ぶったときにポロっと出てしまわないように注意しましょう。

夫に与えるダメージが大きいほど、家庭内の雰囲気は悪くなり、関係性がこじれてしまうことも。

ではなぜご紹介するかというと、これを言ったらアウトというラインを知るためです。

実際に使用する際は、ニュアンスを変えて直接的な表現にならないように、工夫してみてくださいね♪

夫の収入や仕事などに関する言葉

収入や仕事に関する話題はデリケートですよね。親しい友人や親、兄弟間であってもなかなか明け透けには話せないものです。

いくらムカつく夫でも、収入や仕事のことで責めるのは控えましょうね。

実際に妻に言われて傷ついた、という言葉をいくつかご紹介します。

「私より給料が低いくせに」

「稼ぎが悪いから、子供に習い事をさせられない」

「あなたのことはATMだと思ってる」

「出世するスピードが同期よりも遅いんじゃない」

男性にとって、年収や仕事は「男としての価値を示すもの」でもあります。

そのため、「稼ぎが悪い」「出世しない」などの言葉は、男性のプライドを大きく傷つける可能性がありますね。

「俺がどんな思いで働いていると思っているか知ってるのか!」などと反論されては、妻としても返答に困ってしまいます。

収入については、グッと堪えるのが得策と言えそうですね。

夫の家事や育児に関する言葉

夫の家事や育児への参加度によって、妻の負担や機嫌は大きく変わります。妻に家事や育児についてダメ出しをされたときは、言葉の意味をよく考えてみましょう。

夫への不満が爆発した妻たちが夫へ贈る言葉とは…。

「仕事以外は何もしないよね」

「育児の手伝いはいらない、お手伝い感覚なら手を出さないで」

「あなたの子育てって良いとこ取りだよね、それは子育てとは言わないからね」

仕事で手一杯で忙しいのも分りますが、「仕事だけしていれば良い」と家事や育児を疎かにする夫に投げかけたい一言でもありますね!

このような言葉の裏には妻の本音が隠れています。

仕事以外は何もしてくれないとは、家に帰ったら少しは私の仕事を手伝って、ということでしょうし。

「育児を手伝う」というワードにイラっとする奥様の気持ちもよく分りますね。

私の夫は自称「イクメン」ですが、それを聞くたびにモヤモヤしてしまいます。

子供は夫婦二人の子供。子育ては手伝うのではなく、率先してやるのが当たり前だと、肝に銘じて欲しいものです。

世の夫たち!妻にキツイことを言われた、なんて嘆いている暇があったら、即行動に移すべし。

やる気があるなら行動で示そう!

夫との結婚や関係性に関する言葉

結婚を後悔している、という内容の言葉は夫に大ダメージを与えるだけでなく、深い溝を作りますので要注意です!

あなたは夫と一緒にいるとき幸せを感じていますか?

ある有名大家族のお父ちゃんの「結婚とは忍だ!忍耐の忍だぞ!」という言葉が、大人になり家庭を持った今、私の心にとても沁み入ります。

それでは、結婚生活に不満爆発の妻たちが夫へ贈った言葉がこちらです!

「妻と喧嘩するたびに『離婚して』と言われるのが恐怖です」

「妻に『あなたと結婚するんじゃなかった』と言われショックで何も言えませんでした」

「夫婦と言っても所詮は他人だからね」

「私の人生を返して」

「あなたと一緒にいても、全然楽しくないの」

これを言われたら、ツライ!でも、妻にこんな言葉を言わせてしまう夫も悪いですね。

世界的に見て、日本人男性は妻に対しての愛情表現が苦手で、ほとんどしないという人も多いそうです。

普段は妻に対して感謝や愛情を伝えずに、言わなくても分かるだろ、という発想でいると危険かもしれません。

夫婦は所詮他人、だからこそお互いを思いやる気持ちや言葉が必要なんですよね。

妻に、あなたと一緒にいて楽しい、結婚してよかった、と思ってもらえるように旦那さんも最低限の努力はしていきましょう。

ちなみに喧嘩がヒートアップした際「離婚」というワードを発するのはとても危険ですのでやめましょうね。

離婚と言えば夫も改心するだろう、という意図で使っていたとしても、言われた夫はその度に深く傷つき、本当に別れを決断してしまうかもしれません。

本当に離婚を考えていないのなら、安易に使うのはやめたほうが懸命ですね。

夫の容姿や体型に関する言葉

見た目を気にしなくなった夫にイラっとしたとき、つい一言物申したくなるお気持ち、わかりますよ。

しかし、容姿の中でも改善しようのない部分については反発されるだけなので指摘しない方が良さそうです。

「不規則な生活が続き太ってきた私を見て、妻に『みっともない、一緒に歩きたくない」と言われた」

「妻に『てっぺんが薄くなってきたね、まあ年だししょうがないか』とさらっと言われショックでした」

これは破壊力がありますね。男性って平気な顔して「うわ、老けたな〜」などとデリカシーのない発言をしますが、自分が言われたら大変落ち込むもの。

ちなみに私の夫も、友人などから太っていることをいじられるとなぜか怒ります!(じゃあ痩せたまえ〜笑)

