かかと水虫と乾燥の見分け方とは??原因や治療についても調べてみた!

ママの美容

かかとのガサガサが気になったことはありませんか?気になってお手入れをしてみたけれど、なかなか治らないことはありませんか?

それは、単なる皮膚の乾燥だと思っていても、実はかかとにできる「かかと水虫」かもしれませんよ!

かかとに水虫!?乾燥との簡単な見分け方はあるの!?

かかと水虫と皮膚の乾燥は、特に初期症状がよく似ているため、はっきりとした見分け方は皮膚科を受診するしかありません。

しかし、水虫の場合は自然治癒する事がなく、皮膚は徐々に悪化していくため、これが見分け方の目安にはなります。

かかとの保湿を続けていても症状の改善が見られなかったり、保湿をしてもすぐガサガサになったりするなら、一度水虫を疑ってみるべきです!

このように、今回は水虫についていろいろ調べてみたので、ぜひ参考にしてみてくださいね!

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かかとの水虫と乾燥の見分け方はどうしたらいいの?

水虫と聞くと、なんとなく男性がなってしまうイメージを持ちがちですが、もちろん女性もなります。むしろ、女性の割合が近年とても増えています。

夏だけなく季節問わず1年を通して、そして誰もが水虫になる可能性があるのです。

しかしながら、かかと水虫と言っても見た目は乾燥とあまり違いがないので、これといった見分け方はありません。

けれど、次のような症状に心当たりがある場合は、かかと水虫の可能性があるので皮膚科の受診をおすすめします。

かかと水虫の見分け方~こんな場合は要注意~
  • かかとや足の裏全体が粉をふいたように白い
  • ポツポツした皮めくれの跡がある
  • 1週間以上保湿ケアを続けているのにガサガサが改善されない
  • 前日の夜に保湿ケアをしたのに、翌朝には既にガサガサしている

上記の内容と合わせて

  • 家族やパートナーといった身近な人に水虫の患者がいる

ふくらはぎ・太ももといった足全体や爪などのお手入れはしっかりしていたとしても、かかとのケアはついつい忘れてしまいがちですよね。

あっと気づいた時には、かかとがカサカサしたり硬くなったり、さらには白い粉をふいたようになっていることはありませんか?

実はこのような症状は、単なる皮膚の乾燥だけが原因ではなく、水虫などの皮膚疾患の症状としても当てはまるのです。

しかも、かかと水虫の場合は痒みがほとんどないので、気づいた時にはかなり病状が進行してしまっていることもあります。

かかと水虫は、症状が進行すると肌の状態がどんどん悪化していき、ひび割れを起こすことも。

さらには、水虫は身近な人にうつってしまう可能性がある病気なので、できるだけ早いうちに治療を開始するべきなのです。

ですので、気になる症状があるのであれば、一度皮膚科を受診することを考えてみてくださいね。

皮膚科で診察を受けるのが、一番確実な「見分け方」ですよ!

水虫ってどんな病気?

水虫は日本人の5人に1人がなり得る、と言われているほどとても身近な皮膚病です。

そして、放っておいても自然に治癒する事はありませんが、しっかり治療をすれば、きちんと治る病気です!

水虫は、「白癬菌(はくせんきん)」という、どこにでもいるカビの一種が原因となります。

白癬菌は、ケラチンというタンパク質を栄養にしているため、ケラチンの多い「角質」に住み着くのです。

その結果、手足の爪や手のひら、顔や頭といった体の至るところで症状が出る可能性が。

中でも、一番症状として出やすい場所が足になります。足は靴下や靴を履くことで、白癬菌が好む高温多湿の環境が整っているのです。

ムレは水虫によくない!というのは、この理由のためだったのですね!

痒みやブツブツといった気になる症状が出てくれば気付く可能性もありますが、普段から足のケアをしていないと、水虫に気づかないことも。

特に、かかと水虫は痒みがほとんどなく、見た目はガサガサかかとや、ひび・あかぎれといった乾燥による症状とよく似ていて、区別が難しいのです。

かかと水虫は「角質増殖型」と呼ばれ、菌が皮膚の奥深くにまで入り込んでいるため、治療に時間がかかると言われています。

そのため、発症した水虫を放置してしまうと、かかとのひび割れが深くなり、痛みで歩くのがつらくなることも。

さらには、治療に時間がかかる爪水虫(爪白癬)になる可能性もあるので注意が必要です!

