歯固めの石の準備はどうする?代品や使用後のことも詳しく説明します!

育児

歯固めとは生後100日目のお食い初めの時に、一緒に行われる行事のことです。

この間、友人が歯固めをしていたのですが、私は「歯固め」を聞いたこともない上に、その方法も知りませんでした。

そのため将来の赤子の生後100日目に備えて、今から歯固めについて詳しく勉強していきたいと思います!

悩める母
悩める母

お食い初めだけでも大変なのに、歯固めまでできるかなぁ

そうお悩みのあなたは、安心してください。調べたところ、歯固めは準備も内容もすごく簡単で、手間暇をかけません。

歯固めで使う石は、神社に借りる、ネットで購入する、河原で拾うの3択です!

詳しい歯固めの行事内容や石の準備方法、歯固めが終わった後に石をどうすればいいのかについては、後に説明しています。

あなたもこれを読んで、私と一緒に、子どもの生後100日祝いに備えましょう♪

歯固め石の準備や方法はどうするの?

子どもの成長を願う大切な行事の一つに「歯固め」があります。歯固めの行事がどうする行事なのか、何のために行われるのかご存知ですか?

私は恥ずかしながら、歯固めの行事を知りませんでした。なんと、お食い初めと一緒に行われている行事なようですよ!

お食い初めは一般的にもよく知られている儀式ですが、歯固めはそこまで周知されていないように感じます。

歯固めには「石」が必要なのですが、一体どうやって用意するのが正しいのでしょうか。石を用意する方法は神社で借りる、ネットで購入する、河原で拾うの3通りがあります。

まずはその石の用意について、詳しく見ていきましょう。その次に歯固めの行事の内容や、願いなどをご紹介しますね。

歯固めの準備物

 

 

準備物
  • お箸

歯固めの準備物は、石を1つとお箸のみです!

えっこれだけでいいの!?

石の大きさや形、数について、一般的には手のひらに乗るほどの丸い石を1~2個用意されていることが多いです。

色は黒と白、赤を1つずつ用意することが正式とされていますが、必ずしもこれにこだわる必要はありません。

赤い石は珍しいので、黒を2つや白を2つ、もしくは黒と白を1つずつ用意しても良いでしょう。

では、どこで石を用意するのかについてです。これにはいくつか方法があります。

石を用意する方法
  1. 神社でもらう
  2. ネットで購入する
  3. 河原で拾う

1つ目は神社でもらう方法です。神社の石と言えばなんだか洗練されているようで、大切な行事にはぜひ使わせてもらいたいと思いますよね。

しかし、神社の石をこっそり拾って持って帰るということはあまりよろしくないでしょう。そのため神社の人に、歯固めをしたいという事情を話して、借りるかもらうといいですよ。

神社によっては、生後1か月のお宮参りの際に、お食い初めで使う祝い箸や、御祈祷が行われた歯固め石をくれるところもあるそうです。

2つ目はネットで購入する方法です。そこまで高価でないため、外にあるものよりも、綺麗で清潔な石を使用したい場合は、ネット購入がおすすめですよ!

また、歯固め石を店舗で買える場所があるのか気になります。しかし調べてみたところ、100均やアカチャンホンポ、西松屋などの子ども用品店にも売られていないようです。

そのため、購入する場合は、ネット購入が確実ですね。

Amazonでは歯固め石1つで580円(税込)、石を保管するための袋もついたセットで890円(税込)でした。楽天市場でも石のみは、418円(税込)で売られていました!

他にも、お食い初めの食器を購入した際に、歯固め石がついてくることもあります。食器の色は黒と赤の2種類があり、歯固め石もついてきてAmazonで5500円(税込)でしたよ。

そんなに高くない!!