体型については、健康問題にもつながるので、悪口と捉えられないよううまく伝えることが大切ですね。

しかし、頭髪や身長など、本人の努力ではどうしようもない部分を指摘するのはやめましょうね。

ふと、昔担任の先生が「人に言われて嫌なことは言わない!人にされて嫌なことはしない!」とよく言っていたのを思い出しました。

容姿に関しては、どんなにムカついても言わぬが花、お互い様と寛容になれると良いですね。

夫の親族に関する言葉

大切な人を悪く言われれば、当たり前ですが深く傷付きます。どんなに夫に腹がたっても、身内のことについては言葉を選びましょう。

それでは、具体例をご紹介しますね。

「妻から『あなたの家族とあまり関わりたくない』と言われ、自分にとっては大切な家族なのでショックでした」

「帰省の手土産に高価な菓子を選んだ妻を注意したら『あなたの親戚は貧乏くさい!』とまさかの悪口が」

「お義母さんがまた〜(で始まる悪口など)」

これは、問題ですよね。自分に置き換えて、「自分の身内が同じことを言われたらどうかな?」と考えてみれば分かりますよね。

身内に関する悪口はタブーの代表です。たとえ、責められる原因があるのを分かっていても、夫は妻には言われたくないのです。

また、夫の方から「うちのオフクロ困るよな」なんて水を向けられた場合も、決して同調してはいけません。

夫が期待しているのは「そんなことないよ」などのフォローの言葉。もしも夫の身内の悪口を言いそうになったら、一旦自分に置き換えてみましょうね。

夫に自分の両親のことを悪く言われて、カチンと来ない人はいないと思います。

夫の身内にムカついたときは、口の堅い友人などに愚痴りましょう!

ちなみに、親族以外にも「夫の友人」「夫の趣味」「夫の大切にしているもの」に関する悪口も、溝が深まりますので避けましょうね。

夫の性格や過去の行いに関する言葉

性格も過去の言動も、今更変えることは難しいですよね。変えようのないことは、あまり指摘しないのが得策です。

しかし怒りMAXになった時のため、夫にどのような言葉を放てばダメージを与えることができるのか、知っておいてもいいかもしれません。

「あなたっていつも〇〇だよね」

「どうせ〇〇に決まってる」

「この間もそうだったよね」

これは、私がよく夫に言ってしまう内容でした。でも、前回ちゃんと反省したのかな?と疑問に思うほど、何度も同じミスを繰り返すんですよね…。

「あなたはいつもそうだよね」など、断定的な言い方は自分の視点で夫を押さえつけることになり、反発を招きます。

反省した夫が変わろうと努力をしていても、最初からできないと決めつけているようなもの。相手を自分のものさしで判断しては、問題は解決しないのです。

せっかくの良い変化の芽を摘み取ってしまわないように、言葉には気をつけたいものですね。

また、「この間も〜」と過去の話を蒸し返して、今の話題と絡めた言い方にも注意が必要です。

どんどん話が脱線し、問題が大きくなり手が付けられなくなっていまいます。また、常習犯扱いをされた夫の反発を招き、ややこしい事態に発展しかねません。

夫婦喧嘩の際は、今起きている問題にだけ焦点を当てて、解決していくようにしましょうね。

そうは言っても、冷静に話し合うことが一番難しいのですが…。

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夫にダメージを与える際の注意点や円満の秘訣は?

さて、ここまで夫にダメージを与える方法や言葉を紹介して来ました。

正直、夫に大ダメージを与えるには、もっと効果的な方法があると思います。

ですが、こちらの記事ではお伝えしませんし、試して欲しくありません。

夫にダメージを与える言動を取った後、どうしたいのか一度冷静に考えてみましょう!懲らしめてやりたいと言うことは、夫に変わってほしいという気持ちの表れではないでしょうか。

本当に冷めきっていて家庭内別居中だったり、子供が成人したら離婚する取り決めをしている、なんて場合は、夫が何をしようが気にならないはずです。

本当は夫のことを「大切な人」「かけがえのない存在」と認識しているからこそ、懲らしめたいという発想が生まれるのだと思います。

「夫婦は合わせ鏡」という言葉があるように、あなたが夫にした事はあなた自身に返ってくる可能性は高いため、言動には注意が必要です。

ですので、まずは嫌がらせをするより、夫婦間で話し合いの場を持つようにしましょう。

話し合いのきっかけを作るために、夫にちょっとしたダメージを与えつつ妻の怒りを伝える、という方法なら良いかもしれませんね。

では次に、夫婦円満とまではいかなくとも、少しでも心穏やかに過ごすためにできることをお伝えしていきます!