水虫は恥ずかしい、病院は嫌だ!と思うかもしれませんが、どのみち治療を受けるのであれば、早めの方が症状も軽く負担も少なくなりますよ♪

水虫は、早期発見・治療が大切なのです!

かかとが水虫になる原因って何!?どこかからうつるの??

水虫が周囲の人にうつる病気であることは広く知られていますが、その原因とは一体何なのでしょうか?

実は、指の間などのかかと以外に発症した水虫が原因で、かかと水虫になってしまうのです。

基本的に、水虫はかかとだけでは発症しないとされているため、かかと水虫であれば他にも水虫がある可能性が高いと言えるのです!

白癬菌は水虫にかかっている人の皮膚だけではなく、その皮膚から剥がれ落ちた角質の中でも生きています。

ですので、その剥がれ落ちた角質に触れることが、かかと水虫になる原因なのですね。

それが、かかとであればかかとに発症しますし、指の間や他の部位でも同様です。

素足じゃなくても、菌は付着するの?

白癬菌は、靴下の網目より小さいため、靴下を履いていたとしても予防効果は十分ではありません。

ストッキングは、網の目が靴下よりもさらに粗いので、履いていてもほとんど予防効果は見られません。

日本の家庭では、靴を脱いで過ごすことが一般的なので、水虫に感染してしまう割合がどうしても高くなってしまうのです。

もし、家族に水虫の患者がいる場合は、家の中にも菌がいることになり、うつる可能性が高いので更に注意が必要です!

例えば、同じスリッパやバスマットを共用することで、菌が付着し感染してしまうのです。

不特定多数の人が利用するプールや温泉、スポーツジムなども、水虫に感染しやすい場所ですね。

ただし、菌が付着したからといってすぐに水虫になるというわけではなく、24時間は感染しないと言われています。

菌が付着した状態が長く続いたり、同じ靴をずっと履いたりして高温多湿の状態になったときに発症するのです。

そのため、毎日お風呂に入り、足をしっかりと洗うことが感染予防になりますよ。濡れたタオルで拭くだけでも、菌が減少すると言われています。

そこまで神経質に気にする必要はないのですね!少し安心しました。

しかし、皮膚に傷があるとそこから菌が入り込みやすいため、約12時間で感染してしまうようです。

足の指の間や足の裏、かかとまで日頃からしっかりと自分の皮膚の状態をチェックしておくようにしましょう!

もし水虫を発症してしまった場合でも、普段と違った状態になれば早い段階で気付くことができるので安心ですよ。

水虫の対策法

では、水虫にならないためには何ができるのでしょうか?簡単にできる水虫対策をまとめてみました。

水虫の予防対策
  • 毎日しっかり足を洗う
  • スリッパは自分専用のものを履く
  • 公共施設で靴を脱ぐことがあれば、帰宅後すぐ足を洗う
  • 通気性の良い靴を選ぶ
  • 床やカーペットを定期的に掃除する

足を清潔な状態で保つことが一番大切です。万が一、白癬菌が付着してしまったとしても、しっかり洗い流してしまえば良いのです!

また、家庭内でもしっかりと対策することが重要です。

トイレのスリッパが見落としがちなので、家庭内に水虫の患者がいる場合は同じものをなるべく使用しないよう注意してください。

床やカーペットなど足が触れる可能性があるものは、できるだけ毎日掃除をして清潔な環境を作りましょう。

この場合、特別な掃除は必要なく、掃除機など普段通りの掃除方法で構いません。

さらに、靴に関しては通気性の良いものを選びましょう。都合上、革製の靴を履く場合などは、2足用意して、毎日同じものを履かないようにしましょう。

水虫の原因となるため、カビが繁殖しやすい高温多湿の環境を作らないことが大切です。中を乾燥させるために、一度外に干してみるのもおすすめです♪

どれもすぐにでも実行できそうですね!