また子どもの誕生石を購入して、歯固め石として使用する方々もいるようです。意味があるパワーストーンも良さそうですね♪

3つ目は河原で拾う方法です。神社が近くにない場合や、ネット購入も難しい場合は、こちらの方法でもOKです。

河原へ行って、表面がつるつるしていて綺麗だなぁと感じる石を2~3個拾いましょう。

使用の際は食器洗剤でよく洗って、熱湯消毒を忘れずに行ってくださいね。

他にも、お食い初めを仕出し屋さんで用意してもらう場合は、歯固め石がセットでついてくる場合がありますので、調べてみてください。

次に歯固めとはどのような行事なのか、詳しく見ていきましょう。

歯固めとは何?

歯固めとは、お食い初めの際に赤ちゃんの乳歯(子どもの歯)が丈夫な歯であるように、願いを込める儀式のことです。

赤ちゃんが生まれてから100日頃に、お食い初めのお祝いをしますが、歯固めとはお食い初めをした後に行われる儀式のことです。

また、その時に使用する小石のことを歯固め石と呼びます。

ちなみにお食い初めは、平安時代から行われていて、一生食べ物に困りませんように、と赤ちゃんの健やかな成長を願う伝統行事です。

そしてお食い初めでは、赤ちゃんに初めてお箸を使ってお魚を食べさせる真似をします。

お食い初め
  • 平安時代から行われている
  • お箸を使ってお魚を食べさせる真似をする
  • 一生食べ物に困らないように願う

お食い初めが一生食べ物に困りませんようにと願う一方で、歯固めは、赤ちゃんに丈夫な歯が生えますようにと願っています。

昔の人は歯が丈夫(歯が固い)なことが、長寿につながると考えていました。

そのため、石のように固くて丈夫な歯が生えて、長生きしますようにとの願いを込めて、石が用いられるようになったそうです。

では次に、歯固めの方法について、詳しく見ていきましょう。

歯固めをする方法

歯固めはびっくりするほど、簡単ですよ。まさかのかかる時間は5秒です(笑)

お食い初めと一緒のお盆に、お皿を用意して、石をのせておきます。赤ちゃんが手で掴んで、食べてしまう危険性がある場合は、お食い初めが終わるまで、避けておいても大丈夫です。

一通りの食事を食べさせる真似をした後に、箸先を歯固め石に当てます。石をツンツンと軽くつつくような感じです。

次に赤ちゃんの歯茎にちょんちょんと優しく当ててください。その際に、「石のように硬く丈夫な歯が生えてきますように」と願いを込めて行いましょう。

これで終了です。意外と簡単ですよね!石を口に入れるわけでもないため、衛生面でも安心できます。私は歯固めと聞いて、石でも噛ませるのかと思ったので…。

すぐにできるため、あなたもぜひご家族で、赤ちゃんの長寿を願って、行ってみてください♪

歯固めの石は代用できるものがいろいろとある!

歯固めの石は、他の物でも代用できます!

代用品の例は、梅干し、タコ、アワビ、紅白餅、栗の実、碁石などです。さらに面白いことに、これらは全て意味が変わってきます!

それぞれ、どのような願いが込められているのでしょうか。順番に意味を見ていきましょう。

 

梅干し

歯固めで使う梅干しの意味は長寿です。梅の花は冬の厳しい寒さの終わり頃に咲き始めるため、生命力の強さを感じさせます。

また、「しわしわになるまで、長生きできるように」という意味も込められていて、梅干しのしわとかけられています。

老いた時にできる顔のしわと、梅干しの表面にあるしわをかけているなんて、とっても面白いですね!