円満への道①夫婦で会話する時間を増やす

交際中は時も忘れるほど会話が盛り上がったのに、夫婦になって時間が経つと会話する機会が減りませんか?

お互いを理解するには、やはり会話をするのが一番です。

「それができないから、夫にダメージを与える方法を調べているのよ!」というご指摘を受けそうですが(笑)

会話が減り、お互いの考えや思いを理解できずにいると、徐々にすれ違いが起きてしまいますよね。

ムカつく夫の話なんて聞きたくない!と思っても、女優になりきるのです。日々のタスクだと思って、夫の気持ち、仕事の愚痴、目標などを聞いてあげましょう。

シラフでは厳しい場合は、少しお酒を飲みながら語らうのも良いですね。

飲みすぎて、本音をぶつけ合い喧嘩に発展、なんてならないように注意してください♪

円満への道②干渉しすぎない

「ムカつく旦那に干渉するわけないじゃない!」と怒られそうですが、一応心得としてお話しさせてくださいね。

相手に干渉しすぎると、「重い」「窮屈」と受け取られ、徐々に相手の気持ちも離れていく原因にもなりますので注意しましょう。

「今何しているの?」と頻繁に連絡したり、「今日は誰とどこへ飲みに行くの?」と質問責めにするなど、干渉しすぎるのはNGです。

私は夫から干渉されるのが嫌なので、夫にもあまり細かく聞かないようにしていますよ。「何時に帰る」報告だけあれば良いかなと。

そもそも、行動や考え方など、相手の全てを把握するのは無理があります。

お互いに適度な距離を保つ方が、気持ちよく過ごせるかもしれませんね。

円満への道③感謝を伝え思いやりの心を持つ

些細なことでも「ありがとう」など感謝の言葉はしっかり伝えましょう。こちらも、タスクです!仕事であり義務だと割り切って、習慣化していきましょうね。

日頃から感謝の言葉を伝えることは、大変重要です。

仕事から帰って来たら「お疲れさま」、家事をしてもらったら「ありがとう」と積極的に伝えましょう。

頑張って食事を作ったのに、無反応で黙々と食べられるとイライラしませんか?私はイラつきます!

仕事なら働いた対価として給料が発生しますが、家事育児は無給の上、やって当たり前と思われがち。

でも、「ありがとう」と言ってもらえたら嬉しくなりますし、報われた気分になりますよね。

夫からの感謝の言葉を引き出すには、まずはあなたから言うようにしましょう。

意識して、感謝の気持ちを伝えていくことで、自然と喧嘩も少なくなるはずです♪

「親しき仲にも礼儀あり」、長く一緒にいるためには相手を思いやる心を忘れずにいたいものですね。

まとめ

  • 夫にダメージを与える方法として「無断で帰省」「洗濯しない」「嫌いな食べ物を作る」「ママ友と愚痴を吐く」「無視する」「昔の夫へラブレターを書く」などが考えられる
  • 夫にダメージを与える言葉は、より関係性がこじれる可能性があるので、極力使わない方が良い
  • 結婚を後悔するような言葉や、夫の親族を悪く言うような発言は特にNGである
  • 夫にダメージを与える方法を取る前に、今後について一度冷静に考えることが大切
  • 夫にムカついていてもタスクと割り切り、会話をし、感謝を伝えると良い

夫婦も長い付き合いになると、様々な問題が生じますよね。いつも妻ばかり我慢していてはやり切れませんし、ストレスを溜め続けると精神的に参ってしまいます。

たまには、夫にダメージを与える方法を実践して、ギャフンと言わせてやればいいと思います!

ただし、度がすぎるとモラハラに該当したり、最悪の場合離婚なんてことになりかねないので、慎重に行ってくださいね。

私も今回の記事執筆で学ぶことが多かったので、次にストレスが爆発したときは、昔の夫にラブレターをしたためてみることにします♪

夫が少しでも痩せますように、偏食が治りますように、家事を手伝いますように、と念を込めながら…。

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