かかと水虫の治療は市販薬と皮膚科どっちでもいいの?

現在、水虫を治療するための市販薬は多く販売されています。かかと水虫が軽度の症状であれば、市販薬でも改善する事は可能です。

ただし、市販薬を2週間以上使用しても症状に改善が見られない場合や、症状が悪化するような場合は皮膚科を受診するべきです。

市販薬を使用する場合、まずは2週間続けてみましょう。治るまでにかかる時間は人それぞれですが、そんなに早く治るものではありません。

また、見た目の皮膚の状態が改善されて治ったと思っても、実際はまだ白癬菌は残っていることが多いのです。

症状が消えてからも、最低でも2~4週間は継続して使用するようにしてください!

薬を塗るタイミングは、肌が清潔で柔らかい状態のお風呂上がりがおすすめです。薬が内部まで浸透しやすくなりますよ。

そして、症状が出ている範囲よりも広く塗ることで、潜んでいる白癬菌にもしっかり効果を与えることになります。

例えば、かかとに症状があるのであれば、かかとだけでなく足の裏や側面まで広範囲に塗るのが効果的ですよ。

水虫は治る病気なので、しっかりと治療することが大切です!

皮膚科の受診について

先ほど市販薬についてお話しましたが、自己流の治療ではなく、かかと水虫だと思ったら皮膚科を受診するのが一番です。

症状だけを見て市販薬を使用してしまうと、水虫の治療の妨げとなってしまう可能性もあるのです。

まず、水虫以外の皮膚疾患でも似た症状があり、湿疹や乾燥によるダメージの場合があります。

この場合、どれだけ水虫の市販薬を塗ったとしても、症状は改善されません。

ちなみに私はこのパターンでした…。皮膚科へ行ったら、水虫ではなくムレによる湿疹でした。

このように、市販薬で肌がかぶれてしまったり、症状が悪化したりすることがあります。

そうなってしまうと、まず最初にかぶれの治療を行ってから水虫の治療になることが多く、とんだ回り道となってしまうのです。

ですので、最短で治療を行いたいのであれば、早めに皮膚科を受診することをおすすめします!

では、実際に皮膚科での水虫の治療はどのようにすすめられるのでしょうか?

最初の水虫の診断は、かかとの皮膚をほんの少しだけ取り、顕微鏡で白癬菌がいるのか見て調べるだけです。

痛みもないですし、あっという間に水虫かどうか分かりますよ。

私も検査をしたことがありますが、ピンセットでツンツンされただけでした(笑)

水虫の場合、治療には内服薬と塗り薬があり、症状に合わせて処方されます。

かかと水虫の場合はクリーム状の抗真菌薬が処方されることが多く、症状が重い場合は飲み薬も併用することになるようですよ。

そして、かかと水虫があると指の間や爪にも発症していることがほとんどで、同時に治療することになります。

軽いかかと水虫であれば、薬を塗り始めて10日ほどで症状が治まってくる人もいます。

けれど、見た目がよくなっても角質内部の白癬菌を全滅させるには、少なくとも2~3カ月かかるといわれているのです。

水虫は再発しやすいといわれていますが、かかと水虫の場合も同様です。途中で辞めてしまわず、気長に薬を塗り続けることが大切ですよ!

まとめ

  • かかと水虫と乾燥のはっきりとした見分け方はないが、ケアを続けても症状が改善されない場合は水虫の可能性がある
  • かかと水虫と乾燥による症状はとても似ているので、皮膚科の診断を受けるのが良い
  • かかと水虫は自然治癒はしないが、治療すれば治る皮膚疾患である
  • 水虫は足を清潔に保つことが、一番の予防となる
  • 水虫の治療は、完治するまでに時間がかかるので根気が必要となる

かかと水虫と乾燥によるガサガサかかとの症状はとてもよく似ています。見分け方を誤ると、完治するのにとても時間がかかってしまいます。

そのため、自己流の見分け方ではなく皮膚科を受診するのがおすすめです。

水虫は誰でもなり得ますが、しっかりと治療を行えば完治する病気です。まずは自分の症状を理解することから始めましょう!

そして、気長に治療を続ければ必ず元どおりの足に戻りますよ♪

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