 

タコ

歯固めで使うタコは、「なかなか噛みきれないタコを噛みきれるくらいに、歯が丈夫になりますように」という願いが込められています。

大阪や兵庫ではお食い初めでほとんどタコが使われています。さすがたこ焼きの本場ですね〜♪

他にも、タコは「多幸」という当て字も使われていて、「たくさんの幸せを願う」という意味も込められています。なんだかオヤジギャグみたいですね。(笑)

また、吸盤が真っ直ぐに並んでいることから、歯並びが綺麗になりますようにという意味や、「た」べものに「こ」まらないようにという意味の「たこ」でもあるそうですよ。

タコには多くの意味があって素敵ですね♪

 

アワビ、栗の実

アワビと栗の実はどちらも意味は一緒で、「硬いアワビや栗の実が噛めるほどの丈夫な歯が生えてきますように」という願いが込められています。

アワビは分かるけれど、栗の実って固いのか…?と思うのは私だけでしょうか(笑)

石に比べるとどちらも柔らかいですが、とにかく丈夫な歯が生えて、長生きできるようにということですね。

 

紅白餅

紅白餅の意味は、「持ちがいい」、「長持ちする」などの言葉にかけられています。体が丈夫なまま、長生きするようにといった意味ということですね。紅白餅は美味しいからいいですね♪

そしてまたまた出ました、オヤジギャグです(笑)昔からの言われは意外とこうして、言葉と言葉をかけて、願いが込められていることが多いですね。

 

碁石

最後は碁石です。碁石を使うのは、単に石と似ているからだそうです。ですので石と同じで、「石のように固い歯が生えて、長生きできますように」という意味ですね。

昔の人も石の準備に悩んだ結果、身近にあった碁石を使ったのでは…。そう思わせるような話ですね。昔も今も人の悩みは一緒です。

以上、6点が歯固め石の代用品でした!どれも方法としては、箸の先でちょんちょんと当ててから、赤ちゃんの口元に箸先を持っていく流れです。

石の用意が難しければ、これらの代用品を使ってみてくださいね♪

歯固め石は使用後どうすればいい?

使い終わった歯固め石は使用後、どうすればよいのでしょうか。

歯固め石は、神社で借りて、返却するように言われているものは、使用後に返却する必要がありますが、それ以外のものは捨てても、取っておいてもどちらでも構いません。

河原で拾ってきたものは取っておかないならば、使用後は元の場所に返すのがよさそうですね。

ちなみに私の周りでは、捨てている方がほとんどでした。理由は写真にたくさん収めたからだそうです。確かに、写真で振り返ることができたら、十分な気もします。

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せっかくの大事なイベントだったから歯固め石は記念にとっておきたい!

そう考えるママも多くいます。そのような方は保存する用の箱や袋を、事前に用意しておくことをおすすめします!

へその緒と一緒に巾着に入れて、保管しておくのもいいですね!子どもが大きくなった際に、見せながら振り返ってもいい時間を過ごせそうですね。

まとめ

  • 歯固め石の準備は、神社でもらう、ネットで購入する、河原で拾う、と3つの方法がある
  • 歯固めはお食い初めのすぐ後に行われる行事
  • 歯固めは石のように固い歯が生えて、長生きができるようにという願いが込められている
  • 準備物は石とお箸のみ
  • 歯固め石の価格はAmazonで580円とそんなに高くない
  • やり方は石に当てた箸先を赤ちゃんの歯茎に当てるだけ
  • 代用品の例は、梅干し、タコ、アワビ、紅白餅、栗の実、碁石などで、それぞれに意味がある
  • 歯固め石は取っておいても、捨ててもどちらでもよい

歯固め石の準備や歯固めの方法について、マスターできましたでしょうか。石がネットで売られていることは意外でしたね。

また内容についても、箸先を石に当ててから赤ちゃんの歯茎にちょんちょんと当てるだけという、簡単な方法で驚きました。

準備はどうするのかなぁ、方法も色々と面倒くさいのかなぁと思いきや、意外と簡単で手間もかからないため、お食い初めと一緒にぜひ、行ってみてください。

石が無かったらどうするか迷いそうでしたが、石の他にも、タコやアワビ、梅干しなどでも代用できるため、そちらで行ってみることもおすすめですよ!

それぞれ願いが変わってくるところが面白いため、複数試してみてもいいかもしれませんね♪欲深くて神様に怒られてしまいそうですが…(汗)

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